募集終了

まちなかレストラン「Yum´s Kitchen」で、料理の腕をふるってみませんか。(1dayシェフ募集中!)

最新情報

プロジェクトの募集が終了しました。

2021/12/31

 まちなかレストラン「Yum´s Kitchen(ヤムズキッチン)」は、料理が好きな方や飲食店の開業を目指している方が、日替わりでシェフになっていただき、料理の提供を通じて、飲食経営のノウハウを習得してもらうとともに、食を通じたコミュニティの促進や地元農産物のPRなどに繋げていきます。    今回、このプロジェクトに賛同し、「Yum´s Kitchen」で料理を提供していただく、1dayシェフの皆さんを募集します。  個人やグループでの参加、調理師免許の有無等は特に問いません。この場所を活用し、得意の料理の腕をふるってみませんか? ご応募お待ちしています。

…………………………………………………………………………………………………………………………………………… 「Yum´s Kitchen」は、様々な価値観や思いを持った方が集まり、シェフとして活躍できる場所です。  ★得意の料理をお客に食べてもらいたい。  ★料理教室で習った料理を振る舞ってみたい。  ★たくさんの友人を作りたい。お客との会話を楽しみたい。  ★好きな日だけシェフをしたい。  ★空いている時間を使って飲食ビジネスがしたい。  ★将来、自分のお店を持ちたい。  ★新規開業に向けて店舗運営のノウハウを習得したい。 etc. …

【「Yum´s Kitchen」の由来】  ★英語で美味しいという意味をもつ、「Yum(ヤム)」を採用。   多くの人が美味しい食事や、シェフやお客との会話を楽しんでいただきたいという目標を掲げています。  ★アイヌ語で、町名の由来の1つと言われている「ヤム(栗)ニ(木)ウシ(生い茂る場所)の「ヤム」を採用しています。 ……………………………………………………………………………………………………………………………………………

自由な発想で、楽しみながら料理を・・・

 「Yum´s Kitchen」は、複数のシェフが日替わりで料理を提供し、店舗を運営していく「日替わりシェフ(1dayシェフ)方式」を採用します。   料理を提供するシェフは、料理が好きな方であれば誰でも出店が可能で、自前で店舗を持たなくても得意の料理を振る舞うことができるのが、大きな特徴です。   その日に提供するランチの食材は、シェフ自身で調達し、調理から盛り付け、そして提供までを行っていただきます。   オーナーと同様の感覚で厨房にお立ちいただき、お客様の笑顔を見ながら、自由な発想で楽しみながら料理を提供してください。

Yum´s Kitchen の運営ルール

 Yum´s Kitchenでは、登録をされたシェフの希望に応じ、出店日を決定します。  複数回の出店やお試しでの出店など、自由な形態で出店することが可能です。  提供するメニューは日替わりランチの1種類とし、11時から14時までの提供時間、最低20食以上を提供していただくなどの出店に際してのルールを設定し、運営します。  また、シェフの収入については、実際に店舗を運営するときと同様に、その日の売上から、出店料を除いた額をお受け取りいただきます。

………………………………………………………………………………………………………………………… 【運営ルール】  ★提供メニュー 日替わりランチの1種類とします。   ※各種定食や丼もの、麺類など、お好きなメニューを設定してください。  ★提供時間 11時から14時までの3時間とします。  ★提供食数 最低20食以上を用意してください。(上限はシェフの任意です)  ★提供金額 1食あたり800円以内とします。  ★シェフに用意して頂くもの   ・食材、調味料   ・据置以外の調理器具や食器(基本的な調理機器やランチ用食器は運営側で用意)   ・開店準備や調理補助、接客、後始末などに対応するアシスタント(1名以上) …………………………………………………………………………………………………………………………

……… 1dayシェフの募集概要 ………

シェフは「公募による登録制」とし、13人(組)を募集します。 (登録期間:令和2年7月~令和3年3月)

個人やグループでの参加、居住地の制限はありません。また、調理師免許をお持ちでない方でも可能です。 ・実際の出店日はシェフの希望に応じ、決定します。 ・店舗専属の食品衛生責任者が出店をサポートします。 ・シェフの出店(料理の提供)に際し、出店料をご負担いただきます。

……………………………………………………………………………………………………………………………………… 【シェフの出店料】  ★シェフの出店形態に応じ2つの区分を設定しています。   👉サブスクリプション登録(定期出店)    1か月あたり3,000円(出店回数に制限はありません。)    /月に複数回出店される方にお勧めです。(3か月以上の登録を必須とします。)   👉スポット登録(お試し出店)    1日あたり2,000円    /初めて出店される方や、月に一度だけ出店される方専用の登録区分です。   ※いずれも厨房施設・設備の使用及び光熱水費を含んだ金額です。  ★出店料のほか、運営スタッフによるアシスタント補助を希望される場合は申し出ください。(1回あたり3,000円)   ※アシスタント補助は、配膳・接客・レジ打ち等を担当します。    【シェフの登録から出店までの流れ】  ①シェフ登録   まず最初にシェフの登録を行っていただきます。   ※登録は初回のみ。登録に伴いご自身の出店名(屋号)をお決めください。  ②出店日調整・決定   登録された皆さんの出店日を調整します。(月単位)  ③現場体験 ※初めて出店される方   厨房の様子や雰囲気に慣れるため、調理場を体験されることをお勧めします。  ④メニュー表提出   メニュー表を提出していただきます。  ⑤いよいよ出店です。 ………………………………………………………………………………………………………………………………………

このプロジェクトの地域

北海道

栗山町

人口 1.05万人

栗山町

北海道栗山町ブランド推進課 三木貴光が紹介する栗山町ってこんなところ!

札幌市から東に約40km、豊富な種類の農産物を育む農業を基幹産業に商業や工業も盛んな田園風景として発展しています。国蝶に指定されているオオムラサキをまちのシンボルに、豊かな自然環境を守り育てる町民活動や、ふるさと教育として子供たちに伝えていく官民一体となった活動が特徴的です。

このプロジェクトの作成者

プロフィール画像

1976年生まれ、北海道岩見沢市内の高等学校を卒業後、1995年に栗山町へ奉職。 主に総務・企画部署に在籍しながら、1999年に町民活動であった国内最初となるエコマネー(地域通貨)事業に関わったことで、それまでイメージできていなかった行政職員としての本質を垣間見る。 2007年に長期研修派遣制度に手を挙げて、札幌市内の観光雑誌制作・広告代理等を行う民間企業に営業職として1年間研修を行い、行政とは全く異なる世界を学ぶ。 2008年から研修の成果を生かすべく、商工観光部署への異動を希望し、町名の由来ともなっている「栗」の栽培普及及び商品開発事業をはじめ、商店街活性化、観光・特産品PRなどの業務に携わる。 2015年からは企画部署に在籍して主に地域政策を担当し、地方創生、地域おこし協力隊、ふるさと納税などの業務に携わる。 特に、2016年より地方創生関連施策の一つとして取り組んだファブ施設導入・活用事業(後のファブラボ栗山運営時事業)では、地域おこし協力隊制度を活用したラボ運営の担い手づくりやノウハウ構築を進めた。 2019年からは再び商工観光部署に在籍し、主に観光振興を担当しながら、関係人口創出に向けた新たな拠点施設「栗山煉瓦創庫くりふと」の計画策定及び整備事業に携わる(施設にはファブ施設、シェアキッチン、コミュニティ放送局などを併設)。 その後、引き続き同施設の運営管理、観光振興計画策定、情報発信体制構築などを担当し、現在に至る。

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