【協力隊募集】島で子どもと地域と一緒にワクワクしたい「島ナビ隊」を募集中！

長崎県・五島列島の奈留島（なるしま）は、人口約1,700人の小さな離島です。

ここでは「離島留学」として全国から高校生が島に移り住み、地域の人々と関わりながら学んでいます。 島に新しい風が吹き込む一方で、学生や子どもたちが安心して暮らし、成長していける環境づくりには、地域をつなぐ伴走者が必要です。

今回募集するのは、奈留島の “島ナビ隊”。 子どもや若者たちにとって「島のお兄さん・お姉さん」「良き伴走者」となり、学びや遊び、日々の暮らしを一緒に楽しみながらサポートする仲間を求めています。

『その胸の高鳴りは、きっと島めき』 　　島めきとは…奈留島ならではのドキドキワクワクする胸の「ときめき」

船を乗り継いでしか行けない小さな島には、胸高鳴る「島めき」が溢れています。

①360度の海に囲まれた暮らし 　・毎日の背景が海と空。天候や時間帯で変わる表情が、日常にドラマを与える。 　・通勤や買い物の途中でも絶景がある生活。

②季節や天気で変わる「アクセス感」 　・島への行き来自体が、旅や冒険の要素になる。 　・高波や風でのフェリー欠航も「島の時間」を感じさせる出来事。

③自給自足に近い距離感 　・釣った魚をその日の夕食に。 　・島の野菜や地元の塩など、生産者との距離が近い究極の「地産地消」。

④島コミュニティの濃さ 　・顔の見える範囲の人間関係。 　・困ったときに助け合う、家族のような地域の距離感。

⑤島の音と静けさ 　・波、風、虫、鳥の声——人工音が少ないからこそ聞こえる音がある。 　・夜は真っ暗で星が圧倒的にきれい。

⑥祭りや行事の全員参加感 　・小規模だからこそ一人一人の役割が大きく、参加するとすぐに「島の人」になる。 　・年に数回の大イベントが、島全体のテンションを一気に上げる。

⑦離れているからこそ得られる特別感 　・同じ日本なのに、文化や暮らしが少し違う。 　・来るだけで気持ちが切り替わる「心のリセット空間」。

島での暮らしや人との出会いを通して、あなたの心も大きく動かされるはずです。

「島ナビ隊」として、以下のような多彩な活動を担っていただきます。

🏠 離島留学生のコミュニティハウス(学生寮)運営 　　　　→寮生活のサポート・安心できる居場所づくり

🌱 島の小学生向けの体験クラブ（学童）運営 　　　　→体験活動の実施・放課後の居場所づくり・学び支援

🤝 多世代交流事業の実施 　　　　→島の子どもからおじいちゃんおばあちゃんまで、地域住民をつなぐイベントや講座の企画

「ただのスタッフ」ではなく、島の子どもたちや地域の未来を一緒にナビゲートする存在です。

👤 求める人物像👤 ⭐️子どもや人と関わることが好き ⭐️地域の人と協力しながら活動できる ⭐️島暮らしにワクワクできる

特別な資格や経験は必要ありません。大切なのは“子どもと島を愛する気持ち”です。

➕活動を通して得られること➕ ⭐️子どもたちの成長に寄り添いながら、自分自身も成長できる ⭐️離島のコミュニティづくりや教育に関わるリアルな経験 ⭐️美しい海や自然、島の人との温かな交流

奈留島は大きな街にはないものをたくさん持っています。 島の子どもたちと一緒に、あなた自身も「島めき」ませんか？ ご応募・お問い合わせ、お待ちしています！