【テレワーク体験】絶景と交流が魅力〜南紀白浜空港隣接の理想的ワーケーション施設

イベント・体験
公開:2025/05/19 ~ 終了:2026/03/31

開催日程:

2025/05/18 05:40 ~ 2026/03/31 05:40

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2025/06/16

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2025/06/15

\ \ 和歌山で自分らしい働き方、生き方を見つけませんか / /

「移住に興味はあるけど、イメージが湧かない...」 「地方で何かしてみたいけど、いきなり移住するのは不安だなあ...」 そんな悩みがある方に向けて、和歌山での生活体験をご案内しています。

先輩移住者や地域の方との交流、地域案内や各地域ならではの体験を通じ、地域をより深く知っていただくため、「しごとくらし体験」の参加を募集しています。

こちらの体験は、1泊2日〜2泊3日の間、県内のコワーキングスペースで、ご自身のテレワークを行っていただくコースです。 期間中には、地域の方々との交流する時間も設け、地域の雰囲気を掴んでいただきます。

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年間300万人近い観光客が訪れる和歌山県白浜町。「Office Cloud 9」は、その玄関口である南紀白浜空港に隣接するワーケーション施設です。紀州材をふんだんに使用したぬくもりある木造平屋建ての施設内には、快適なコワーキングスペースや会議室、個室ブースを完備。静かな環境で集中して仕事に取り組めます。

「個室ブースからアドベンチャーワールドや空港の滑走路が一望でき、反対側には綺麗な海も広がっています。高台にあるので眺望抜群です。空港隣接の好アクセスながら海を見下ろせるロケーションというのはなかなかないと思います」

そう話してくれたのは、「Office Cloud 9」の館長を務める小林且典さんです。南紀白浜空港は羽田空港から飛行機で60分。その利便性から関東圏からの利用者が半数以上を占め、多くのビジネスパーソンが行き交っていると言います。

有馬、道後と並ぶ日本三古湯・白浜温泉を有する白浜町は、近年ICT企業の誘致を積極的に推進しており、ワーケーションの聖地としても知られています。出張や企業合宿での利用も多く、また進出企業として現在IT企業3社が「Office Cloud 9」に入居しているそうです。

新しい働き方を実現させるために生まれた「Office Cloud 9」。ここでテレワークをしながら、自分にとっての「ちょっといい明日」を一緒に考えてみませんか?

今回体験できる内容

Cloud 9とは気象用語で、雲の最上位=雲1つもない晴々とした景色という意味。“利用者の皆様が「最高の気分、晴々とした気持ち」で集い、「視界良好」な未来を創る場となってほしい”という思いが込められています。

まずは、「Office Cloud 9」のパノラマビューを楽しみながら、晴々とした気持ちで仕事に取り組んでください。

「Office Cloud 9」が最も大切にしているのは「交流によって生まれる新しい発見」です。一緒にランチをしたり夕食を取ったり、仕事に差し支えない範囲で多様な交流の機会を設けてくれるそうです。

「ご利用いただいているお客様も、運営に携わるスタッフも、移住者、二拠点生活者、地元住民とさまざまです。白浜町の地域課題を解決するための勉強会を開催したり、星空鑑賞会などのイベントを企画したりとさまざまな地域交流の機会を提供しています」

小林さん自身も二拠点生活を実践されていますので、暮らしのリアルを聞いてみましょう。希望に応じて地域の一次産業体験なども組み込むことができ、白浜の暮らしを多角的に知ることができますよ。

施設内にはカーシェアリングサービスも完備。1人乗り電気自動車も用意されており、仕事の合間に白浜の観光スポットを気軽に巡ることができるのも「Office Cloud 9」の魅力です。

しごと・暮らしの特徴

「Office Cloud 9」は、和歌山県が空港公園を活用しワーケーション・企業誘致の推進を図る施設の整備・運営事業者を募集した施設です。小林さんが所属するオリエンタルコンサルタンツと和歌山県内最大手の建設会社である淺川組が共同でその運営を担っています。

