
【地域おこし協力隊】薬草栽培で農業振興!地域おこし協力隊募集中!
最新情報
プロジェクトの募集が終了しました。
2020/10/24「仁淀ブルー」として知られる高知県の仁淀川。 その仁淀川流域の6市町村の移住相談会を10月24日(土)に大阪で開催します。
今回は【越知町】で募集している地域おこし協力隊をご紹介します。
☆★☆こんな方におすすめ!★☆★ ・農業に興味がある方 ・体力に自信のある方 ・薬草栽培に興味のある方 ・漢方薬、生薬に興味のある方
越知町は 実は 薬草の里だった!
地域の特産品と聞いて、「薬草」を思い浮かべる人はあまりいないのではないでしょうか? 実は 仁淀川流域のまち【越知町】は、漢方薬で有名なあの「ツムラ」も注目する薬草の産地。 薬用植物を生産・加工調製しています。
例えば、特産品の一つが薬草の『ミシマサイコ(三島柴胡)』です。 解熱、鎮痛などの作用がある薬草で、大柴胡湯(だいさいことう)など様々な漢方薬に配合されています。
また ミシマサイコを中心に、キジツ(枳実:ダイダイの未熟な果実を乾燥したもの)やサンショウ(山椒)も栽培しています。
そんな越知町で現在 募集しているのが、薬草栽培を担ってくれる地域おこし協力隊員です。
▶【越知町】地域おこし協力隊募集 http://www.town.ochi.kochi.jp/yakuba/kikaku/info/1719.htm


ミシマサイコの種まきは2月~3月。 約1ヶ月後に芽が出て、初秋ごろには小さな黄色い花がたくさん咲き、高原を美しく彩ります。 収穫は、機械で少し土をほぐしてから手で引き抜いていきます。 体力の必要な作業ですが、やりがいはありますよ!


あなたの地方暮らし、応援します
今回ご紹介した【越知町】が参加する移住相談会を、10月24日(土)に大阪府で開催します!
仁淀川流域の6市町村は地元の役場からZOOMで参加。 会場にお越しくださった相談者の皆様と、会場に設置したPCを使って個別相談を行います。
当日は先輩移住者によるセミナーも開催します。
ぜひご参加ください!
募集要項
※募集者 / 主催者に連絡を取りたい場合、まずは「応募したい」ボタンを押してメッセージを送ってください。
2020/10/23 〜
13:00~16:00
無料
AP大阪茶屋町
・スケジュール: 13:00~13:15 仁淀川流域の概要説明 <先輩移住者セミナー> 13:15~13:35 土佐市の増井さん 14:00~14:20 佐川町の西尾さん 15:00~15:20 仁淀川町の古城さん 13:35~は個別相談タイムもあります!
このプロジェクトの地域

越知町
人口 0.47万人

高知県UIターンサポートセンターが紹介する越知町ってこんなところ!
越知町は自然の神秘と歴史浪漫あふれるまち。 日本で最も古い地質の横倉山は町のシンボルです。 植物学者の牧野富太郎もたびたび植物研究に訪れた山で、学術研究の地としても大変重要な山です。 越知町は横倉山のトレッキング、仁淀川でのカヌー・ラフティングなど豊かな自然を活かしたまちづくりに取り組んでいます。 秋の宮の前公園では、満開のコスモスが訪れる人々を楽しませています。 ■越知町の移住定住支援ページ「おち着くライフ」 http://www.town.ochi.kochi.jp/ijyu/index.htm
越知町に興味をお持ちいただいた方はぜひ『興味ある』をクリックしてくださいね♪ 他にも、あなたに合った仕事が見つかるかも⁉ ■高知家で暮らす 地域のしごとページ https://kochi-iju.jp/shigoto/recommended/
このプロジェクトの関連地域

高知県
人口 65.28万人
このプロジェクトの作成者
高知県はU・Iターンに本気で取り組んでいます。 U・Iターンに必要な仕事や家、暮らしの情報を市町村や産業団体、民間団体、移住支援のNPO法人等と連携して、集約し、希望者の方へご提案するなど、全力でサポートします。

















