
「自然のリズムに合わせた暮らし」~地域とつながる仕事の始め方~ オンラインで開催します!!
開催日程:
2025/09/14 01:00 ~ 2025/09/14 08:00
最新情報
プロジェクトの募集が終了しました。
2025/09/14経過レポートが追加されました!「定員に達しました!!」
2025/09/12高知県西南に位置し、長い海岸線と緑の山々、自然ゆたかなまち・黒潮町。
気候は、年間平均気温17度、降雨量2800mm前後。海と山が映える快晴の空、時には激しく降り注ぐ恵みの雨、虹。”南国”らしいお天気が多いですが、年に数回は雪が降るなど、四季の巡りも楽しめます。
その自然や気候を生かした農業、漁業が盛んで、お米、野菜、きのこ、果物、カツオ、しらすなど、四季を通して美味しい食材がすぐ近くにあります。さらにサトウキビから作る黒砂糖、太陽と風の力で作る天日塩、豊富な酢みかん、水産会社が作る魚醤、たくさんの味噌名人と天然の基本調味料「さしすせそ」が町でそろうなど、食のゆたかさが自慢です。
オンリーワンと言えば、「私たちの町には美術館がありません。美しい砂浜が美術館です。」をコンセプトにした「砂浜美術館」があること。建物はなく、4㎞の砂浜そのままの美術館では、小鳥の「あしあと」や流れ着く「漂流物」などの常設作品が楽しめるほか、初夏の「Tシャツアート展」や「シーサイドはだしマラソン」、秋の「潮風のキルト展」といったイベントも人気です。 近年では、海と自然の恵みを活かしたくらしを求めて、黒潮町に移住を希望する人々が増えてきました。ここで、心安らぐくらしと、新たな挑戦を見つけてみませんか?
今回は、黒潮町の産業を未来に繋ぐ第一次産業をテーマにした「地域おこし協力隊」のミッション紹介とあわせて、 ・海の近くでくらしたい ・自分の夢を黒潮町でかなえたい ・子育ては自然に恵まれた場所で
といった、移住に様々な想いを巡らせている方向けに、オンラインでくらしの相談ができる個別相談会、題して「うみべのくらし談話室」を実施します。
これからご紹介する「地域おこし協力隊」のご案内をはじめ、「ここでどんなくらしができるの?」「借りられる住宅はある?」など、気になることをゆる~りとお話ししてみませんか。
1次産業にチャレンジ!伝統産業を未来につなぐ地域おこし協力隊
黒潮町は、伝統的に漁業が盛んな町。 カツオの一本釣りや定置網漁など各地域の特性に合わせた漁法で多彩な水産物が水揚げされます。 また町内の佐賀地区では明治時代から和紙の原料である楮(こうぞ)の栽培と和紙づくりも行われており、地域に根付いた宝ともいえる伝統産業が今も息づいています。
これらの伝統産業の地域の将来を担っていただける方を町外から積極的に受け入れるため、地域おこし協力隊(企業委託型)を募集しています!
募集業務は以下の2種類です。
① 定置網漁など漁業に携わる
【受入先】株式会社 魚彩
黒潮町の恵みを獲る、届ける、支える仕事。
【仕事内容】
漁業作業▶定置網にかかった魚を漁る、網の修繕管理 市場作業▶水揚げした魚の選別や販売戦略立案 体験プログラム企画▶漁業体験や地域イベントの企画運営 地域との連携▶地域住民との交流、イベントへの参加
② 楮(こうぞ)の栽培や和紙の原料作りに携わる
【受入先】佐賀北部活性化推進協議会(楮部会)
楮の栽培から和紙作りまで、地域の文化を未来へ繋げる大切な役割。
【仕事内容】
楮の栽培・収穫▶畑での草刈りや楮の芽欠き作業 蒸し剥ぎ作業▶楮の皮を剥ぐ、または加工する作業 紙漉き体験サポート▶観光客向けの体験運営や地域交流 SNS発信▶和紙文化の情報をSNSで発信、イベント告知やレポート作成
雇用形態は企業委託型です。詳細は相談会でお話ししますので、気になることがあればお気軽にご質問ください。応募のことや黒潮町での暮らしについてもしっかりお答えします!


黒潮町移住相談員とお話ししませんか
・海辺で、自然のリズムに合わせたくらしがしたい
・第一次産業(漁業・農業)に関わってみたい
・地域資源を活かした商品開発や観光に興味がある
・手仕事や伝統文化に心惹かれる
・子育てやくらしの環境を自然豊かな場所で探してみたい
・他にはどんな仕事があるのか聞きたい
・どんなまちなのか知りたい
地域おこし協力隊の仕事内容やその他の仕事の紹介、支援や住まいのこと、黒潮町のリアルなくらしぶり、あなたの夢をどう実現できるかなど、個別相談形式なので、じっくりお話しできます。
あなたの「こんなことやってみたい」を、黒潮町で一緒にカタチにしてみませんか?
まずは、ゆる~りとお話ししましょう。


募集要項
※募集者 / 主催者に連絡を取りたい場合、まずは「応募したい」ボタンを押してメッセージを送ってください。
「自然のリズムに合わせた暮らし」 ~地域とつながる仕事の始め方~ うみべのくらし談話室
2025/09/14 01:00 〜 2025/09/14 08:00
1時間程度/1組
無料
オンライン
申し込みはこちらから▼ https://kochi-iju.jp/event/details_731.html
”興味ある”クリックもお願いします!!
(一社)高知県UIターンサポートセンター、黒潮町
このプロジェクトの経過レポート
このプロジェクトの地域

黒潮町
人口 0.90万人

黒潮町 企画調整室が紹介する黒潮町ってこんなところ!
高知県西南に位置し、長い海岸線と緑の山々、自然ゆたかなまち・黒潮町。 気候は、年間平均気温17度、降雨量2800mm前後。海と山が映える快晴の空、時には激しく降り注ぐ恵みの雨、虹。”南国”らしいお天気が多いですが、年に数回は雪が降るなど、四季の巡りも楽しめます。 その自然や気候を生かした農業、漁業が盛んなので、お米、野菜、きのこ、果物、カツオ、しらすなど、四季を通して美味しい食材がすぐ近くにあります。さらにサトウキビから作る黒砂糖、太陽と風の力で作る天日塩、豊富な酢みかん、水産会社が作る魚醤、たくさんの味噌名人と天然の基本調味用「さしすせそ」が町でそろうなど、食のゆたかさは自慢です。 そんな、目の前にあるモノ・コトが作品(大切なもの)という考え方で、「あるものを生かす」「暮らしを楽しむ」ことが得意な人、「こうだったらいいな」をカタチにする人がたくさんいます。みんなに共通するのは、「ここが好き」という気持ち。 町民に愛されるまち・黒潮町では、2023年より新しいテーマを掲げています。 「空想(もうそう)をカタチにする町」 素直な空想から、「え?」とみんなが驚く妄想まで。 あなたの「こうだったらいいな」も、この町でカタチにしてみませんか? まちを愛する町民の暮らしを紹介しています↓ WEBマガジンうみべのくらし https://umibenokurashi.jp/ 黒潮町公式HP https://www.town.kuroshio.lg.jp
このプロジェクトの作成者
黒潮町への移住・定住に関する総合窓口として、webを中心とした情報提供や、電話・メール・オンラインなど、多様な形態でご相談をお受けします。
