「我々の本業は、土木建設コンサルタントです。道路や橋などさまざまな社会インフラに関わる業務を行っており、Office Cloud 9は、当社が力を入れる地域活性化事業の一環です」

建物を作って終わりではなく、地元スタッフの採用や地域の方との積極的な交流を通じて、コミュニティの形成に取り組んでいると言います。

現地採用されたスタッフの西谷美穂さんは、「温泉でリフレッシュしたり、熊野本宮大社へ足を延ばしたり。都会に比べて混雑は少ないですし、豊かな自然の中でのんびり過ごせます。アドベンチャーワールドのパンダも有名ですよね。子どもから大人まで楽しめる土地です」と白浜町の魅力を語ってくれました。

空港から街まで車で5分、10分も走れば大体の観光地が回れてしまうぐらいの超コンパクトシティ・白浜町。インバウンド需要でホテル代は高騰しているそうですが、手頃なゲストハウスもある中、比較的安価な家賃、温かい地域住民など、移住する上でのメリットがたくさん詰まっています。

リゾートマンションも多いので、移住への第一歩を短期滞在からスタートすることも可能です。まずは「Office Cloud 9」でのテレワーク体験を通じて、白浜での暮らしを肌で感じてみてはいかがでしょうか。

募集要項

※募集者 / 主催者に連絡を取りたい場合、まずは「応募したい」ボタンを押してメッセージを送ってください。

イベント名

【しごと暮らし体験|テレワーク体験コース】空港隣接のワーケーション施設|Office Cloud 9

開催日程

2025/05/18 05:40 〜 2026/03/31 05:40

所要時間

1泊2日 ~ 2泊3日で調整可能です。 ─────────────────── 1日目(13:00~17:00) 1.ごあいさつ、やりたいことや目的の確認 2.「Office Cloud 9」の施設紹介と仕事の説明 3.施設内でのテレワーク ※実際の仕事状況によって変更があります。 ─────────────────── 2日目(9:00~17:00) 1.施設内でのテレワーク 2.地域交流体験 ・従業員、施設利用者との交流 ※実際の仕事状況によって変更があります。 ─────────────────── 3日目(9:00~15:00)

  1. 施設内でのテレワーク 2.地域交流体験 ・イベントへの参加や周辺観光 3.最後のまとめ ・体験の感想、質疑応答 ※実際の仕事状況によって変更があります。
費用

参加費:無料 宿泊費:3,000円/泊まで補助あり 食費:自費負担 交通費:自費負担

集合場所

Office Cloud 9 和歌山県西牟婁郡白浜町才野1622番1086(空港公園内)

募集者 / 主催者
わかやまキャリアチェンジ応援プロジェクト
その他

地域交流体験の内容例 ・コミュニティマネージャーとのお話(ランチや夕食) ・施設利用者との交流(タイミングによる) 最小催行人数:1名

わかやまキャリアチェンジ応援プロジェクト

このプロジェクトの地域

和歌山県

和歌山県

人口 87.56万人

和歌山県

わかやまキャリアチェンジ応援プロジェクトが紹介する和歌山県ってこんなところ!

和歌山県は、本州最南端の県で一年を通じて温暖な気候と起伏に富んだ地形が豊かな自然を育んでいます。特に南部は冬でも暖かく、南国ムードにあふれています。 大阪中心部から電車や車で約1時間、関西国際空港からもリムジンバスで約40分という近さです。

公共施設、医療施設、教育施設などが充実しています。 快適で安全な生活環境を実現させるため、基幹道路網や生活道路の整備を進めています。 海水浴場や温泉などの観光資源が豊富にあり、釣りやマリンスポーツなどのレジャーが充実しています。

このプロジェクトの関連地域

和歌山県

白浜町

人口 1.92万人

このプロジェクトの作成者

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東京都に住みながら、キャリアコンサルタントとして、和歌山の仕事の情報発信や、職業体験の企画をしています。

和歌山のこと、お仕事のこと、なんでもお気軽にご連絡ください。

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