募集終了

移住フェアって実際どう?参加して分かったリアルな魅力とは

イベント・体験
公開:2025/05/30 ~ 終了:2025/06/29

開催日程:

12025/06/28 01:00 ~ 2025/06/28 07:00

22025/06/29 01:00 ~ 2025/06/29 08:00

最新情報

プロジェクトの募集が終了しました。

2025/06/29

「興味ある」が押されました!

2025/06/04

この記事にたどり着いてくださった皆さん、ありがとうござます! 高知県東洋町でマルチワーカーとして働く、バツグンスタッフのSです。

実は、私が東洋町に移住するきっかけになったのは、3年前に参加した「高知暮らしフェア」

地方移住をしたいと思い、移住先を探していたとき SNSを見ていると偶然「高知暮らしフェア」の広告が流れてきました。

「ん~四国は正直興味ないなぁ。でも、日程合うし、無料だから行ってみるか」 「あ、お菓子も貰えるらしいじゃん、ラッキ~」

こんな軽い気持ちで参加したイベントで、まさか移住地が決まるとは思ってもいませんでした。 ※軽すぎるくらい、軽い気持ちで参加しました(笑)

今振り返ると、本当に参加して良かったと思います。 もしも参加していなかったら、こんな素敵な町と出会うことがなかったのかと思うと、3年前の自分に感謝しかありません。

この記事では、そんな私の移住フェア参加体験の記憶とともに ・移住フェアに参加するメリット ・オススメする移住フェアの回り方 ・なぜ私が移住を決断できたのか   をお伝えします。

記事の最後には、6月に開催される「高知暮らしフェア2025」の情報も載せているので、 興味のある方はぜひチェックしてくださいね!

移住フェアに参加するメリットは、“人”を感じられること

「今はネットで何でも調べられる時代だし、ネットでの情報収集で決めてもいいんじゃない?」

確かに、昨今は全国の各市町村が移住者を求めて、移住定住サイトやSNS発信を頑張っているし、移住経験者がSNS発信をしていることも多く、情報はいくらでも手に入ります。

ただ、移住フェアに参加する一番のメリットは「“人”を感じられること」です。

ネットの情報ではとても魅力的に感じていた地域でも 移住担当者に会ってみると、「あれ、なんか違うかも」なんてことも。

“移住担当者=その地域”ではありませんが ・その地域の移住、定住への温度感 ・地域の雰囲気 ・自分との相性 をなんとなく感じる取ることができます。

私はいくつかの地域ブースに足を運び、話を聞きました。 その中には移住者が多く人気な地域もあったのですが、自分はその担当者の方とあまり相性が良くないと感じ、選択肢から外しました。 (※あくまで、自分との相性というお話です。その地域も担当者の方もとても素敵なところです!!)

逆に東洋町ブースでは、担当してくれた方の人柄や対応が自分に合うと感じたことが、移住の決め手の一つに。

実際、東洋町に移住してきてくださった方に、移住の決め手を聞くと「他にもいい地域があって悩んだけど、最終的には“人”」という方も多いです。

その時“たまたま担当者だった”とはいえ、東洋町は人口2,000人ほどの小さな町なので 実際に移住した後も、担当者の方と一緒にお仕事する機会があったり、一緒に飲んだり、日頃気にかけていただいたりと、長いお付き合いになっています。 あの時に自分の直感で判断して間違っていなかったなと思います。

“人”を感じるために現地に足を運んでもいいのですが、候補地が決まっていない段階ではお金的にも時間的にもハードルが高すぎる。 そこでおすすめなのが、移住フェアなんです!

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ここまで読んでいただき、移住フェア行ってみようかなと思ってくださった方へ 私が思うオススメの回り方をご紹介します♪

①「どんな暮らしがしてみたいか/やりたい仕事はあるか」事前に考えておくとGood! ex)海の近くで暮らしたい、趣味の○○をやりたい、農業を仕事にしたい

②資料コーナーを覗いてみる/総合窓口で相談 自分の理想の暮らしに合いそうな地域を探したり、見つからなければ聞いてみましょう! 高知暮らしフェアには、“移住コンシェルジュ”の方々がいます。 私は「海の近くに暮らしてみたい」と伝え、いくつかの市町村を紹介していただきました。

③各市町村ブースで話を聞く 紹介してもらった地域の各ブースでじっくり話を聞いてみよう! その他、歩いていて気になったブースに立ち寄るのもオススメ。

1つ2つのブースに寄って帰ってしまうのは、もったいない! 比較することで見えてくる各市町村の良さ、悪さもあります。 せっかくの機会なのでとにかく色んな市町村の話を聞いてみてください! 思いもよらない出会いがあるかもしれません。

資料ブースの一例
資料ブースの一例
過去の東洋町ブースの様子
過去の東洋町ブースの様子

なぜ私が移住を決断できたのか

移住フェアに参加した後、東洋町への移住を決断した理由は大きく二つあります。

①家と仕事があった 正直、これはタイミングもあると思いますが、私の場合はブースでお話を聞いた時点で、自分の興味あるお仕事(マルチワーク)と住める家があるというお話を聞けたことが大きかったです。

仕事に関しては、特にこれがしたい!という明確な希望はなかったのですが なんとなく農業にも触れてみたい…という想いがあり、マルチワークの中で農業ができると聞きこれだ!と思いました。

また、田舎は空き家がたくさんあるのに、住める家が少ないのが現状。 東洋町もタイミングによっては家探しに苦戦することもしばしば。(ただ、これまで家が無くて移住を断念した人はいません!)

