
長崎県大村市の地域と子どもの未来をつくる仕事を探しているあなたへ。
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2025/05/26「興味ある」が押されました!
2025/05/25長崎県大村市の児童発達支援施設「くじらぐも」では、遊びを通じて子どもたちの発達を支援し、保護者と共に成長を見守る“伴走型”の支援を行っています。医療と福祉の専門知識を持つスタッフがチームで支え合いながら、家庭との連携を大切にした温かい環境づくりを実践。遊具を活用した療育や保護者支援に熱意を持ち、子どもとその家族の未来に寄り添える方を募集しています。移住者の受け入れ体制も整っており、地域と共に成長できる職場です。現在は野岳湖公園内にも施設を展開しており、今後は公園の管理や地域活動を通して、大村市全体の魅力や暮らしやすさを高める取り組みにも力を入れていく予定です。子どもと地域の未来を一緒に育てる仲間を募集しています。
子どもと地域の未来を育む拠点「くじらぐも」
子どもと家族の未来に伴走する場所——「くじらぐも」で描く、大村市での新しい働き方と暮らし方
長崎県大村市にある児童発達支援施設「くじらぐも」では、子どもたちの「素の自分」を受け止めながら、遊びを通して心と身体の発達をサポートする独自の支援が展開されています。ここで働くということは、単に支援の現場に立つだけでなく、地域社会の未来づくりにも貢献する、大きなやりがいのある仕事です。今、「くじらぐも」では、そんな想いを共有しながら共に歩んでくれる仲間を求めています。
施設の扉を開くと、飛び込んでくるのは子どもたちの元気な声と、カラフルな遊具が広がるわくわく空間。ここには、医療と福祉の専門性を備えたスタッフが揃い、一人ひとりの子どもに合わせた“個別支援”を行っています。中でも特徴的なのが「家族支援」への強いこだわりです。保護者との45分セッションでは、子ども理解を深めるために共に学び、気づきを得る時間が設けられています。子どもとその家族、そしてスタッフが三位一体となって未来を育む環境がここにはあります。
「くじらぐも」での日常は、“遊び”が中心です。普段、園庭や公園の備え付けの遊具では遊べない子どもたちが、くじらぐもでは遊べるようになっていきます。それは、くじらぐもの遊具が8割以上動かせて、子どもたちの動きや発達状況に合わせて遊びが展開しやすい環境だからです。
そして「くじらぐも」は、働くスタッフにとっても成長の場。チーム制での支援体制が築かれ、常に情報共有と連携を重視。「自分がどう貢献できるか?」を問いながら働く風土が根付いており、自らの専門性を磨きながら主体的にキャリアを描くことができます。資格取得やスキルアップへの支援体制も整備されつつあり、働きながら学び続けたい人にとって理想的な職場環境が整っています。
求める人物像は、「子どもが好き」「家族を支えたい」という純粋な想いを持ち、前向きに業務に取り組める方。専門的な知識や経験よりも、支援への情熱とチームでの協働を大切にできる姿勢が重視されます。明るく温かい雰囲気の中で、子どもと向き合い、保護者と対話を重ねる日々は、単なる仕事を超えた生きがいになるはずです。
現在、「くじらぐも」は施設拡張の真っ只中。新しい遊び場や個室の増設により、支援の質がさらに高まることが見込まれており、新しいスタッフにとっては新たな役割やポジションに挑戦できるチャンスでもあります。施設の成長とともに、自分自身も成長できる——そんな好循環がここにはあります。
