
30万人が感動した「ほんもの体験」を未来へ!体験型教育旅行を支える地域おこし協力隊募集!
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2025/05/29「興味ある」が押されました!
2025/05/29松浦市は長崎県の北部に位置し、古くからの歴史文化や恵まれた自然環境が交じり合い、他では味わえない美しさが広がるまちです。また、西九州自動車道全線開通後は福岡市へのアクセスが約70分になったり、子どもの保育料無償化や子育て支援が充実していたりと「ちょうどいい田舎暮らしができる」のも特徴のひとつです。
\ここで松浦市の溢れる魅力をピックアップ/ ・アジの水揚げ量日本一で「アジフライの聖地」として認知度上昇中 ・日本有数の”養殖トラフグ”の産地 ・玄界灘の温暖な気候から育つ”松浦アールスメロン” ・「日本の棚田100選」に選ばれ、惚れ惚れするほど美しい”土谷棚田” ・国の史跡に認定された海底遺跡”鷹島神崎遺跡”
そんな松浦市で、“ほんもの体験”を通じて、人としてもグッと成長できるチャンス! 体験型教育旅行のプロたちと力を合わせて、子どもたちにとっての”最高の学びの場”をつくっていきましょう!
古き良き暮らしを未来へつなげる
あなたに取り組んでいただきたい活動内容は「体験型教育旅行」を全国へそして未来へつなげる体制づくりです!
「体験型教育旅行」とは、地域の自然や暮らしを体感しながら学ぶ、実践的な学習プログラムのことです。地元の農家や漁師の家庭に宿泊し、家族の一員として生活を共にする「民泊体験」を中心に、漁業体験、農業体験、伝統工芸、料理教室など、約80種類の多彩なプログラムがあります。 この体験型教育旅行を運営している(一社)まつうら党交流公社で地域おこし協力隊として活動していただきます。 地域の皆さんと一緒に、松浦市ならではの体験を未来へ受け継いでいく、大切でやりがいのある役目です。地域の魅力を広げながら、一緒にその価値を築いていきましょう。
具体的には、このような業務に取り組みます。 ーーーーー ◯地域内での担い手(体験提供者・民泊提供者)の掘り起こし・関係構築 教育旅行を支えるのは、地域で暮らす方々です。新たな協力者を探し出し、関係を築き、体験や民泊提供への協力をお願いする活動です。地域の皆さんと信頼関係を築くことが最も重要になります。
◯教育旅行や個人旅行の体験プログラムの準備・調整・受入対応(アテンド含む) 学校からの要望に応じたプログラムの調整、受け入れ家庭や体験インストラクターさんとの連絡・段取り、当日の生徒さんの受け入れ準備やアテンド(同行しサポートすること)を行います。子どもたちの笑顔を間近で見られる、感動の瞬間がたくさんあります。
◯新たな体験商品開発や販売促進 これまで培ってきた農漁村体験を基盤に、時代の変化や多様化するニーズに対応した新たな体験プログラムの開発にも取り組んでいただきます。たとえば、探究学習に対応した教育向けプログラムや、地域の課題解決をテーマにした企業研修などの学びと実践を組み合わせた体験プログラムの企画に挑戦します。
◯SNS等を活用した広報業務 より多くの学校や個人に松浦市の体験を知ってもらうための販売促進や、SNS等を活用した情報発信、広報資料の作成など、公社の運営に関わる幅広い業務のサポートを行います。 ーーーーー
\とある日のスケジュール紹介!/ 9:00 出勤後、1日のスケジュール確認や届いているメールの返信対応 10:00 民泊体験に協力してくださるご家庭に訪問し、打ち合わせや現地視察 12:00 持参したお弁当を食べながらお昼休憩 13:00 体験プログラムの準備、SNS投稿や広報資料の作成 15:00 市役所職員と活動の進捗や新規企画案についてミーティング 17:00 退勤 ※活動は職員と一緒に進めていきますので、初めての方も安心です。
\(一社)まつうら党交流公社とは??/ 長崎県松浦市を拠点に、地域の自然や農漁村文化を活かした体験型観光を提供する団体です。2002年に設立され、地域住民と協力しながら、訪れる人々に「ほんもの」の体験を届けることを目的としています。現在、4名のスタッフが在籍しており、その中には松浦市の行政職員も含まれています。行政と民間が垣根なく協力し合いながら活動しており、チームワークと活気にあふれた職場です。
▼主な活動内容 ・体験プログラムの企画提供 ・市外からの視察研修対応 ・HPやSNSを活用した広報活動
▼HP・SNS ・HP:https://www.honmono-taiken.jp/index.php ・Instagram:https://www.instagram.com/matsuurato/ 合わせて「♡興味ある」ボタンも押していただけると嬉しいです!


