募集終了

農業の夢叶えませんか?地域で農業の担い手(桃・あんぽ柿)となってくれる方を募集します!

最新情報

プロジェクトの募集が終了しました。

2025/09/07

「興味ある」が押されました!

2025/09/06

伊達市は、人口減少・高齢化により、地域力が低下してます。 現状に歯止めをかけ、地域力を向上し、担い手を確保しなければいけない危機感から、平成22年度より「地域おこし協力隊事業」を活用して、都市部の意欲ある人材を積極的に呼び込み、「わかもの」「よそもの」の感覚で、地域力の維持と強化に結びつく取り組みを実践してきました。 併せて、隊員の定住と定着へ結びつく支援を行ってきました。 この度、新たな農業の担い手を求めています。 分野は桃農家とあんぽ柿農家です。 3年間、市内先進農家(農業の師匠)のもとでしっかり技術を習得した後、新規就農を目指して頂きます。伊達市にはあなたの力が必要です。

農業の夢叶えませんか?伊達市で農業研修→専業農家への道

伊達市では、以下の2つの農業分野で活躍して頂く地域おこし協力隊を募集しています。 1つは、先進果樹(桃)農家(師匠)のもとで、3年間栽培技術と経営スキルを習得して、卒隊後の新規就農(桃)を目指して頂く方。 2つは、あんぽ柿発祥の地である伊達市であんぽ柿を次代に継承して頂く方です。先進農家(あんぽ柿の師匠)のもとで、3年間栽培技術と経営スキルを習得して、卒隊後の新規就農を目指して頂きます。

山選果
山選果
あんぽ柿の干し場
あんぽ柿の干し場

農業に興味はあるけど、一歩がまだ踏み出せていない方

桃産地としての地域ブランド維持と伊達市特産のあんぽ柿を次代に継承していってくださる意欲ある方をお待ちしております。

桃の収穫
桃の収穫
私たちが教えます。あんぽでガッチリ!
私たちが教えます。あんぽでガッチリ!

募集要項

※募集者 / 主催者に連絡を取りたい場合、まずは「応募したい」ボタンを押してメッセージを送ってください。

就業場所
伊達市
業務内容

⑴受入農家にて就農に向けた技術習得に関する業務 ⑵農業を資源とした地域活性化に関する業務 ⑶地域活動への参加 ⑷活動に関する情報収集と発信及び農業行政活動

必須経験やスキル

⑴地域住民や事業者等との円滑な関係を築くコミュニケーション能力のある方。 ⑵令和7年4月1日現在で原則として満20歳以上、40歳以下の方で、心身ともに健康で誠実に勤務できる方。 ⑶都市地域(過疎、山村、離島、半島等の地域に該当しない市町村)等、伊達市外に在住しており、委嘱後、伊達市内に生活拠点を移し、必ず居住するとともに、住民票を異動できる方。 ⑷地域になじみ、住民とともに地域活動に取り組む意欲と実行力がある方。 ⑸農業を志し新規就農を目指す方で、委嘱期間終了後に伊達市に引き続き定住する方。 ⑹普通自動車免許証のある方。 ⑺地方公務員法第16条に規定する欠格事項に該当しない方。

給与

委託料 月276,600円 ※調査研究費(活動費)月25,000円支給制度有り その他、別途支援がありますのでお気軽にお問い合わせください。

雇用形態・勤務時間

委託型地域おこし協力隊につき雇用関係はありません。 勤務時間についても、研修先の農家と相談することになります。

募集者 / 主催者
伊達市
募集者 / 主催者の
住所
福島県伊達市保原町字舟橋180番地
募集者 / 主催者の
連絡先
kyodou@city.fukushima-date.lg.jp
その他

①国民健康保険税、国民年金に自己負担で加入します。 ②活動に使用する自動車及び携帯電話など活動に必要なもの各自で用意します。※但し、範囲内において活動費を支出します。 ③委嘱期間中、生活する住居は市内に各自借り上げます。家賃については別途支援します。ただし、光熱水費は、各個人の負担となります。 ④引越しに必要な経費については、本人負担とします。ただし、伊達市から協力隊委嘱後市規定の範囲内で、委嘱後に移転料を支給します。

伊達市

このプロジェクトの地域

福島県

伊達市

人口 5.82万人

伊達市協働まちづくり課 地域おこし担当が紹介する伊達市ってこんなところ!

伊達市は農業の産出額や就業割合が高く、農業が基幹産業となっています。主要農産物である、もも、夏秋きゅうり、あんぽ柿は、農業者や関係団体の努力により、品質の高いものを全国の消費者の元へ届けており、全国有数の産地となっています。盆地特有の寒暖差がある気候で、農作物の栽培に適した環境であるからこそ、農業を基盤としたまちづくり・仕事づくりを仕掛け、地域を発展させたいと考えています。 伊達市の基幹産業である農業は、古くから養蚕業が盛んでしたが、時代の流れとともに養蚕業から果樹栽培へと変わり、生産者の努力により日本有数の果樹の産地となっています。しかしながら、高齢化の波は否応なく伊達市にも影響し、高齢により引退する農家が増えています。このままでは先人が築いてくれた果樹産地としてのブランド力が失われるととても心配しています。

このプロジェクトの作成者

プロフィール画像

伊達市では、人口減少、基幹産業である農業などの第一次産業の衰退、中山間地域の地域力の低下等の課題に対し、地域の活力を維持し、地域力の向上を図り、担い手を確保するため、平成22年から地域おこし協力隊制度を活用しています。 これまで、農業体験の企画実施、交流人口の創出(寺子屋教室)、森林・林業の普及啓発や木材活用推進等、多岐に渡り活躍してきました。 現在は、ミッション型協力隊(林業)1名が活動中です。

<地域おこし協力隊の取組み状況>  https://www.city.fukushima-date.lg.jp/soshiki/11/130.html

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