また、地域との連携も「くじらぐも」が大切にしている軸のひとつ。大村市の子育て支援と連携しながら、地域社会全体で子どもたちを育てていく取り組みを目指しています。児童支援は未来のまちづくりに繋がる分野。だからこそ、移住という選択を通してこの地で暮らし、地域と共に子どもたちの成長を支える仲間を迎えたい——それが「くじらぐも」の願いです。
自然豊かで暮らしやすい大村市で、子どもと家族の成長を共に喜び合える日々を始めてみませんか?子どもたちの笑顔と未来、そして自分自身の新しい人生を描ける場所が、ここにはあります。
※応募したい方はまずこのページの「興味ある」または「応募したい」ボタンを押してください! 下記、記事はよりくじらぐもが求めている人材や社内環境を説明しています。下記、記事では応募はできません。
くじらぐも 移住採用募集記事 https://itonamilab.com/?post_type=report&p=928


「遊び」から広がる支援の未来──くじらぐもが出会いたい人
くじらぐもが求めているのは、知識や経験よりも、まず「子どもと遊ぶことが好き」「家族の力になりたい」と心から思える人。子どもたちが夢や希望を育む土台となるような場所を、スタッフと一緒に楽しみながらつくってくれる人です。
この施設の大きな特徴は、医療・福祉のプロフェッショナルが連携しながら、“遊び”を支援に変えていること。遊びの中での行動観察や発達評価表を用いながら運動・認知・社会性面の把握を行い、支援の「ねらい」をしっかり持って遊びの展開を行っています。また、出産時の状況や未発達な反射への理解を背景にしたアプローチも行っていきます。医療の視点と遊びの力を融合させるからこそ見えてくる、「その子に本当に必要な関わり」がここにはあります。
いとなみ研究室 くじらぐも 会社記事 ●「発達支援ルーム くじらぐも」だからできる新しい親子支援のカタチ https://itonamilab.com/?post_type=report&p=986
そして何より「くじらぐも」らしいのは、保護者支援への熱意です。支援の時間をまるまる保護者との対話に使うこともあるという姿勢に、家族と“共に育つ”という哲学がにじみます。孤立しがちな子育ての現場に、共感と気づき、そして提案を届ける。くじらぐもは子どもの発達だけでなく、家庭全体を支える場所でありたいのです。
そんなくじらぐもは今、未来に向けて動き始めています。大村市・野岳湖公園での展開を通じて、より多くの子どもと家庭に手を差し伸べながら、地域に根ざした支援の輪を広げようとしています。野岳湖という自然の中で、子どもたちがのびのびと遊び、地域の人々がその成長を見守る。そして、遊び場やイベント、地域交流を通じて公園全体が子育て支援のフィールドとなっていく構想もあります。支援を、施設の中だけで完結させない。地域とつながり、社会と一緒に子どもを育てる――それがくじらぐもが見据えるビジョンです。
だからこそ、「地方で子育て支援の仕事がしたい」「自然の中で地域づくりに関わっていきたい」と願う人に、くじらぐもはぴったりの場所です。多様な働き方に対応しながら、資格取得やスキルアップもサポートしており、医療・福祉分野のキャリア形成を目指す人にも大きな可能性があります。
子どもと一緒に笑いたい。家族の声を聴きたい。自然の中で地域とともに育ち合いたい。そんなあなたと、くじらぐもは出会いたいと思っています。
あなたの新しい一歩が、子どもたちの未来の笑顔につながる。くじらぐもで、その第一歩を踏み出してみませんか?


