募集終了

「平日夕方からの移住座談会in八重洲」家へ帰るついでに寄ってみませんか?

イベント・体験
公開:2025/09/10 ~ 終了:2025/10/17

開催日程:

2025/10/17 09:00 ~ 2025/10/17 11:00

最新情報

プロジェクトの募集が終了しました。

2025/10/17

経過レポートが追加されました!「本日お申込みあり、現在6名になりました。」

2025/10/07

地方へ移り住むことに興味はあるけど、まだ具体的には何も決めていない。

私が、今までの移住フェアなどでお会いした方々は、実は場所も時期も何も決まっていない人がほとんどだったかもしれません。

そういった状況の中で、土日にわざわざ出てこなくても、もっと「軽い気持ちでご相談できるような場所」「お仕事帰りにちょっと寄れる」「平日の夕方から駅の近くで気軽に相談に行ける場所」を目指して、座談会を開催することとしました。 ・地方って家賃はどれくらい? ・仕事はありますか? ・近所付き合いってどうですか? 素朴な疑問に可能な限りお答えします。

実は、移住で大事なことは、ひとつひとつを整理をしていくことだと思います。 ・なんで移住したいのか? ・移住して何がしたいのか? 皆さんの自分の中で、なんとなくわかっていても整理がしづらい部分だと思います。

首都圏から実際に移住した地域おこし協力隊ならではの視点で、いっしょに整理のお手伝いをさせて頂きます。

是非「登米市COME便り」にお気軽にご参加ください。

「自然の中でゆったりとした暮らし」を実現

登米市は、お米の一大産地であり、水稲だけでなく様々な野菜や果物の生産も盛んな地域です。

水田と畑が広がる大きく平らな土地ゆえに「空が大きく」感じます。

そこには「自然の心地よい風に吹かれながら、四季の変化を実感できる」生活があります

さらに大切と感じているのは、新鮮な良い食料が、周りにたくさんあることです。

近年、コメ不足や野菜の高騰などの問題が取りだたされていますが、身近に「豊富な食料」があり、すぐに「手に入る環境」は、とても「大切な価値」であると感じています。

登米市内には、道の駅が5つ、産直所も3つあり、それぞれの店頭で毎朝ならぶ野菜などは、安価で新鮮で、すぐに売れていく地産地消の循環が確立されています。

移住のお話が進んだら、是非一度、遊びに来てください。

産地直売所で野菜を手にする首都圏から移住したご夫婦
産地直売所で野菜を手にする首都圏から移住したご夫婦
田んぼの四季の色彩の変化も見どころ
田んぼの四季の色彩の変化も見どころ

「何かに挑戦したい」や「今の生活を変えてみたい」方へ

「何もない」がゆえに、新しい事業の起業や地域をおこしていく活動など、様々な可能性を秘めている町だと思います。

「自分のやりたいこと」に挑戦しながら、または首都圏の生活とは異なる、広大な大地のエネルギーを感じながら「のんびり暮らす」には、最適な場所だと思います。

農業が盛んですが、後継者不足の状況になりつつあり、新規就農が必要です。

明治村や白鳥・マガンの飛来地として有名な伊豆沼などがあり、観光で拡大できる要素もあります。

寂しくなってしまった町を再生することも必要です。

地方には課題がたくさんあります。今とは異なる環境で、ご自分のスキルを活かせるように、移住するのも良いかもしれません。

登米市COME便りが皆さまにとっての「変化」のひとつの「きっかけ」になればと思います。

是非、遊びにきてください。

秋には稲穂が頭を垂れる
秋には稲穂が頭を垂れる

募集要項

※募集者 / 主催者に連絡を取りたい場合、まずは「応募したい」ボタンを押してメッセージを送ってください。

イベント名

登米市COME便り

開催日程

2025/10/17 09:00 〜 2025/10/17 11:00

所要時間

2時間

費用

無料

集合場所

現地に直接集合

募集者 / 主催者
宮城県登米市まちづくり推進課
その他

資料の用意の都合上、なるべく事前にご予約をお願いします。募集人数は約10名です。

宮城県登米市まちづくり推進課

このプロジェクトの経過レポート

このプロジェクトの地域

宮城県

登米市

人口 7.22万人

登米市

登米市(とめし)が紹介する登米市ってこんなところ!

自然が豊かでゆったりした時間が流れている地域です。 雄大な北上川や冬に白鳥やマガンの群れが飛来する伊豆沼など、水の豊かな町であり広大にひろがる水田地帯は、季節に応じた彩に変化し、四季の移り変わりを身近に感じることができます。 冬季の朝夕に白鳥やマガンが群れをなして、空を飛んでいく姿は、とても雄大であり、オススメスポットというよりは、それが日常の生活の中で当たり前に見れることが魅力だと思います。

米どころならではの、餅や団子の文化が発達しており、5色団子が主流で、「ずんだ、みたらし、あんこ、ごま、くるみ」など色とりどりの団子が店頭に並んでいます。手作り、無添加が多いため、賞味期限が1日なので、残念ながら、首都圏へのお見上げにできないのが難点です。是非、登米にきて出来立ての餅や団子をご賞味ください。

このプロジェクトの作成者

プロフィール画像

登米市は宮城県北東部にあり、歴史と自然が調和する風光明媚な町です。県内屈指の米どころであり、仙台牛の約4割を生産する、農業、畜産、林業の盛んな地域です。 「伊豆沼・内沼」や「北上川」など多くの水資源に囲まれた「水の里登米」には、多様な植物や生き物が暮らしています。源氏ボタルの鑑賞など、多くの場所で「登米の自然の魅力」に触れることができます。                                               

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