
まちの『お宝』を掘り起こして世界に発信しよう! ☆UIJターン大歓迎☆
最新情報
経過レポートが追加されました!「室蘭市が「北海道移住相談会 in 大阪」に出展します!」
2025/06/15「興味ある」が押されました!
2025/06/07北海道の南西部。工場と自然が絶妙に共存し、ものづくりのまちとして多くの企業が活躍する北海道室蘭市。 二重の湾に守られた天然の良港として早くから開拓が進められたため、北海道の中では比較的歴史が深く、まちのあちらこちらにその面影が残っています。
いわゆる企業城下町として発展してきた室蘭ですが、その一方でまちの魅力や観光向けの情報整理はこれまで十分に行なわれてきたとはいえないのが現状。 そこで現在室蘭市では、広報課と一緒にグルメ・レジャー・産業など、室蘭を形づくるさまざまな要素と、それに関わる人々の魅力(=お宝)を探し、世界に向けて発信する仲間を募集しています!
ソウルフードの「室蘭やきとり」や名勝「地球岬」以外にも、知れば知るほどおもしろい『室蘭のお宝探し』しませんか?
まだ知られていない「室蘭」をPR
「室蘭」と聞いて、何か思いつくことはありますか?
やきとりなのに豚肉と玉ねぎを使う、市民のソウルフード「室蘭やきとり」や、北海道ラーメン界・第4の味として愛される「室蘭カレーラーメン」。地球の丸さを水平線に望む「地球岬」の絶景あたりはご存じの方もいるのでは?(いてほしい…!) 「なんか教科書で見たことがある気がする!」という方は、「鉄のまち」「製鉄」というフレーズと一緒に暗記していたかもしれません。
では、これ以外のまだあまり知られていなさそうな室蘭の魅力とはどんなものがあるのか? いくつか簡単にご紹介します!
~~~例えばこんな話~~~ ・室蘭港には毎年カマイルカの親子が子育てに来ており、クルーズ船に乗ると約9割の確率でイルカに出会える ・名探偵コ〇ンの劇場版で、飛行機を不時着させた「崎守ふ頭」 ・白鳥大橋を支える橋脚部分をエレベーターで昇り、橋の上からの景色を眺めるツアーがある ・そば&定食の老舗「小がね」のカツ丼は、カツが丼に載っていないことで有名。 ・室蘭岳の麓にはハンモック泊が楽しめる林の中のキャンプ場がある ・釣り好きからは「ロックフィッシュの聖地」と呼ばれ、年中釣り人が訪れている ・日本刀の原料である玉鋼を自家製鉄し、玉鋼グッズを作っている団体がある ・まんまるでかわいい無人島がある ・市立室蘭水族館は北海道最古の水族館で、最近はX(旧Twitter)でアザラシがバズっている ・実は北海道で水揚げされる魚種の約8割が取れる、魚種豊富な海
いかがですか? 1つでもご存じでしたら、あなたはきっと室蘭ツウ! ぜひ当募集にエントリーをお願いします!
■業務内容について
基本的な業務は下記の3つを設定していますが、得意分野や3年後の定住に向けた地盤作りも踏まえて、どんどん新しい提案をいただきたいです。ぜひあなたの視点を生かしたアイデアを教えてください!
①市内各地の景観の撮影と情報発信 InstagramなどのSNSを活用し、市内外に向けて室蘭の四季の景観を発信してください。また、雑誌やTVなど各種メディアへの素材提供用の画像や動画の撮影も行なっていただきます。
②市内イベントの情報収集・告知および取材 イベントの集客力UPを目指し、市公式ホームページや公式LINEでのイベント情報発信。また実際にイベントに参加し取材を行ない、イベント後のSNS発信も行うなど情報を蓄積します。
③ふるさと納税事業者の取材 いただいた寄附の使い道の紹介や返礼品を提供する事業者さんとコミュニケーションをとり、おすすめの返礼品やその魅力・特徴を取材。SNSでの発信などを通じてふるさと納税の活性化を図ります。


一緒にまちのお宝を探しましょう!
表面的な情報はネットで検索すれば出てくる時代です。 地元に住んでいるからこそ伝えられる、実際に体験して感じたことをまちの魅力として発信していただきたいと考えています。
多くの人と関わる機会があるため、 期待する適性として ・主体的に何をすべきか考え提案できること ・思いやりのあるコミュニケーションがとれること ・相手の立場に立って良好な関係を構築できること を重視しています。
またInstagramなどでの情報発信や、素材集めも日常的に行なっていただくので ・写真撮影や動画撮影、編集作業が得意(やってみたい) ・SNSのトレンドや投稿テクニックに詳しい という方にはぴったりです!