募集要項
※募集者 / 主催者に連絡を取りたい場合、まずは「応募したい」ボタンを押してメッセージを送ってください。
当施設は、小児専門の作業療法士と言語聴覚士が立ち上げた、感覚統合療法と言語療法を専門とする母子通所型の療育施設です。個別支援を中心に、保護者の方との連携も大切にしながら、お子様とご家族への丁寧な支援を行っています。担当制ではなくチーム制を採用しており、スタッフ全員で情報共有・意見交換を行いながら、「協力・応援・提案」を合言葉に、質の高い支援づくりを実践しています。一人ひとりのやりがいや成長も大切にしており、目標管理のためのオリジナルの「チェックシート」なども活用しています。2025年8月には新築施設へ移転予定で、より快適で支援しやすい環境が整います。将来的には保育園・小学校などへの訪問支援の展開も視野に入れており、キャリアアップや管理職への道も開ける職場です。また、職員同士で協力し、残業の削減にも取り組んでおり、働きやすさにも配慮した運営を行っています。
児童発達支援施設「くじらぐも」で求められるのは、専門的なスキル以上に「子どもが好き」「家族を支えたい」という純粋で前向きな気持ちです。遊びを通じて子どもの発達を支える支援が中心となるため、一緒に遊び、楽しみながら観察し、子ども一人ひとりの個性や課題に気づく力が重要です。また、感覚統合療法や言語療法、医療・福祉の知識を学びたいという意欲も大歓迎です。くじらぐもではチームでの支援を大切にしており、仲間と協力しながら支援の工夫や改善に取り組める協調性や柔軟性も欠かせません。加えて、家族との関わりも深いため、保護者の話に耳を傾け、共感しながら寄り添えるコミュニケーション力も求められます。何より、子どもやその家族の「できた」を一緒に喜べる人、その成長を心から楽しめる人に、ぴったりの場所です。
「くじらぐも」での支援には、子どもたちとの関わりを深める中で、遊びを通じた発達支援や家族支援を実践する姿勢が求められます。福祉や保育、教育分野での実務経験はもちろん、医療・療育・リハビリテーション領域での知識やスキルは大きな強みとなります。特に作業療法士や言語聴覚士などの専門職経験、感覚統合療法や発達障害への理解をお持ちの方は、その専門性を活かして活躍できる環境です。また、心理学やカウンセリングに関する知識、保護者対応や傾聴の経験も、家族支援において重要です。加えて、子どもと主体的に遊ぶ姿勢や、チームで連携しながら柔軟に動けるコミュニケーション力、自ら学び成長する意欲も歓迎されます。前向きな気持ちと「子どもが好き」という想いが、すべてのスキルをより輝かせてくれます。
■給与 182,000円 〜 270,000円
資格手当:5,000円〜20,000円 (保育士:15,000円 OT・PT:20,000円 児童支援員:5,000円) 調整手当:20,000円〜60,000円 処遇改善手当:5,000円〜40,000円 住宅手当:15,000円 配偶者手当:4,000円(扶養手当18歳未満の子:1人 2,000円)
■待遇 ・福利厚生 ・昇給あり ・賞与あり (年2回 計3.6ヶ月分)※正職転換後
・保険(雇用保険・労災保険) ・交通費支給(上限あり)
■就業時間 8:30〜17:30
■年間休暇日数 108日
■休日 週休2日制 日曜日の他に平日1日休み(シフト) お盆休み・GW(2〜3日)・年末年始12月29日〜1月3日 6ヶ月経過後の年次有給休暇日数:10日
■雇用期間 4ヶ月以上 (条件付きで更新有り:正職転換も含めて検討)
更新or正職転換条件:業務量・勤務態度・制裁処分の有無・能力査定・経営状況により判断する
住所
連絡先
■加入保険 ・雇用・労災・健康・厚生
■退職金制度 勤続10年以上で有
K&L's factory 発達支援ルーム くじらぐも
このプロジェクトの地域

大村市
人口 9.42万人

古賀一輝が紹介する大村市ってこんなところ!
長崎県大村市は、自然・都市機能・教育環境が調和した暮らしやすい街です。春は桜、初夏はハナショウブが咲き誇る美しい景観に加え、フルーツ狩りや新鮮な海産物・農産物など、豊かな食体験を通じて子どもの食育にもつながります。長崎空港や新幹線新駅、高速ICが5km圏内に揃い、都市圏へのアクセスも抜群。教育面では、全国有数の蔵書を誇る「ミライon図書館」やプロオーケストラによる文化体験、英語キャンプや地域交流など多様な学びの機会が整っています。また、小規模教育や特別転入学制度、放課後教室など個々に寄り添う教育支援も充実。子育て・移住支援体制も整い、50年連続で人口が増加する魅力あふれるまちです。
このプロジェクトの作成者
子ども達の発達支援を行う2施設を営んでおります。高齢者のリハビリ業務を数年行い、その後、児童発達支援事業所にて管理者・小児作業療法士として勤務。現在は、K&L's factory設立をし、発達支援ルーム くじらぐもを開業し運営中。