
【交通費助成あり】馬農家で地域を知る2泊3日|軽米町おためし協力隊
開催日程:
2025/11/08 03:00 ~ 2025/11/10 03:00
最新情報
「興味ある」が押されました!
2025/11/02「興味ある」が押されました!
2025/10/30岩手県北端、人口約8,000人の小さなまち・軽米町(かるまいまち)。 ここでは、古くから続く“馬のまち”としての文化を未来へつなぐため、地域おこし協力隊を募集しています。
「協力隊には興味があるけれど、いきなり移住は不安…」という方におすすめなのが、今回のおためし協力隊プログラム。 馬農家さんの仕事をお手伝いしながら、町の雰囲気や人とのつながりを実際に感じることができます。
地域のリアルな暮らしにふれ、自分に合った関わり方を見つける2泊3日の体験。 軽米町で、新しい一歩を考えてみませんか?
馬とふれあい、地域のリアルを感じる2泊3日
1日目|まちを知る 軽米町で活動する協力隊OBのカフェでランチを楽しんだあと、町の概要や地域おこし協力隊制度についての説明を聞きます。 先輩協力隊の経験談や町の特徴を知ることで、軽米での暮らしを具体的にイメージできる1日目です。
2日目|体験する 午前中は馬農家さんのもとで2時間ほどの作業体験を行います。馬の世話や畜舎の清掃、牧草の管理など、リアルな現場にふれながら地域の“仕事”を実感できます。 午後は町内の施設やまちなかをめぐり、スーパーや産直、暮らしの場を見学。移住後の生活をイメージしやすいプログラムです。
3日目|ふりかえり 最終日は体験を通して感じたことを共有しながら、スタッフと今後のステップについて話す時間を設けます。 アンケート記入や意見交換を通して、自分にとっての「地域との関わり方」を整理できます。
※内容は変更になる場合があります。


馬と町を通して暮らしを体感したい方へ
地域おこし協力隊に興味はあるけれど、いきなり移住するのは少し不安…そんな方にぴったりのプログラムです。馬農家での作業体験や町内散策を通して、実際の活動や暮らしを短期間で体感できます。「自然や動物に触れながら働いてみたい」「地域でどんなことができるか知りたい」「自分に合った関わり方を見つけたい」と考えている方におすすめです。
また、現役・OB協力隊の先輩たちから直接話を聞くことで、日々の仕事や町での暮らしのリアルを知ることができ、自分の可能性や興味に合った道を考えるヒントになります。移住や協力隊として地域に関わる第一歩として、軽米町の雰囲気を感じながら体験してみたい方にぜひ参加してほしいプログラムです。
お申し込みはこちらからお願いいたします。 https://forms.gle/Lx7uCxcYQ2wMSnyL8
※お申し込みの際は「興味ある」ボタンも押していただけると嬉しいです


募集要項
※募集者 / 主催者に連絡を取りたい場合、まずは「応募したい」ボタンを押してメッセージを送ってください。
馬農家で地域を知る2泊3日|軽米町おためし協力隊
2025/11/08 03:00 〜 2025/11/10 03:00
1日目(11/8土) 11:50着新幹線 二戸駅集合 宇漢米館(うかめかん)に移動昼食、町の説明、おためし協力隊の説明など その後町内施設を見学
2日目 9:00集合 9:30〜馬農家さんで作業の体験とお話 12:00 昼食 13:00〜まちなか、施設等の見学、現役協力隊の活動見学 18:00 夕食
3日目 9:00〜振り返り、アンケート記入、質疑応答など 10:00 二戸駅に移動 11:18の新幹線搭乗または13:19の新幹線に搭乗
※内容は変更になる場合があります。
参加費は無料ですが下記はご負担お願いします。 ・交通費(一部は助成) ・昼食代
下記の費用は事務局でお支払いします。 ・体験料 ・宿泊費
JR東日本二戸駅 岩手県二戸市石切所字森合63-68
・募集人数3名
お申し込みフォーム https://forms.gle/Lx7uCxcYQ2wMSnyL8
主催者:軽米町 / 実施事業者:一般社団法人fumoto
このプロジェクトの地域

軽米町
人口 0.76万人

軽米町役場/(一社)fumoto 大原 圭太郎が紹介する軽米町ってこんなところ!
岩手県北端の人口8,000人ほどの軽米町。まちの大部分を森林が占める中山間地域のこのまちは、ホップ、雑穀、さるなし、養鶏などの農林畜産業が盛んです。標高200~300メートルの丘陵地に囲まれた「中山間地域」と呼ばれる地域で、年間降水量が少なく冬の寒さが厳しいなど、比較的冷涼な気候が特徴です。
再生可能エネルギーの導入などに取り組む一方で、住民支援に力を入れ「子育て支援日本一のまち」を目指しています。高速道ICも近く、近隣市町村へのアクセスもスムーズです。 ※今年度は軽米町の地域おこし協力隊募集を、一般社団法人fumotoが受託し行っています。
このプロジェクトの作成者
fumotoは軽米町の東どなりに位置する、洋野町を拠点に活動している団体で、「地域でチャレンジする人の土台」をコンセプトに、2019年に元洋野町の地域おこし協力隊OBである大原が設立しました。 fumotoでは地域おこし協力隊の募集や、協力隊の受け入れ、地域プロジェクトの企画運営・編集・デザインなどを行っています。

















