募集終了

【お試し地域おこし協力隊募集中】「仕事」×「移住」体験ができる!まずはおためしから!

最新情報

プロジェクトの募集が終了しました。

2025/06/19

「興味ある」が押されました!

2025/06/13

まずはお試しから!地域おこし協力隊の移住体験をしてみませんか?

福島県川俣町(かわまたまち)での「地域おこし協力隊」への選考参加を検討している方向けに、本隊員となる前に「約1か月間」協力隊の活動を体験し、「仕事」はもちろん「町での生活」の“マッチング”を図る「おためし地域おこし協力隊」を実施します!

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 派手さはないけど独自の文化や実力ある産業がちゃんとある。それが福島県川俣町。 ガイドブックで大きく取り上げられることは少ないけれど、実はこんな一面もあります!

・2020年のNHK連続テレビ小説『エール』の舞台! ・世界一長い川俣シャモの丸焼きがある「川俣シャモまつり」 ・日本最大級のフォルクローレ音楽祭「コスキン・エン・ハポン」の開催地

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<そんな川俣町で、地域おこし協力隊を募集中> 受入先は、町の魅力を“花”で届ける「あぶくまカットフラワーグループ」です。 協力隊任期3年後にはトルコギキョウ栽培のプロとして、 川俣町での独立に向けて徹底サポートします。 今回は、そのお試しを約1か月体験してもらいます。

■高品質なトルコギキョウを生産する花卉農家グループ 福島県川俣町山木屋地区で、トルコギキョウを中心に切り花を生産する8軒の花卉農家で構成されたグループです。 ​1989年に高品質で需要の高いトルコギキョウに着目し、本格的な栽培をスタートしました。 ​現在では、グループで年間約30万本を出荷し、県内の特産品に育て上げています!

今回の募集は【トルコギキョウの栽培】のお試し隊員!

Q:お試し地域おこし協力隊になるまでの流れは? まずは、オンラインで「地域」のことや「仕事」のことを知ってください。 ↓ 次に、実際に町へ一度来てもらい、実際に受け入れてもらう農家さんと面談を実施。 ↓ 「お試し地域おこし協力隊」への応募 ↓ 書類通過後、いよいよ約1か月間の「お試し地域おこし協力隊」のスタート!

Q:活動場所は? 「あぶくまカットフラワーグループ」の一員である廣野さんの農園です。

Q:トルコギキョウって? ■鮮やかな色とバラのような美しい形が特徴 ■冠婚葬祭など幅広いシーンで利用されている ■花の寿命が長く、特に暑さにも強いことから花屋での管理が簡単・在庫ロスの心配が少ない これらの理由から、高単価で取引されており今後も需要拡大が見込めるお花です!

Q:川俣町のトルコギキョウはなぜ有名? 川俣町の山木屋地区は、標高500メートルの準高地で、昼夜の寒暖差が大きく、花の発色が良く日持ちする特性があります。 ​この地域特有の気候を活かし、長年にわたり培ってきた知恵と技術で、高品質なトルコギキョウを生産できているためです!

Q:栽培するのはトルコギキョウだけ? いいえ!廣野さんの農園では、トルコギキョウを中心にいくつかの農作物を栽培しています。 トルコギキョウの閑散期はお米やほうれん草の生産・出荷作業、その他の閑散期用の仕事をしていただきます。 ーーーーーーーーーー ▼一例 <トルコギキョウ> 年間の繁忙期と閑散期がはっきりしています。 7月〜10月が最繁忙期で、11月が閑散期となりトルコギキョウに関する作業は一旦お休みです。

<お米> 5月の田植えと、9月〜10月の収穫の時期がメイン!

