
【社会人研究員大募集】今年も富山“Re-Design”ラボ開講します!!
最新情報
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2025/03/27「興味ある」が押されました!
2025/03/17富山県では、令和7年6月に開講予定の富山“Re-Design”ラボに参加する協力研究員を募集しています! 富山“Re-Design”ラボは、首都圏等で活躍する中核人材が、半年間(6月~11月)富山に移り住み、県内企業の課題解決に取り組みながら、富山大学の協力研究員としてリカレント教育を受けるプログラムです。 皆様がこれまでに培ってきた経験・スキルを地域企業で活かしてみませんか?
自分・企業・地域をRe-Designし、新たな価値を生み出す
富山県では、「ウェルビーイング」の向上を政策の中心に据えています。 富山のウェルビーイングの向上を図ることにより、次世代の価値を産む人材が富山に育ち、また、県外から引き寄せられて富山に集積する。そして、富山県で暮らす人も訪れる人も幸せを実感できる「幸せ人口1000万~ウェルビーイング先進地域、富山」の実現に向けた取組みを進めています。 この「富山“Re-Design”ラボ」は、次世代の価値を生む人がこの事業に集まり、その活動を通じて人材・企業・地域を「Re-Design」し、新たな付加価値や魅力、活力を生み出していく、まさに県の目指すビジョンを具現化するモデルのようなプログラムです。


富山大学のRe-Designラボ協力研究員について
■富山Re-Designラボの紹介動画はこちら■ https://regionallearning.jp/gaiyo/toyama/ *ページ中段に動画がございます。
01.富山大学のリカレントプログラム受講 富山大学が主催する「ゼミ」に参加し、大学教員による専門領域や地域に関する学びの機会を得ると共に、それぞれ派遣先企業での問題を共有しながら、協力して地域企業の課題分析や解決策の検討に取り組むことができます。
02.地域企業での実践 ご自身のこれまでのご経験を企業経営の現場で活かし、実体験を通じて地域企業の「経営」を知る、または実践することで、自身の課題解決力を高め、また、ビジネスパーソンとしての新たなキャリアパスを形成する機会を得ることができます。
03.地域関係者による活動サポート、地域でのネットワーク構築 プログラム期間中、大学を始め、行政や地域金融機関等の多くの地域関係者が、皆さまの活動をサポートいたしますので、地域に全く馴染みのない方でも、安心して地域での取り組みを進めていただけます。さらに、今後につながる地域でのネットワーク作りもできます。
04.地方でのワーク・ライフをつくるための大人のインターンシップの機会として活用可能 約6か月間、富山県で暮らしながら、都市圏とは異なる地方でのワーク・ライフの経験を通じ、自分らしく働くことを考える機会を得ることができます。地域の魅力を活かして働き暮らす生活スタイルづくりを試みる機会となります。


募集要項
■期間 2025年6月〜11月
■ミッション 当地域において、下記1~3に取り組んでいただきます。 1.マッチング企業において、これまでのキャリア・ビジネスフィールドで培った能力やネットワークを最大限に活用し、企業の課題解決に取り組むこと 2.新たな学びと地域での生活を通して、今後の自身のキャリア(ワーク・ライフ)をRe-Designすること 3.上記1.と2.のために富山大学のリカレントプログラムに参画すること
■協力研究員受入予定企業 受入予定企業は今後、順次追加される予定です。こちらの詳細ページで確認ください。 https://ikoc.net/toyamaredesignlabo/challenger/
■求められる人物像 ・特定の専門性を有しながら、新たなチャレンジと学びをとおして、自らの成長を望む人 ・そのチャレンジの場所や機会として当地域に可能性を見出している人 ・クロスアポイントメントや兼業・多地域居住など地方での新たな働き方の創出を志向する人
■活動資金 研究費や日常生活支援として、参画企業より30万/月(税別・計180万円)を支給 (各企業での活動においては個別に調整)
■応募期間 〜2025年4月13日(日) 応募フォーム:https://ikoc.net/toyamaredesignlabo/challenger/
■応募条件 プログラム期間中(2025年6月〜11月)において ・週5日間、当地域において下記の活動ができること ・週4日、富山県内企業等で勤務が可能であること ・週1日、富山大学キャンパス等でゼミ参加が可能であること ※参画企業等への通勤、ゼミへの参加時の交通費及びゼミでの宿泊費・飲食費は自己負担 プログラム期間中における、住居、交通手段は自身で確保・手配すること (詳細は、参画企業との決定後の調整となります。事務局でのご相談も可能です。) ※ 当プログラムは応募にあたり、年齢制限等はございません。 ※ プログラム期間中に、事務局やマスコミ・メディアより撮影・取材等を予定しております。研究員の写真・映像等に映り込む可能性がございます。予めご了承ください。
■応募後の流れ ・応募後、はたらきまなびRegional事務局(プログラム事務局から募集業務を委託)より、今後の選考の進め方等について、メールにてご連絡を差し上げます。 ・記載いただいた応募内容と参画企業での研究テーマに照合し、該当する方に対し、随時、プログラム事務局から、記載いただいた連絡先にメール、電話にてご連絡を差し上げます。 ・プログラム事務局との面接、参画企業との面談の後、本プログラムの研究員としての参画が確定します。(面接・面談によってお見送りになる場合もございます) ・プログラム事務局との面接は、オンライン(ZOOM等)もしくは電話で行う予定です。参画企業との面談においては、富山県内で行う場合、交通費は参画企業より後清算されます。
「富山“Re-Design”ラボ」コンソーシアム事務局 文責:くらしたい国、富山
このプロジェクトの地域

富山県
人口 99.64万人

くらしたい国、富山が紹介する富山県ってこんなところ!
富山県は、15の市町村から構成される、豊かな自然環境に恵まれた地域です。北陸地方に位置し、日本海に面しているため、海の幸が豊富でありながら、富山湾を取り囲む山々も美しい景観を提供しています。 四季の移り変わりが鮮明で、冬には東にそびえる立山連峰の雪景色を楽しむこともできます。 北陸新幹線の開業で東京まで新幹線で2時間となり、首都圏から日帰りで訪れることのできるアクセスです。
このプロジェクトの作成者
絶景の日常で暮らそう。東京から新幹線で約2時間。標高3000m級の立山連峰から水深1000m超の富山湾まで高低差4000mの大パノラマが織りなす圧巻の自然。全国トップクラスの充実した子育て環境や安全・安心な就労環境、生活環境など魅力たっぷりの富山県へようこそ!