
有機農業と6次産業化に挑戦する地域おこし協力隊を募集します!
最新情報
プロジェクトの募集が終了しました。
2025/09/30「興味ある」が押されました!
2025/08/21高知県大豊町の豊かな自然に囲まれた山の上で有機農業に取り組む株式会社はるひ畑が育む有機農産物の価値をさらに高め、地域に根差した「6次産業化」を共に推進する地域おこし協力隊を募集します!
受入れ事業者からのメッセージ
【株式会社はるひ畑 杉本さん】 「私たちは、環境と人に優しい有機栽培にこだわり、手間ひまかけて作物を育てています。しかし、収穫した作物をただ売るだけでなく、その魅力を最大限に引き出す加工品の開発・製造、そして消費者の皆さんと直接つながるカフェ事業の立ち上げを通じて、農業が持つ可能性を広げたいと考えています。また雇用を生み出すことで、移住者の受け入れや大豊町で育った子どもたちが大豊町に残れる環境作りを行っていきます。」


こんな人に来てほしい
明るく責任感があり、農業・野菜・料理が好きな方に来ていただきたいです!

募集要項
※募集者 / 主催者に連絡を取りたい場合、まずは「応募したい」ボタンを押してメッセージを送ってください。
【事業スケジュール(予定)】 1年目・・・農業生産部門で農業研修を行う 2年目・・・農業研修に加えカフェ併設型加工品製造所の準備 3年目・・・カフェ併設型加工品製造所オープン
普通自動車運転免許
177,392円(見込み残業代7時間含む)
雇用形態:正社員 (株式会社はるひ畑が雇用した上で、大豊町が地域おこし協力隊として委嘱します。) 勤務時間:8:00~17:00 (休憩時間10:00~10:10、12:00~13:00、15:00~15:10)
住所
連絡先
福利厚生:社会保険、労働保険 その他労働条件については、受入れ事業者の就業規則による。
大豊町
このプロジェクトの地域

大豊町
人口 0.27万人

大豊町が紹介する大豊町ってこんなところ!
四国のほぼ中央に位置する大豊町は、急峻な山に囲まれた山岳地帯で、その山肌に集落が点在しています。 町の中央を流れる日本三大暴れ川の一つ「吉野川」では、スリルと刺激、爽快感が一気に体感できるラフティングを楽しむ人でにぎわます。 令和4年に開校した義務教育学校「大豊学園」では、「一人一人の可能性を伸ばし、自己と未来を創造する力を育む」学校づくりと、「地域とともにあゆむ大豊学園」「地域に愛される大豊学園」を目指し地域との連携を強化しています。 大豊町の歴史をさかのぼれば、古くは豊永郷と呼ばれ、四国のほぼ中央部に位置していることから、昔から南北を結ぶ交通の要として、吉野川及びその支流沿いに発展してきました。そのため、多くの国指定の文化財が残っており、地域の人は今もなおその伝統を受け継ぎ大切にしています。
このプロジェクトの作成者
大豊町は、高知県東北端四国山地の中央部に位置し、高知市より約40kmの距離にあって、北部は愛媛県四国中央市及び徳島県三好市に接しており、一級河川吉野川が町のほぼ中央部を流れ、東西32km、南北28kmの広がりを持ち、総面積は315.06㎢を有しております。
本町は、石鎚・剣山両山系が交錯し、隆起した峻嶺に囲まれ、標高200メートル~1400m、平均450mの急傾斜で複雑な山岳地帯であり、耕地は棚田、傾斜畑で形成されております。
また、年平均気温は14℃で寒暖の差が大きく、夏は比較的涼しく、冬には南国高知には珍しく雪化粧を作る気候でもあります。
日本三大暴れ川の一つ吉野川はラフティングのメッカで、春から秋には多くのお客さんで賑わいます。

















