5/30〆切【宮城県栗原市地域おこし協力隊】アウトドアや食を仕事にしたい人を募集中！
最新情報
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2025/05/24「興味ある」が押されました！
2025/05/15宮城県栗原市は、栗駒国定公園の栗駒山、ラムサール条約登録湿地の伊豆沼・内沼などの豊かな自然を有し、水稲をはじめとした農業の盛んな地域です。また、栗原市全域が日本ジオパーク認定の栗駒山麓ジオパークのエリアとなっています。
農泊推進事業は、民間事業者と行政が参画する栗原市農泊推進協議会が主体となり、地域資源を活用した「滞在型の旅を創出する」ことを目的に、これまで体験プログラムやツアープログラムの創出、宿泊・飲食事業者の創業支援、食のコンテンツ開発、サイクルツーリズム、アドベンチャーツーリズムなどを実践してきました。 この業務では、アドベンチャーツーリズムやフードダイバーシティーを推進するための人材を募集します！
少しでも気になったら、このページの「興味ある」または「応募したい」ボタンをポチッと押してくださいね！
活動内容
【アドベンチャーツーリズム】 栗原市には、国定公園栗駒山や伊豆沼・内沼でのアクティビティの開発、ロングトレイルの開通に向けて取り組んでいます。 この業務では、自転車やトレイルでのハイキング等での旅をつくります。 現場での調査や企画に加え、野外活動に必要なスキル、資格を取得します。
【フードダイバーシティ】 インバウンドをはじめ、様々な旅行者に対応するために、食の多様性を中心とした「インクルーシブツーリズム」の推進に取り組んでいます。 栗原市内の飲食店や宿泊施設と協力して、多様な食のメニューをPRしたり、開発したりします。 ※インクルーシブツーリズム 特別な調整や設備を必要とする障害者、高齢者、小さな子供連れの家族、病気を持つ人々、外国人などを含む幅広い旅行客の不安や不確実性を削減して、観光体験を向上させることを指します。
こんな人に来てほしい！
【アドベンチャーツーリズム】 トレイルハイキングやサイクリング、栗駒山での登山、キャンプ等、たくさんのアウトドアスポーツが楽しめる地域です。アウトドアスポーツや、自然体験が好きな人にはピッタリです！
【フードダイバーシティ】 お米はもちろん、伊豆沼レンコンや自然薯、果物等の豊富な農産物、酒蔵があります。 自分で料理をしたい人、食べることが好きな人、お酒が好きな人は大歓迎です！
募集要項
※募集者 / 主催者に連絡を取りたい場合、まずは「応募したい」ボタンを押してメッセージを送ってください。
受入れ団体である「栗原市農泊推進協議会」に所属し、協議会が進める以下の活動に取り組んでいただきます。 ※①、②はいずれか一方も可能です。
①多様な食のニーズへ対応するフードダイバーシティーの推進（フードダイバーシティーを含めたインクルーシブツーリズムの推進） ②アドベンチャーツーリズムの推進（アドベンチャーツーリズムの企画運営・リスクマネジメント、応急手当、ガイド、インストラクター等の講習の受講） ③上記業務に関するPR ④その他、農泊推進事業に関する業務
・本業務の趣旨を理解し、誠実に実行する意欲のある人 ・地域の特性や風習を尊重して地域住民と積極的にコミュニケーションを図れる人 ・アウトドアスポーツや自然体験活動に興味関心のある人または食に興味関心のある人
・旅行業や飲食業、宿泊業での業務経験がある方 ・サイクリング、ハイキング、キャンプの経験を有する方 ・自然体験活動の職務に従事した経験を有する方 ・英語等の外国語で日常会話ができる方
報償額：月額 305,000円
・雇用形態：栗原市との雇用関係はなく、栗原市から委嘱する形となります。 ・活動時間：月～金曜日までの週5日 午前8時30分～午後5時15分 ※場合によっては夜間、土曜日・日曜日や祝祭日に活動することもあります。
・住居にかかる費用を補助（上限28,000円）があります。 ・国民健康保険、国民年金は各自で加入していただきます。また、委嘱期間中における傷害保険の加入は、栗原市が手続きを行います。 ・活動に必要な経費等は、隊員の活動費の範囲内で栗原市が支給します。 ・活動期間中の兼業は、地域おこし協力隊の活動に支障のない範囲で可能です。 ・詳細や応募方法は、以下をご覧ください。 https://x.gd/NmZL7 ※少しでも気になったら、このページの「興味ある」または「応募したい」ボタンを押してください。
（一社）くりはらツーリズムネットワーク
このプロジェクトの地域
栗原市
人口 5.86万人
大場寿樹が紹介する栗原市ってこんなところ！
宮城県栗原市は、東北新幹線を使い東京から約2時間、仙台市からは30分の場所に位置しています。 栗駒国定公園の栗駒山、ラムサール条約登録湿地の伊豆沼・内沼などの豊かな自然を有し、水稲をはじめとした農業の盛んな地域です。また、栗原市全域が日本ジオパーク認定の栗駒山麓ジオパークのエリアとなっています。「住みたい田舎ベストランキング2024」にて、人口5万人以上10万人未満の市総合部門で、全国第1位を獲得しました。
▼栗原市の農泊の活動をたくさん紹介しています！ ・Facebook（くりはらツーリズムネットワーク） https://www.facebook.com/kuriharatourism ・Facebook（栗原市農泊推進協議会） https://www.facebook.com/kurifarmsty ・Instagram（くりはらツーリズムネットワーク） https://www.instagram.com/kuriharatourism/
このプロジェクトの作成者
年間100回以上、100種類の体験プログラムを実践する一般社団法人くりはらツーリズムネットワーク（くりツー）の代表理事をつとめています。 また、プロデューサーとして農泊やロングトレイル、アドベンチャートラベル、フードダイバーシティ、長屋門の活用などを仕掛けています。 くりツーでは、体験プログラム等のイベント全般のディレクション、コーディネートを担当するほか、自分でもしめ飾りやサイクリング、ハイキングの体験指導や自然観察のガイドをつとめています。 さらに、デザイン・PRも担当しています。