<ほうれん草> 10月〜12月がメイン! 10月:種まき、11月〜12月:収穫&出荷となります。 ーーーーーーーーーー

Q:トルコギキョウ栽培のやりがいは? 自分の頑張りがそのまま収入に反映されるところです。 作業の積み重ねや工夫のひとつひとつが数字として返ってくるので、日々の仕事にも自然と力が入ります。思うような結果が出ないときも、原因を振り返ってすぐに改善できるのがこの仕事の良いところです。(廣野さん)

Q:あぶくまカットフラワーグループの協力隊になるメリットは? 本隊員の任期は3年間。終了後は、独立を目指してもらいます。 当グループでは、今まで培ってきた成功体験や、時には失敗して全く出荷できずそれを乗り越えた事など、長年の経験からの試行錯誤を重ねて、どうすれば良い花をつくることが出来るか「正解」を持っています。 正解を知ることは、農家として独立するためには大きなメリットです!

Q:地域おこし協力隊の任期3年後に新規就農できるか不安… 当グループの一員として独立していただくため、長年かけて築いてきた卸先への販路を活用いただけます! これは出荷する際の単価にも影響するため、営農を考える方にとって非常に大きなメリット!

町の歴史や文化もじっくり体験!
町の歴史や文化もじっくり体験!
トルコギキョウの花言葉は「希望」です。
トルコギキョウの花言葉は「希望」です。

★・。本入隊後の3年間の成長ロードマップ。・★

※簡単に一部をご紹介

<1年目> ■トルコギキョウ栽培の修行はもちろん、お米、野菜など農家の1年のサイクルを実際に活動しながら習得。 ■先輩農家や取引先との人間関係づくり。 ■トルコギキョウ栽培の閑散期に行う他作物を選んだり、独立後の土地探しなど。 ☆ポイント☆ とにかくやってみる、実感する、メモする、質問する、生活リズムを体得する、といった事が重要になります!

<2年目> ■1年目に続きトルコギキョウ栽培をメインに活動 ■閑散期の副業作物のチャレンジ ■卒隊後に向けて補助金等も含めた資金調達についての勉強 ☆ポイント☆ 1年目で学んだ知識・ノウハウを定着させていく時期です。 定着させると同時に、どうすればもっと効率化できるか、改善できるかなども考えていきましょう!

<3年目> ■これまで学んだことに自分の工夫を加えて実践 ■独立に向けて、農地探し・設備の調達・資金調達など ☆ポイント☆ 設備の調達は、中古品を譲ってもらうなどして工夫することも可能です!

<3年後の協力隊任期終了後> 活動を通じて、農業の経営ノウハウや運営について習得し、任期終了後は身につけたスキルを活かして、あぶくまカットフラワーグループの一員として川俣町での独立・起業(新規就農)をしていただきます。 ※就農時の年齢が50歳未満で要件を満たせば、国の「農業次世代人材投資資金」の支援を受けることができる場合があります。(詳しくは、農林水産省のホームページを確認して下さい)

あぶくまカットフラワーグループに令和5年度入隊の地域おこし協力隊員です♪
あぶくまカットフラワーグループに令和5年度入隊の地域おこし協力隊員です♪
女性6名・男性5名です(4月時点)。直近で3名が卒業予定!
女性6名・男性5名です(4月時点)。直近で3名が卒業予定!

募集要項

※募集者 / 主催者に連絡を取りたい場合、まずは「応募したい」ボタンを押してメッセージを送ってください。

就業場所
あぶくまカットフラワーグループ
業務内容

新規就農を目指すトルコギキョウ栽培 ーーーーーーーーーー 【応募の流れ】 ▼オンラインによる個別説明(希望の日時で調整します) 説明会申し込みはコチラから! https://forms.gle/Tj8XzLD9npKCU4St6 ※応募したい方はこのページの「興味ある」または「応募したい」ボタンも押してください! ▼受入企業との事前面談(必須) ▼応募申込/随時(令和7年6月20日締切/当日消印有効) ▼1次選考/書類(応募受付後、随時結果通知) ▼おためし地域おこし協力隊員体験活動(※1) お試し終了後、隊員になることを志望される方は、以下ステップへ進みます。 ▼2次選考/面談(令和7年8月1日) ▼内定(令和7年8月7日) ▼入隊(令和7年10月1日)

