
四国山地の真ん中で森と里を活かしながら暮らしませんか~薬草木栽培と林業~
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2025/11/01「興味ある」が押されました!
2025/10/16私達の先祖は、山に分け入り森をつくりました。 子孫はその森を活用して暮らしてきました。 今、地域は、新たな森づくりの時を迎えているのです。 再び、将来への夢や希望を森づくりに託しています。 あなたの夢や希望を森づくりに託してみませんか。 山深き大豊町東豊永地区での暮らしを共に楽しみましょう。
今、地域は、新たな森づくりの時を
大豊町東豊永地区の「合同会社おちあう里」は、豊かな自然の中で薬草木栽培と林業を柱にした仕事をしながら、自然とともに生きる人間のあるべき姿を目指しています。 今回、林業事業を担う地域おこし協力隊を募集し、活動を通して、次に掲げる効果を期待しています。
・薬草木の栽培による地域経済の活性化 ・林業再生と多様な森づくりによる地域経済の活性化 ・新たな雇用の創出


受入れ事業者からのメッセージ
私たちの先祖は、はるか昔に里をひらいて田畑を作り、山に分け入り森を作りました。 子孫はその里や森を活用して暮らしてきました。 今地域は、新たな里や森づくりの時を迎えています。 再び、将来への夢や希望を里・森づくりに託しています。 あなたの夢や希望を里や森づくりに託してみませんか。 山深き大豊町東豊永地区での暮らしを共に楽しみましょう。


募集要項
※募集者 / 主催者に連絡を取りたい場合、まずは「応募したい」ボタンを押してメッセージを送ってください。
(1)薬草木の栽培事業 県立牧野植物園や小林製薬株式会社、地域住民とともに、トウキ、ホソバオケラといった薬草や、サンショウ、ゴシュユ、ウラジロガシといった薬木の産地化(栽培、加工、流通、販売を含む)を目指しており、その活動にともに取り組んでいただきます。
(2)林業再生事業 これまで4年の間に伐採地約15ヘクタールにスギ苗の造林を行ってきました。今後もこの事業を継続していくため、これらの作業を担っていく仲間づくりや組織作りをしていきます。
(3)生計イメージづくり 薬草木栽培や林業を通して、地域で暮らしていくイメージを共に確立していきます。
応募時点で、次のいずれにも該当する人が対象となります。 1 現在、3大都市圏等の都市地域に在住しており、採用後大豊町に住民登録を移し、居住できる方 2 地域おこし協力隊を通じての地域の活性化に意欲があり、心身ともに健康で、地域住民とともに積極的な活動ができる方 3 地域おこし協力隊としての任期終了後も、引き続き大豊町に定住する意思のある方 4 普通自動車免許(AT限定不可)を有しているもしくは着任までに取得予定の方 5 パソコン(ワード、エクセル等)の一般的な操作ができる方
月額211,000円 賞与あり ※合同会社おちあう里の規定による
■雇用形態 合同会社おちあう里が雇用した上で、大豊町が地域おこし協力隊として委嘱する委嘱型となります。 ■勤務時間 午前8時30分から午後5時15分(休憩1時間)
住所
連絡先
■休 日 週2日制 ■有給休暇 合同会社おちあう里の規定によります。 ■福利厚生 社会保険等(健康保険、厚生年金、雇用保険)に加入します。
大豊町
このプロジェクトの経過レポート
このプロジェクトの地域

大豊町
人口 0.27万人

大豊町が紹介する大豊町ってこんなところ!
四国のほぼ中央に位置する大豊町は、急峻な山に囲まれた山岳地帯で、その山肌に集落が点在しています。 町の中央を流れる日本三大暴れ川の一つ「吉野川」では、スリルと刺激、爽快感が一気に体感できるラフティングを楽しむ人でにぎわます。 令和4年に開校した義務教育学校「大豊学園」では、「一人一人の可能性を伸ばし、自己と未来を創造する力を育む」学校づくりと、「地域とともにあゆむ大豊学園」「地域に愛される大豊学園」を目指し地域との連携を強化しています。 大豊町の歴史をさかのぼれば、古くは豊永郷と呼ばれ、四国のほぼ中央部に位置していることから、昔から南北を結ぶ交通の要として、吉野川及びその支流沿いに発展してきました。そのため、多くの国指定の文化財が残っており、地域の人は今もなおその伝統を受け継ぎ大切にしています。
このプロジェクトの作成者
大豊町は、高知県東北端四国山地の中央部に位置し、高知市より約40kmの距離にあって、北部は愛媛県四国中央市及び徳島県三好市に接しており、一級河川吉野川が町のほぼ中央部を流れ、東西32km、南北28kmの広がりを持ち、総面積は315.06㎢を有しております。
本町は、石鎚・剣山両山系が交錯し、隆起した峻嶺に囲まれ、標高200メートル~1400m、平均450mの急傾斜で複雑な山岳地帯であり、耕地は棚田、傾斜畑で形成されております。
また、年平均気温は14℃で寒暖の差が大きく、夏は比較的涼しく、冬には南国高知には珍しく雪化粧を作る気候でもあります。
日本三大暴れ川の一つ吉野川はラフティングのメッカで、春から秋には多くのお客さんで賑わいます。

