②現地を訪問して、理想の暮らしをしている自分が見えた 移住フェアに参加した後、すぐに東洋町を一度訪れました。 そして自分の目で東洋町を見たときに、「ここにしよう」と決めました。 なんといっても、東洋町は自然が美しくて、この景色に一目ぼれしたと言っていいかもしれません(笑)

現地訪問は、必ずしたほうがいいです! これも“人”を感じる、と同じく、“地域”を感じるため。 お店や施設の数や場所、地域の雰囲気など、ネットの情報だけでは分からないことが見えてきます。 実際に目で見て肌で感じて、暮らしを想像することで移住への不安材料も減らすことができますよ◎ 現地に行く際は、事前に移住フェアで出会った担当者の方に連絡を取っておけば、宿や町のおすすめを教えてくれたり、当日案内してくれたりするかもしれません。 観光では終わらず、実際に現地の暮らしを想像できるような訪問にするのがポイントです!

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いかがでしたか?もし参考になったよ、という方は「興味ある」を押してくださいね♪ 最後に、6月に開始される「高知暮らしフェア2025」のご案内です。

東洋町ブースでは、当組合の事務局長シマダがお待ちしています! 事務局シマダも、約20年前に大阪から移り住んだ移住者です。 移住後に、東洋町でマッサージ屋を開業した経験もあります。 移住者の気持ちを理解してくれるうえに、地域との上手く関わり暮らしていく方法も知っている最強の相談役です! 皆さんのお越しをお待ちしています♪

事務局のシマダです。ぜひお気軽に東洋町ブースへお越しください!
事務局のシマダです。ぜひお気軽に東洋町ブースへお越しください!

募集要項

※募集者 / 主催者に連絡を取りたい場合、まずは「応募したい」ボタンを押してメッセージを送ってください。

イベント名

高知暮らしフェア2025夏

開催日程
1

2025/06/28 01:00 〜 2025/06/28 07:00

2

2025/06/29 01:00 〜 2025/06/29 08:00

所要時間

大阪会場:6/28(土)10:00~16:00 東京会場:6/29(日)10:00~17:00

費用

無料

集合場所

大阪会場:OMMビル2階 Aホール 東京会場:東京交通会館12階 ダイヤモンドホール

募集者 / 主催者
高知県、高知県UIターンサポートセンター 出展:東洋町ほか
その他

🎁事前入場予約で…高知県民のソウルフード!ミレービスケットプレゼント! 🎁アンケート回答で…高知県産季節の野菜プレゼント!

🌎特設サイト:https://kochi-iju.jp/lp/kurashifair/2025s/

高知県、高知県UIターンサポートセンター 出展:東洋町ほか

このプロジェクトの地域

高知県

東洋町

人口 0.19万人

東洋町

東洋町特定地域づくり事業バツグン協同組合が紹介する東洋町ってこんなところ!

東洋町はここ2、3年移住促進に力を入れ始めて、 最近は20~50代まで幅広い移住者が増えてきました! もともと関西方面からサーファーや観光客が多いので、小さな田舎ですが閉鎖的な雰囲気は全くありません!外から人が来ることに寛容な町だなと住んでいて感じます。 東洋町の方々は少しシャイですが、 あなたが誰で、どんな人なの分かればすぐに温かく迎え入れてくれます。 ご近所さんがお裾分けをくれたり、漁師さんからお魚を頂いたり...とても温かい町。 また、町として挑戦する人を応援したい!という気持ちが大きいです。 あなたが何かに挑戦するときは、口に出せば協力してくれる方が沢山現れると思います。 そして、自然が身近なので日々の暮らしの中で目に入る景色がとても美しいのも魅力。 少し疲れたな、ちょっと落ち込むことがあったな。 そんな日でも空を見上げれば、元気になれる、そんな町です。

このプロジェクトの作成者

プロフィール画像

高知県の最東端に位置する東洋町。 海、山、川に囲まれた人口約2200人の小さな田舎町です。

日本随一のサーフスポット「生見サーフィンビーチ」を有し、夏には「白浜海水浴場」に四国最大級の海上アスレチックが出現。 1年を通して、全国各地からサーファーや観光客が訪れる観光地でもあります。

ポンカンをはじめとした柑橘類の栽培や漁業、観光業がこの町の基幹産業。 特産品であるポンカンの生産量は、なんと高知県1位を誇ります。

この町での暮らしは何と言っても「仕事も遊びも自然とともに」。 サーフィン、SUP、釣り、キャンプ…趣味に生きるには最高の環境です。 自宅から海までは徒歩3分。仕事前に、終わりにちょっと海まで。 キャンプ場まで車で20分。今日は休みだからキャンプでも。 そんな理想の生活が叶えられる「東洋町」です。

中学生まで医療費無料や出産・入学支援金など、子育て支援も充実。 自然の中で子育てをしたいというご家族での移住にもおすすめです。

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