※1:おためし地域おこし協力隊員体験活動日数は受入先企業により異なるので、詳細はオンラインによる個別説明時にご説明いたします。 体験に参加された場合、町から上限12,000円/活動日を支給します。

必須経験やスキル

▼必須条件▼ ・3大都市圏をはじめとする都市地域等に現に住所を有している方 ・採用後、川俣町に住民登録をし生活の拠点を移すことができる方 ・活動期間終了後も川俣町に定住する意欲のある方 ・地方公務員法第16条に規定する欠格条項に該当しない方

▼優遇条件・スキル▼ ・パソコンの一般的な操作スキル →ExcelはオートSUM程度、Wordは文字入力ができればOK ・普通自動車運転免許(AT限OK) ーーーーーーーーーー ※詳細は川俣町HP募集要項をご覧ください https://www.town.kawamata.lg.jp/site/kurashi-tetsuzuki/kigyoukennshuugatatorukogikyou2024.html

あれば歓迎する経験やスキル

<こんな方大歓迎です!> ・農業に関する知識がある方 ・農業や植物の分野に興味のある方 ・人とコミュニケーションを取るのが好きな方 ・地域おこし活動に意欲を持って取り組める方

給与

月給 26万6000円 〜 ■別途活動費あり:年間上限776,000円 ■住居費:上限月額42,000円 ※転居費用、生活備品、光熱水費は自己負担です。 ※上記は、本隊員時に適用

雇用形態・勤務時間

活動日数や活動時間は、受入先と協議し決定します。 ※農繁期、農閑期で活動時間等が変動します。 ※上記は、本隊員時に適用

募集者 / 主催者
川俣町政策推進課まちづくり推進係
募集者 / 主催者の
住所
福島県伊達郡川俣町字五百田30番地
募集者 / 主催者の
連絡先
024-566-2111
その他

<お試し住宅あり> 一軒家に宿泊が可能です! ▼対象者 本町外から本町内へ移住・二地域居住を希望している方 ▼期間 1泊2日以上6泊7日以内 ▼利用料 1泊:2,350円 ーーーーーーーーーー 以下は、本隊員時に適用 <移住支援金/最大200万円> 福島県には移住検討段階から使える交通費補助や、移住後に受け取れる移住支援金など、移住に関する様々な支援制度があります。 全国的にこうした支援金を設定している自治体も多いですが、福島12市町村は、福島県外の全国からの移住が支援金の対象となり、幅広い方にご利用いただけます。 ーーーーーーーーーー <待遇> ・住居費:上限月額42,000円 ・活動費:年間上限776,000円

川俣町政策推進課まちづくり推進係

このプロジェクトの経過レポート

このプロジェクトの地域

福島県

川俣町

人口 1.22万人

川俣町

川俣町移住・定住相談支援センターが紹介する川俣町ってこんなところ!

川俣町の「実は」を少しだけご紹介!

①実は、アクセスも便利! ・福島市から車で約30分 ・東京からは新幹線+バスで約2時間半!

②実は、そんなに雪は降らない! ・除雪が必要な日は年に数回 ・山木屋地区では-15℃になることも。 寒さを活かした「田んぼスケートリンク」も名物!

▼日々の川俣町はSNSで覗いてみて下さい♪ ほぼ毎日川俣町の日常やイベント情報など発信しています! ・Instagram https://www.instagram.com/kawamata_gurashi/ ・Facebook https://www.facebook.com/kawamata.gurashi

▼YouTubeからは町の魅力をご覧いただけます♪ https://www.youtube.com/@documentary_in_kawamata/videos

移住や地域おこし協力隊についてのお問合せやご相談も大歓迎です。 応募するボタンを押していただくか、メッセージでもOKです!

このプロジェクトの作成者

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お仕事や住まい、子育てのことなど、川俣での暮らしに関することを、まるごとご相談いただけます。 電話・メール・オンライン、どんな方法でも大歓迎です!少しでも気になっていることがあればお気軽にご相談ください☆

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