■任期中のイメージ 1年目: 撮影や取材でどんどんまちに出て、まちの人とのつながりを作り、まちの魅力に触れながら活動の基盤づくり。
2年目: 1年目の活動で気づいたことを基に、やるべき活動を設定し提案。対外的な情報発信を加速。
3年目: 2年間の活動を後輩へ継承しながら、自身の定住に向けた研修参加や起業準備など自発的に計画。
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市民も知らないような室蘭の魅力を掘り起こし、全国・世界に発信するお仕事です。 活動中はあなた自身も驚くようなグルメ・絶景・体験に出会えるはずですので、まちのお宝探しに興味のある方や、ローカルネタが好きな方、ぜひお気軽にお問合せ下さい!
お話できるのを楽しみにしています!


募集要項
※募集者 / 主催者に連絡を取りたい場合、まずは「応募したい」ボタンを押してメッセージを送ってください。
市ホームページや市公式SNSを活用し、市内外に本市の魅力を伝える情報発信
(1) 職員や地域の人とコミュニケーションを取り、良好な関係を維持し活動できる方 (2) 写真撮影や動画撮影が得意な方 (3) 各種SNSに精通している方、発信経験のある方
●月額給与:174,700円 ※室蘭市会計年度任用職員の給与及び費用弁償に関する条例に準じて支給します。 ※税、社会保険料、雇用保険料等の本人負担分が、上記金額から差し引かれます。 ※通勤手当相当分を費用弁償として支給します。 (片道2㎞未満のときは支給されません。その他詳細は担当までお問い合わせください。)
●賞与:期末・勤勉手当あり(令和7年度の基準は4.6カ月分、6月・12月に支給) ※室蘭市会計年度任用職員の給与及び費用弁償に関する条例に準じて支給します。 ※採用時期によって減算となります。(令和7年度は減算となります)
●雇用形態:室蘭市会計年度任用職員(パートタイム)として、室蘭市長が任用します。 ※身分は室蘭市職員となりますので、地方公務員法が適用されます。
●勤務時間:週30時間(週5日勤務または週4日勤務から選択できます。) ※今後の給与改定により、勤務時間が変更となる場合があります。 ※標準的な勤務時間 例)週5日勤務:8:45~15:30、週4日勤務:8:45~17:00(休憩時間は1日45分)
●休日: ・週5日勤務 土・日曜日、祝日、年末年始 ・週4日勤務 上記に加え、応相談とします ※業務内容等によっては、時間外に勤務することがあります。
住所
連絡先
(1) 共済組合、厚生年金、雇用保険に加入します。 (2) 任用期間中の住居は、隊員でご用意ください。 ※民間から借り上げた住宅に対し、家賃補助があります。 (家賃によって支給額が異なります。その他詳細は担当までお問い合わせください。) ※住居へのインターネット回線使用料は隊員の負担とします。 ※光熱水費は隊員の負担とします。 (3) 赴任時の費用は、隊員の負担とします。 (4) 活動業務に必要な消耗品、用具備品等は、市が用意します。 (5) 活動業務に必要な車輌は、市が用意します。(公用車使用可、事前予約制) (6) 活動業務に必要とする研修や資格取得に係る経費は、市の規定に基づき、予算の範囲内で支給します。 (7) 休暇は、年次有給休暇、忌引休暇、その他特別休暇などがあります。 (8) 副業は、協力隊としての活動に支障が無いと認められれば可能です。(事前申請が必要) (9) 業務上の災害については、議会の議員その他非常勤の職員の室蘭市公務災害補償等に関する条例に基づき補償を行います。
室蘭市役所総務部広報課
このプロジェクトの経過レポート
このプロジェクトの地域

室蘭市
人口 7.48万人

室蘭市移住相談ワンストップ窓口が紹介する室蘭市ってこんなところ!
北海道の左下、登別温泉と洞爺湖温泉の中間あたり。独特なカギ状の地形は古くから天然の良港として活用され、令和4年度には開港150年・市制施行100年を迎えた、道内でも歴史のあるまちです。
鉄鋼やものづくりで発展してきた、北海道を代表する港湾都市で、湾の内側はものづくり企業の工場がびっしりと立ち並ぶ工業地帯になっており、近年は工場夜景を目的に訪れる観光客も増えています。
一方で、実は海と山に囲まれた自然豊かな環境。毎年春から秋にかけてはカマイルカの親子が子育てに訪れるほか、室蘭岳では気軽に山登りやキャンプを楽しめます。 地球の丸さがわかる「地球岬」や、東日本最長の吊り橋「白鳥大橋」など絶景スポットが豊富なのも特徴です。
北海道の中では降雪量が少なく、気温も極端に低くなることがなく比較的おだやか。交通面では、特急列車が停車するJR駅はもちろん、新千歳空港への直行バスもあり、交通のアクセスも上々です。
このプロジェクトの作成者
室蘭市移住相談ワンストップ窓口では、室蘭への移住を考えている方に対して電話・メール・LINE・オンラインで相談を受け付けております! 「LINE」でのご相談をお考えの方は、友だち検索でID「@779zfarm」と検索してみてください。 移住についてのお困りごとやお悩みごと、どんなことでも構いませんので、まずはお問い合わせください。