
【満員御礼】萩の日本酒がつくられる環境を守ろう
開催日程:
12025/10/10 04:50 ~ 2025/10/11 07:30
22025/12/06 05:00 ~ 2025/12/07 04:30
32026/02/28 05:00 ~ 2026/03/01 04:30
最新情報
「興味ある」が押されました!
2025/12/05「興味ある」が押されました!
2025/12/03そこに住んでいるわけではないけれど 地域のイベントやお祭りを手伝ったり、参加したり、 地域が抱える課題の解決策を一緒に考えたり・・・ その地域と継続的で多様な関りを持つ大切な存在「関係人口」。
山口県ではより多くの方に「関係人口」としてつながっていただけるよう 年間を通じて地域と継続的に関わる「第2のふるさとづくりプログラム」を 展開する県内の地域を支援しています。
今回ご紹介するプログラムの舞台は「萩市(はぎし)」です。 歴史だけじゃない!日本酒だけじゃない!! 「日本酒がつくられる環境を守る×人と会う!」をテーマに 酒米の稲刈り、酒蔵見学はもちろん サイクリングや渡し舟も盛り込んだ季節を通じて萩を満喫する体験プログラムです。
日本酒大好きな方はもちろん 日本酒は飲まないけどおもしろそう!と思われた方も 「興味ある」ボタンを押して地域を応援していただけるとぶち嬉しいです♪
こちらは来県の際の交通費の一部を補助する 【第2のふるさとづくり応援交通費補助金】の対象事業です。 補助金の詳細は後半でご案内いたしますので、読み進めてくださいね。
舞台は「萩市むつみ地域」🍶
山口県の北部に位置する萩市は、 北は日本海、東は島根県に面し、大半を山地が占めています。
幕末期に活躍した吉田松陰や高杉晋作など維新の志士達を輩出した 「明治維新胎動の地」として知られています。 プログラムを実施するむつみ地域は、山口県の北東部、 萩地域と島根県津和野町の中間に位置し、その面積の約7割を山林が占め、 農林業を主要産業とする地域です。
萩の酒は、良質な水と溶岩台地が生んだ土壌、 中山間地ならではの気候が稲作適地となって酒米を育み、 長州藩都・萩の城下町が酒の一大消費地として上質な酒造りの基盤をなし、 人々の知恵と技により受け継がれて広く親しまれています。
2021年3月、萩市と阿武町にある6つの酒蔵が製造する日本酒が、 酒類では中国四国地方では初めて、地域の風土と結びついた特産品を保護する国の制度 「地理的表示(GI)」に指定されました。 6つの酒蔵と集落営農法人で構成される「萩酒米みがき協同組合」は、 萩阿武で日本酒がつくられる風景・環境を守っていくため、 仲間の輪を広める「Thanks Buddy」プロジェクトを展開しています。
今回のプログラムでは、稲刈り体験やオリジナル酒器づくり、 日本酒の会などといったイベントで 萩阿武の酒蔵の方々や酒米の生産者の方々と繋がり続け、 いずれはご自身が日本酒や酒米の生産者として 萩に移住するという方が増えることを願い、企画しました。
【プログラムの詳細は動画をご視聴ください】 当プログラムの事前説明会をアーカイブ配信しています(R7.7.27開催)。 地域の紹介はもちろん、ここでは紹介しきれないほど盛りだくさんのプログラムを ステキな写真とともに、わかりやすくご紹介しています。 カバー写真の再生ボタンをポチッと押してぜひご視聴ください。


萩市むつみ地域が抱える課題とゴール
【対象地域の課題】 日本酒や酒米の生産者の高齢化や担い手不足。
【プログラムのゴール】 本プログラムに参加し、日本酒や酒米の生産者の方々と交流し、 継続的に地域に関わってくれる人を増やし、 10年後も20年後も地域で日本酒がつくられる環境を守ること。
【受入団体名】 酒米みがき協同組合(吉田 知弘)
◆◆地域のキーパーソンからのメッセージ◆◆ 多くの酒蔵を生んだ萩市を舞台に、地域の人たちと触れ合いながら 日本酒を取り巻く文化を体験していただくプログラムを企画しました。
地域外から萩に関わってくれる人たちを増やし、10年後も20年後も、 地域で日本酒がつくられる環境を一緒に守っていきませんか?
今年はどんな方々と出会えるのか、今から楽しみです。 皆さんのご参加、お待ちしています!


募集要項
※募集者 / 主催者に連絡を取りたい場合、まずは「応募したい」ボタンを押してメッセージを送ってください。
萩の日本酒がつくられる環境を守ろう!
2025/10/10 04:50 〜 2025/10/11 07:30
2025/12/06 05:00 〜 2025/12/07 04:30
2026/02/28 05:00 〜 2026/03/01 04:30
各回12,800円 (食費、宿泊費、体験料、保険料を含む)
※現地までの往復交通費は各⾃負担 ※案内所への登録、SNS等での情報発信が要件になりますが、来県時の往復交通費(上限3万円)を補助する【第2のふるさとづくり応援交通費補助金】がご活用できます。(本プログラムは1人あたり年度3回まで) 詳しくはこちら→ https://www.ymg-tunagaru.jp/transportation
※各日程の行程詳細、お問合せ・お申込みは「応募したい」を押してご連絡ください! ※応募期限は令和7年9月26日(金)です!
「住んでみぃね!ぶちええ山口」県民会議事務局
このプロジェクトの地域

山口県
人口 129.28万人

「住んでみぃね!ぶちええ山口」県民会議事務局が紹介する山口県ってこんなところ!
山口は幸せの入口。 DOOR to NEW HAPPINESS ドアの向こうには、 新しいあなたと暮らしがあります。 山がある。海がある。まちがある。 そして、なによりも山口県には、 あなたの可能性を拓くドアがあります。 ずっと夢だった仕事にチャレンジする。 心地よい環境の中で子育てを楽しむ。 地域のコミュニティとともに生きていく。 さぁ、新しいドアを開いて、 ワクワクする毎日をはじめませんか。
このプロジェクトの作成者
「住んでみぃね!ぶちええ山口」県民会議は、山口県庁内総合企画部中山間・地域振興課内に事務局を設け、山口県を挙げて、山口県への移住の促進や若い世代の県内定着に向けた県民運動を推進しています。山口県は、おかげさまで「SMOUT移住アワード2024(年間)都道府県ランキング」で第4位に選ばれました!

















