
【起業×空き家×カフェetc.=可能性は∞】人が集まる「理想の村」をデザイン
最新情報
経過レポートが追加されました!「関西にお住まいの方、必見!おいでや!!いなか暮らしフェアに出展します!」
2025/07/15「興味ある」が押されました!
2025/07/13萩市は、山口県の北部に位置しています。萩地域は城下町のたたずまいが残り、他の6地域では特色ある豊かな自然が広がります。気候は、沿岸部においては、対馬海流の影響を受け比較的温暖であり、中山間部においては盆地特有の気候で、変化に富んだ豊かな自然環境を有しています。 しかしながら、近年、少子高齢化と人口減少が進み、地域の活力と安全・安心な暮らしを維持していくための地域再生が課題となっています。 四方が海と山に囲まれ、自然遺産や豊富な農林水産物に恵まれた萩市で、新しい視点から萩の魅力の発信や地域活動に取り組んでいただけるような人材を全国から募集します!
昔ながらの田園風景が残る萩市明木地区をリデザイン。
このたび募集する地域おこし協力隊の活動拠点となる「重富文化堂」。 こちらは萩市旭地域明木地区にあり、支援団体アキビルの岡本さんが経営されているカフェ&宿です。岡本さんが空き家を購入し、DIYをされてこの4月からオープンしました。
「明木は古き良き日本が残っていて、僕はこの地域が大好きなんです。ただ、もったいないもの・活用できていないものが多くあって…この地域を活用できる人が増えればもっといい町になると思います。」
実は岡本さんが明木に店舗を出したのは2店舗目。 1店舗目は「彦六又十郎」というリストランテ&カフェ。こちらは萩市空き家情報バンクに掲載されていた物件をDIYしてオープンされました。 詳しくはこちらをご覧ください。 https://smout.jp/plans/2942
また、「重富文化堂」と同じ通りには別の移住者の方が地元のお米を使ったカップケーキやおにぎりが食べられるカフェを開業しています。
このように、今、明木地区に新たな風が吹いています。


地域のやる気を引き出し、話を聞くことができる人に来てほしい。
実は岡本さん自身も移住者で、元地域おこし協力隊。
「昔ながらの風景が残る明木地区を“色付け”して、外に発信していく―、そんな活動を一緒にやってくれる人に来てほしい。」
「“なんでもない”を必要としている人がいる。この明木地区で都会の人も羨むような村づくりをして、外からたくさん人が来て地域の人が喜んでくれたら最高だと思う。」
岡本さんは萩に移住される前は岡山県でレストランを経営されていたり、海外のレストランで修行されていたり…、多くの経験を積んでこられています。 そんな岡本さんに飲食のこと、経営のこと、空き家活用やDIYのことまで色々と学びながら、一緒に地域活性化に取り組んでみませんか?
【活動内容】 ・地域の人々と共に、人を惹きつける理想的な「むら」をリデザインする。 ・地域の資源を使った商品開発 ・地域内外の交流を拡大し、観光スポットをつくる 等
【求める人物像】 ・起業に興味がある方 ・人と関わることや人をワクワクさせることが好きな方 ・地域の文化、人々の良いところを引き出せる方
萩市明木地区で、むらのリデザインに取り組んでみませんか? 気になったらぜひ「興味ある」ボタンを押してくださいね。 詳細についてメッセージを送ります。
■申込方法 10月31日(金)17時まで(必着)に萩市おいでませ、豊かな暮らし応援課備え付けの申込書(萩市ホームページからダウンロード可)、市販の履歴書及び住民票を郵送または持参 ※応募前に萩市が実施する「地域おこし協力隊インターン」または「おためし地域おこし協力隊体験ツアー」に参加が必須となります。日程等の都合によりインターン、体験ツアーともに参加できなかった場合は、来萩し希望ミッションの支援団体と直接面談が必要です。


募集要項
※募集者 / 主催者に連絡を取りたい場合、まずは「応募したい」ボタンを押してメッセージを送ってください。
・地域の人々と共に、人を惹きつける理想的な「むら」をリデザインする。 ・地域の資源を使った商品開発 ・地域内外の交流を拡大し、観光スポットをつくる 等
応募要件 (1)次の①・②のいずれかに該当する方 ① 応募時点で3大都市圏をはじめとする都市地域等(詳しくはお問い合わせください)に住民票を有する方で、採用後、萩市に住民票を異動して居住できる方 ② 他地域で地域おこし協力隊員として2年以上活動し、かつ、解職から1年以内の方で、採用後、萩市に住民票を異動して居住できる方 (2)萩市が実施する「地域おこし協力隊インターン」または「おためし地域おこし協力隊体験ツアー」に参加した方。日程等の都合によりインターン、体験ツアーともに参加できなかった場合は、来萩し希望ミッションの支援団体と直接面談をした方。 (3)普通自動車運転免許を有する方(実際に運転できる方) (4)パソコン(ワード、エクセル、インターネット等)の一般的な操作ができる方 (5)雇用期間終了後も萩市に定住し、就業・起業する意欲のある方 (6)地方公務員法第16条に規定する欠格条項に該当しない方 (7)市税等の滞納のない方
日額 11,940円(月17日勤務の場合、202,980円 毎月変動有) 期末・勤勉手当 2回(6月、12月)規定により支給
雇用形態:萩市の会計年度任用職員 勤務時間:1日7時間45分とし、週4日勤務とします。 (土・日・祝日の勤務もあります)
福利厚生等:① 健康保険(共済組合)、厚生年金保険、雇用保険の適用があります。 ② 住居は、原則、活動地域内の空き家等を萩市が借上げた住宅を使用していただきます。借上げ料は予算の範囲内で市が負担します。(引越し費用、光熱水費、生活用品等については自己負担) ③ 活動に必要な車両、作業着等を用意します。
住所
連絡先
萩市おいでませ、豊かな暮らし応援課
このプロジェクトの経過レポート
このプロジェクトの地域

萩市
人口 4.11万人

夏みかんちゃんが紹介する萩市ってこんなところ!
萩市は、海・川・山に囲まれ日本で唯一「江戸時代の地図がそのまま使える町」といわれるほど、城下町の町並みが残っており、平成27年には萩反射炉などの萩の5つの資産が「世界遺産」に登録されました。 山と海に囲まれ、「千石台大根・山口あぶトマト・見蘭牛」などの農畜産物、「萩のあまだい・須佐男命いか」などの水産物は萩のブランド産品です。 自然豊かな環境の中でヒトに出会い、ヒトを通じ、自分の生き方・暮らし方・働き方を見つめなおし“萩暮らし”はじめてみませんか? 定住総合相談窓口「はぎポルト‐暮らしの案内所‐」 ▷https://hagiporto.com/
このプロジェクトの作成者
夏みかんちゃんの中の人↓ ①堀(ほり):萩出身。夫、子(小3、小5いずれも男子)の4人暮らし。子どもたちは年中菊ヶ浜で磯遊びを楽しみ、城下町の石垣でトカゲ探し。自然豊かな萩を一家で満喫中。 ②蛭子(えびちゃん):福岡県出身。令和2年に萩市へ移住。夫、子(一才)の3人暮らし。萩の好きなところは、菊ケ浜、美味しい魚、野菜、ゴミが落ちていないきれいなまち、広い空!優しい人、見ていてワクワクする人が多いところ。 ③若松(わかまつ):萩出身。令和5年にUターンで県外から帰郷。インドア派だけど、最近は萩の海でのんびり釣りをすることにハマり中。