「ほんもの体験」を全国へ
松浦市に息づく自然の恵みや日々の暮らしそのものを体験として届けることで、体験した方々が”明日への活力の原動力となる人間的高まり”を感じられることを大切にしています。これらの体験をもっと魅力的なものにしていくためにはあなたのアイデアや情熱が不可欠です。ぜひ一緒に”ほんもの体験”の価値を全国へ広げましょう!
\地域おこし協力隊とは??/ 2009年度から総務省が実施する制度です。最長3年間、過疎地域や高齢化が進む地域が地域外から人材を受け入れ、農林水産業への従事、地域ブランドや地場産品の開発・販売、SNSによる広報活動、住民支援など、様々な活動を通じて地域の活性化を目指します。
◯地域おこし協力隊のキャリアパスの例 1年目|地域を知り、信頼関係を築く時期 ・地域の人々との関係づくり ・地域課題や資源の把握 ・既存事業のサポート・研修参加 ・生活基盤の安定・移住生活への適応
2年目|主体的に活動し、チャレンジしてみる時期 ・独自の企画やプロジェクトの立ち上げ ・地域資源を活用した新たな取り組みの展開 ・外部との連携・情報発信の強化 ・将来の定住・起業に向けた準備
3年目|定住や自立に向けた最終調整の時期 ・起業・就職・継続事業の具体化 ・活動の引き継ぎ・後進への支援 ・地域内での役割の明確化 ・任期後の暮らし・働き方の定着
地域おこし協力隊の活動は、とにかく中身がぎっしり。地域の課題を見つけて、「どうすればよくなるか?」を考えて、実際に行動するところまで、自分が中心となって進めていきます。その中で、たくさんの人と関わりながら動いていくので、自然とコミュニケーション力や問題を解決する力が身についていきます。しかも、3年という時間をその地域で過ごすから、気づけばそのまちが「第二のふるさと」になっているかもしれません。人とのつながりも、暮らしの心地よさも、きっとかけがえのないものになるはずです。
「地域おこし協力隊について」より詳しく知りたい方はこちらへ! https://www.iju-join.jp/chiikiokoshi/about.html (ニッポン移住・交流ナビJOIN) 合わせて「♡興味ある」ボタンも押していただけると嬉しいです!
\松浦市へ移住したくなっちゃう魅力!/ ◯息を呑むほど美しい田園風景! 長年にわたって地域の人々に大切に守られてきた田園風景は思わず息をのむような美しさです。5月から6月にかけては、山あいに舞うホタルのやわらかな光に心癒されます。 ◯穏やかな海がくれたごちそう! アジにとどまらず、サバやタイ、養殖のトラフグやマグロ、クルマエビなど地元ならではの鮮度を堪能することができます。今よりも食生活が豊かになること間違いなし! ◯最大14日間住むことができる「移住お試し住宅」! 少しでも松浦市に興味を持ってくれた方が気軽に利用できる無料の施設です。実際に暮らしていただき、地域の方々と交流することで、松浦市の良さを感じていただけたらと思います。
\(一社)まつうら党交流公社からのメッセージです!/ 地域おこし協力隊の受入は、私たちにとっても今回が“はじめの一歩”です。 だからこそ、あなたと一緒にこのまちの未来を考え、つくっていく過程そのものを大切にしたいと考えています。観光でも移住でもない、“もうひとつのふるさと”との出会い。自然と暮らし、人と人とのつながりの中で、子どもたちの心を動かす「ほんもの体験」を、地域の皆さんと一緒に届けていきましょう。 熱い想いを持ったあなたからの応募を心よりお待ちしています!


