
幻の大豆を収穫しませんか?やぶぐらしセミナー参加者募集
最新情報
プロジェクトの募集が終了しました。
2020/10/20養父(やぶ)市では、第24回やぶぐらしセミナーを開催します。 午前中は、養父市の在来種である青大豆「八鹿浅黄豆」の収穫を体験していただきます。 自分で野菜を収穫して食べられるスローライフの魅力を感じてください! 午後からの相談会では、移住に関しての質問にお答えします。
幻の大豆、八鹿浅黄(ようかあさぎ)
八鹿浅黄は養父市八鹿(ようか)町の浅黄色(黄緑)の豆ということです。 50年くらい前まで養父市の田んぼの畦でどこでも作っていましたが、深刻な高齢化、生産性や収益性の悪い点から急激に衰退し、一時はその姿を消した幻の大豆です。
田舎暮らし倶楽部では、青大豆の在来品種である八鹿浅黄を大々的に復活させたいと取り組んでいます。 一度は絶えかけた種ですが、再度種取場を確保し、人材と体制を整え、耕作放棄地をうまく活用することで新しい特産品とすることを目指しています。
2019年「全国学校給食甲子園」で養父市学校給食センターは日本一に輝きました。 その献立にも八鹿浅黄豆が使われています。


【第24回やぶぐらしセミナー】
主 催 一般社団法人 田舎暮らし倶楽部 養父市やぶぐらし課
日 時 令和2年10月25日(日)午前10時~午後3時頃 ※受付9時半~
会 場 兵庫県養父市堀畑 田舎暮らし倶楽部 圃場(養父駅裏)
参加費 1,000円(大人1人) 小学生以下は無料 保険代含む 枝豆3本お土産付き
服 装 作業着、長靴
持ち物 軍手、弁当
定 員 10組まで
申込期限 10月20日 午後5時まで
申込方法 「応募したい」を押してください。 やぶぐらし課よりメッセージをお送りいたします。
コロナ対策として、 すべて屋外、密を完全になくす、昼食交流はしない、マスク着用、検温等 を行います。
※雨天等により中止となる場合があります。ご了承ください。


このプロジェクトの地域

養父市
人口 2.04万人

養父市役所やぶぐらし・地方創生課が紹介する養父市ってこんなところ!
兵庫県北部の但馬地域の中央に位置し、大阪・神戸・京都まで車で約1時間30分~2時間30分と京阪神までのアクセスも良好です。 姫路城や鳥取砂丘、城崎温泉などの人気観光地にも約1時間程度で行けます。 西部には県下最高峰の氷ノ山や鉢伏山、ハチ高原、若杉高原が、北部には妙見山がそびえるなど、雄大で美しい自然に囲まれています。
このプロジェクトの作成者
養父市やぶぐらし・地方創生課です。移住定住に関する相談支援や地域おこし協力隊関連業務、婚活支援、ふるさと納税等を行っています。お気軽にご相談ください! オンラインを活用した個別相談も受付中です。