
【月額最大65.5万円】日本最東端のプロ野球球団をバスの運転等でサポートする協力隊を募集中
最新情報
プロジェクトの募集が終了しました。
2025/06/13経過レポートが追加されました!「【6/13応募締切】現在、正式応募は1名!まだまだ間に合います!」
2025/06/10別海町では、日本最東端のプロ野球球団「別海パイロットスピリッツ」を、バスの運転などで支援する地域おこし協力隊を2名募集しています。
【活動内容】 ・別海パイロットスピリッツ所属選手等の送迎に係るバス等の運転業務 ・別海パイロットスピリッツのチームサポート業務 ※活動内容等は、行政職員及び球団と協議の上、決定します。
東の果て。ここを切り拓いた先人の想いを次世代へ。
北海道の東側、道東地区にある別海町。2024年、人口がたった1万4千人のまちに、日本最東端に本拠地を置くプロ野球球団「別海パイロットスピリッツ」が設立されました。
「パイロットスピリッツ」というチーム名は、北海道東部地区の礎を築いた「根釧パイロットファーム事業」と、樹木生い茂る原野を開墾した先人たちの「開拓精神」から名付けられ、開拓に尽力いただいた先人に対する”感謝”と”敬意”、そしてそれを野球のプレーで体現化することで次世代に”想いをつなぐ”という意味が込められています。
また、チームが所属する北海道フロンティアリーグでは、”北海道への移住・定住の促進”を1番の理念に掲げるなど、地域の維持・発展に寄与するためにリーグ運営を行っているのが特徴です。
これらのチーム及びリーグの理念に賛同したチーム関係者等の努力により、2025年5月10日、別海町営球場にて、初のホーム開幕戦が行われました。 試合には、町内外から900名を超す観客が訪れ、想定を上回る観客数から、別海町初のプロスポーツチームに対する町民・関係者の期待感が窺える結果となりました。
今後もスポーツを通じた地域活性化が期待される中ですが、課題ももちろんあります。
それが、大型バスを運転できる人材の確保です。
別海パイロットスピリッツでは、他チームの本拠地での試合時、チームが所有するバスに選手、監督などのチーム関係者を乗せて移動しますが、その運転手さんが不足している状況にあります。
現在は、チーム関係者の協力によりバス運行ができていますが、今後、安定したチーム運営を続けていくため、専任の運転手さんを確保することが重要となっています。 このことから、バス等の運転により、別海パイロットスピリッツが行うスポーツを通じた地域活性化を下支えする地域おこし協力隊を募集することとしました。


最高のパフォーマンスを支える、最高の準備を支える
別海パイロットスピリッツが行うスポーツを通じた地域活性化。 これに重要なのは、試合を通じて、がむしゃらにプレーする姿勢を観客に見せ、”応援してもらうためのチーム作り”を進めることです。
勝ち負けに限らず、応援したくなる全力プレーを続けるためには、自分の実力を十分に発揮するためのコンディションの維持管理も重要になってきます。 試合の前日、当日にある片道5時間以上のバス移動も選手のコンディションに大きく影響を与えるものになります。
そのため、安心・安全に大型バスの運転ができる技術・経験を持っている方を求めています。
また、業務としては、バス運転だけでなく、監督・コーチ・トレーナーなどの関係者と連携した選手の状況把握や、選手とのコミュニケーション、練習の送迎・補助など、チームサポートにも一緒に取り組める方を想定していますので、それらにも関わる気持ちのある方を求めています。


募集要項
※募集者 / 主催者に連絡を取りたい場合、まずは「応募したい」ボタンを押してメッセージを送ってください。
・別海パイロットスピリッツ所属選手等の送迎に係るバス等の運転業務 ・別海パイロットスピリッツのチームサポート業務 ※活動内容等は、行政職員及び球団と協議の上、決定します。
・大型自動車運転免許 ・大型バスの運転経験
月額委託料:約25.5~65.5万円 (報償費10~50万円+活動費約15.5万円) ※時期により業務量と報償費に変動があります ・4月及び10月 30万円 ・5月~9月 50万円 ・11月~3月 10万円(副業あり) ※契約期間の開始日によって日割計算があります
・個人事業主として、会計年度ごとに町と業務委託契約を締結します(雇用関係なし)。 ・勤務日及び勤務時間の定めはありませんが、4月から10月までは月間で21日163時間程度、11月から3月までは月間で7日54時間程度の活動を想定しており、定期的な打合せがあります。
住所
連絡先
・個人事業主のため、福利厚生はありません。 ・地域おこし協力隊の活動に支障がない限り、副業が可能です。 ・年度ごとに更新を行い、委嘱した日から最大3年間は「地域おこし協力隊」として活動できます。 ・委嘱する日は、町と応募者の双方協議により決定します。 ・住居は民間アパート等を斡旋しますが、費用は全額自己負担となります。 ・別海町に住民票に異動し、現に居住する必要があり、異動前の住所は地域要件を満たしている必要があります。
<応募方法等> 下記のフォームから、「顔写真付き履歴書」と「職務経歴書」をご提出ください。 「応募したい」、「興味ある」のボタンクリックも併せてよろしくお願いします!
○町HP(募集要項の閲覧ができます) https://betsukai.jp/gyosei/seisaku/chiikiokoshi/chiikiokoshi_bosyuu/
○応募フォーム https://logoform.jp/f/falSf
別海町
このプロジェクトの経過レポート
このプロジェクトの地域

別海町
人口 1.37万人

北海道 別海町が紹介する別海町ってこんなところ!
別海町は北海道の東部に位置する東京23区の2倍以上の広大な面積を有しています。その中では、人口約1万4千人に対し、牛が11万頭以上生育され、生乳生産量日本一を誇る酪農王国であるほか、海岸部では漁業も活発な、1次産業が盛んな特産品溢れるまちです。
また、町の東部には、日本最大の砂嘴(さし)でラムサール条約にも登録されている野付半島を有し、手つかずのまま残る自然の中では、国内で見れる野鳥の約4割が見れるほか、多くの動植物が生息しています。厳冬期には内湾が結氷して海の上を歩ける「氷平線ウォーク」などオンリーワンの体験ができ、写真好きにはたまらないロケーションを有しています。
冬はー20℃を下回る寒い日もありますが、積雪量は少なめ。年に2,3回吹雪がありますが、一晩で積もる量は膝上程度。毎日除雪するなんてことはなく、逆に夏よりも晴れる日が多く、過ごしやすい地域です。除雪も綺麗と評判なので、冬道の運転に不安な方でもゆっくり走れば大丈夫。ぜひ一度、冬の別海町にも遊びに来てみてください。
このプロジェクトの作成者
北海道の東側、道東に位置する人口約1万4千人のまちです。 人口の約8倍の11万頭以上の牛が生育され、生乳生産量日本一を誇る酪農王国であると同時に、海岸部ではホタテやエビ、秋鮭などの海産物も豊富に獲れる漁業が盛んなまちでもあります。 また、日本最大の砂嘴(さし)である「野付半島」を有し、貴重な植物や野鳥の観測地であるほか、厳冬期に内湾が凍ることで現れる氷の大地「氷平線(ひょうへいせん)」はここでしか体験できない、まさに「べつせかい」です。 そんな魅力にあふれるまちを地域住民、行政と手を取り合いながら盛り上げてくれる、地域おこし協力隊の募集を中心に、イベント情報や別海町の魅力を発信していきたいと思っています。 地域おこし協力隊以外の移住相談も随時、受け付けております。お気軽にご連絡ください。

