募集要項
※募集者 / 主催者に連絡を取りたい場合、まずは「応募したい」ボタンを押してメッセージを送ってください。
・地域内での担い手(体験提供者・民泊提供者)の掘り起こし・関係構築 ・教育旅行や個人旅行の体験プログラムの準備・調整・受入対応(アテンド含む) ・探究学習や企業研修など新たな体験商品開発や販売促進・広報活動等の社内業務サポート
<応募要件> ・過疎、山村、離島、半島地域以外の都市地域(総務省HP記載の「特別交付税措置に係る地域要件確認表」を参照)に住民票があり、着任の際に松浦市に住民票を異動できる方 ・地域活性化に感心と意欲があり、積極的に地域に入り込み地域住民とともに活動ができる方 ・SNS等を活用した情報発信を得意とする方 ・ワード・エクセルなどパソコンの基本的な操作ができる方 ・心身共に健康で、誠実に職務を行うことができる方 ・普通自動車免許(AT限定可)を所持し、車を運転できる方 ・地方公務員法第16条に規定する欠格事項に該当しない方
<求める人物像> ・任期満了後は松浦市に定住して、観光振興に取り組む意欲がある方 ・地域及び関係者等と積極的にかかわり、柔軟にコミュニケーションを図られる方 ・ご自身の経験やアイデアを活かして起業・独立する思いがある方
月額報酬 280,000円
<雇用形態> 松浦市会計年度任用職員(パートタイム) <雇用期間> 着任日から令和8年3月31日まで ※ただし、最長3年間まで延長可能です。 <勤務時間> 原則として、月曜日~金曜日の9時~17時勤務(休憩1時間) <休日> 原則として、土日祝日、年末年始(12/29~1/3) ※ただし、休日及び時間外に勤務を要することがあります。その場合は、相談のうえ、振替対応とすることとします。
住所
連絡先
<社会保険> ・健康保険、厚生年金、雇用保険に加入 <手当> ・家賃補助:賃貸住宅の家賃に対する補助あり(上限5万円/月) ・その他手当:通勤手当 ※条例の規定に基づき必要に応じて支給 <移住支援> ・【東京圏から移住される方向け】移住支援金 ・松浦市定住奨励金 ・定住促進住宅の家賃減額制度 ・結婚応援 <応募方法> 下記「👆応募したい」からお問い合わせください。 <応募期限> ・令和7年6月30日(月)まで(郵送の場合当日必着) <選考方法> ・第一次審査:書類審査 ・第二次審査:面接審査(オンライン面談可)
松浦市役所政策企画課 地域おこし協力隊募集担当
このプロジェクトの地域

松浦市
人口 1.95万人

長崎県松浦市が紹介する松浦市ってこんなところ!
長崎県松浦市は、美しい海岸線と緑豊かな自然が広がる、人口約2万人の温かいまちです。 最大の魅力は、人情味あふれる地域の人々との繋がり。移住者も温かく迎え入れる風土があります。 自然に寄り添った穏やかな暮らしがありながらも、福岡市まで約70分と都市部へのアクセスも良好です。 保育料無償化など、子育て支援も充実しており、安心して新しい生活を始められます。 豊かな自然の中で、人との繋がりを大切にしながら、心豊かな暮らしが実現できる場所です。
このプロジェクトの作成者
松浦市は長崎県北部に位置し、歴史文化と恵まれた自然環境が混ざり合い、他では味わえない美しさが広がるまちです。また、西九州自動車道全線開通後は福岡市へのアクセスが約70分になったり、子どもの保育料無償化や子育て支援が充実していたりと「ちょうどいい田舎暮らしができる」のも特徴のひとつです。
\ここで松浦市の溢れる魅力をピックアップ!/ ・アジの水揚げ量日本一で「アジフライの聖地」として認知度上昇中 ・日本有数の”養殖とらふぐ”の産地 ・玄界灘の温暖な気候から育つ”松浦アールスメロン” ・「日本の棚田100選」に選ばれ、惚れ惚れするほど美しい”土谷棚田” ・国の史跡に認定された海底遺跡”鷹島神崎遺跡” ・利用料無料のコンテナ施設を活用したユニークな子育て広場 ・松浦高等学校による地域と協働した課題解決型学習プログラム「まつナビプロジェクト」