
地域産品の開発、プロモーションを通じて町の魅力を創っていく仲間を募集します!<地域おこし協力隊募集>
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2020/09/18経過レポートが追加されました!「」
2020/09/11市街地から一山超えると久万高原、車30分程で景色も空気もガラッと変わって自然の中に飛び込めるロケーションは、街から気軽に訪れることが出来る反面、過疎化高齢化が進んでいる現状があります。 ただ、豊かな自然、美味しい作物、良質な木材など多くの資源と、色んな人のアイデアがあります。これらを活かした商品やサービスの提案、事業の推進などを通じて、町をもっと沢山の人に楽しんでもらい、未来に続く町を創っていきたい、そんな取組を一緒に進めていきませんか?
応募要項詳細はコチラをご確認ください。 https://www.kumakogen.jp/site/iju/5555.html
■地域産品の掘り起こし、創出、オンラインを活用した展開へ
例えばふるさと納税、全国的に注目されて久しいですが、久万高原町はこれまであまりアピールできておらず、もはや伸びしろしかない状態です。もっと沢山の人に知ってもらい、楽しんでもらいながら応援していただけるよう、頑張りましょう~!!ということで、返礼品のラインナップをまずは100品、その先は300品に増やしたいと考えています。
もちろん品数勝負ではありませんが、今あるものを知ってもらい、新たに楽しんでもらえるものを創り出していけば、色々選んでもらえる状況は作り出せるはずです。
また、例えばECサイト等への展開で、より広く多様な形で楽しんでもらえるような仕組みを作っていくことで、この町で一緒に進める仲間も増やしていき、町を賑やかにしていきたいと考えています。


■人とアイデアを繋げる仕組みでチャレンジを推進
町では中間支援団体「ゆりラボ」を組織し、行政と民間の間で、街の地域課題や活性化につながるプロジェクトを一緒に考え、実践し、形にしていくことを目指しています。 ビジネスプランを募って伴走や協働で事業化サポートを行ったり、人とアイデアの交流拠点として、商店街にシェアオフィス的な施設を設けて、町のみんなの作戦会議やコラボレーションがはかどるような仕掛けをしたり、そこに看護師(コミュニティナース)が駐在して町のみんなを見守ったり。 そして、この活動を持続可能な形にするためには、自主財源を確保する活動も行っていく必要があります。
本取組も、色んな形で発展したり、事業化する場面を想定して、ゆりラボ活動と連携して実践していきます。


■地域と一緒に創っていきたい方募集!
<主なミッション> ・地域産品の発掘、開発 ・ふるさと納税制度、ECサイト等活用 ・町の魅力づくり及び発信 <募集対象> ・地域住民や関係機関とコミュニケーションを図りながら意欲的に取り組める方 ・一般的なPC操作、SNS等の活用ができる方 ・普通自動車運転免許取得者 <雇用形態> ・会計年度任用職員(実績により最長3年まで再任用) <待遇・福利厚生> ・社保加入、住宅補助(上限あり)、PC・公用車貸与 応募要項詳細はコチラをご確認ください。 https://www.kumakogen.jp/site/iju/5555.html


このプロジェクトの経過レポート
このプロジェクトの地域

久万高原町
人口 0.62万人

ゆりラボが紹介する久万高原町ってこんなところ!
平均標高800m、暑い熱いアツい夏でも朝晩は涼しい(冬はもちろん寒いです)ここ久万高原町は、2004年に1町3村が合併して誕生した町で、車で1時間快適ドライブをしてもまだまだまだ町内という広大なエリアに様々な自然や文化が息づいています。 霊峰石鎚山や日本屈指の四国カルスト、仁淀ブルー源流の面河渓など、四季折々に何見の価値もある自然に恵まれ、それぞれ良い時期は観光客で賑わいます。四国88ヶ所霊場ど真ん中の44、45番札所を擁し、古くから松山-高知の街道でもあり、人が行き交う要所でもあります。
そんな町ではみきゃんの国にありながら柑橘はレアキャラで、昼夜の寒暖差と清流の恵みを活かして、トマト、ピーマン、米、りんご等の栽培が盛んです。そして、明治期から林業が盛んで、現在4割弱の世帯が林業に関わっている木の町であり、材木関連が主要ですが、クラフトや工芸品の取組も広がってきています。