
3つのリアルな農業体験が未来のあなたへ続く道になる2泊3日 ~久米島・未来デザインの旅~
開催日程:
2025/12/05 05:00 ~ 2025/12/07 03:00
最新情報
プロジェクトの募集が終了しました。
2025/11/09「興味ある」が押されました!
2025/11/02いつか農業に携わってみたい、そう思っているあなたに向けて、沖縄・久米島でできる農業への関りを体験できる2泊3日のツアーを開催します。2025年12月5日(金)~7日(日)、少人数(4~6名)限定で、島ならではの農との関わり方を3つの視点から体験できます。
一つ目の視点は、家庭菜園やヤギ・鶏の飼育といった「趣味としての農」。自然と共に暮らす心地よさを味わいます。
二つ目の視点は、地元農家と一緒に芋の生産体験を行う「生産者としての農業」。リアルな仕事としての農を実感する体験をトライアルできます。
最後の視点は、サトウキビが黒糖になるまでを見届ける「ビジネスとしての農」。生産から加工・販売まで一貫して手掛ける事業者の情熱に触れ、新しい農業の可能性を発見します。
3つの体験は、あなただけの「農ある暮らし」を見つける羅針盤となるはず。 移住や二拠点生活を考えているあなたの、最初の一歩を応援するプログラムです。 ※畑に入りますので、汚れてもいい服装でお越しください。
『3つの視点』で島ならではの農との関わり方を体験!3つの視点
≪視点①:暮らしの隣にある、小さな楽園。- 趣味農体験 -≫ 庭で採れた野菜や産みたての卵が食卓に並ぶ。そんな夢に見た光景が日常になる暮らしを体験。ヤギや鶏の世話をしながら、自然と共に生きる素朴な喜びを五感で味わいます。
≪視点②:大地と語らう、本気の時間。- 一次産業体験 -≫ 島の基幹産業を支える農家さんのもとで、久米島の大地で育つ芋の農作業に参加。汗をかきながら自然と触れ合う時間は、自分と向き合う時間でもあります
《視点③:島の恵みを、未来へつなぐ。- 6次産業化体験 -》 新しい農業の形でもある6次産業化を成功させている、サトウキビから黒糖を作る事業者を訪ね、生産、加工、販売の各部門を一部ずつ体験。島の未来を創る情熱が、あなたのビジネスのヒントになるかもしれません。


「農と共にある暮らし」を思い描きたい人、ぜひご参加ください!
久米島は「球のように美しい=球美(くみ)の島」と呼ばれたことからその名がついたともいわれているほど、沖縄の離島では珍しく、水に恵まれた農業に適した島です。
そんな久米島で、この2泊3日を通じて、あなたが思い描く「農と共にある暮らし」を探り、ご自身の未来をデザインするきっかけにしてみてください!
《特にこんな方、ぜひ来てください!》 ・「農ある暮らし」にあこがれている方 ・移住や二拠点生活を検討している方 ・ワーケーションで地域との関わりを深めたい方 ・農業体験+島の魅力をぎゅっと楽しみたい方


募集要項
※募集者 / 主催者に連絡を取りたい場合、まずは「応募したい」ボタンを押してメッセージを送ってください。
【12/5-7実施】「趣味」「仕事」「起業」 3つのリアルな農業体験が未来のあなたへ続く道になる2泊3日 あなたが思い描く「農と共にある暮らし」は? ~久米島・未来デザインの旅~
2025/12/05 05:00 〜 2025/12/07 03:00
◆ プログラム行程・詳細 ※時間や場所、プログラムの内容等が変更になる可能性もございます。予めご了承下さい。
<1日目:12月5日(金)> 午後 あじまー館(久米島町具志川:空港よりバス等で10分程度)集合 14:00 オリエンテーション 15:00 ”第1の視点”趣味農体験 ~日常の中の「農的生活」に触れる~ ※夜は参加者と事務局のみの交流会想定
<2日目:12月6日(土)> 午前 ”第2の視点”一次産業農業 ~がっつり農作業体験~ 午後 ”第3の視点”6次産業農業 ~島の未来を創るビジネスを体験~ 夜 島人の皆さんを交えた交流会
<3日目:12月7日(日)> 午前 振返り会@久間地公民館 12:00 解散
参加費:コーディネーター料、プログラム験料などは無料。 旅費・宿泊費・飲食費などは自己負担。
【参考】 ■那覇からの往復航空券代:¥13000~¥50000 ■宿泊代:2泊3日で¥10000~¥20000 ■飲食代:昼食(3回)約800円~1500円/食 夕食交流会(1回)約3,500~5,000円/回
☆合計:約¥28900~¥79500
集合場所:久米島町立 あじまー館 12月5日(金) 14:00集合 ※久米島空港から車で約10分、バスで約20分です。
解散場所:久間地公民館 12月7日(日) 12:00解散 ※上記あじまー館から車で約5分です
◆持ち物 汚れてもいい服装、日焼け対策、飲み物、虫よけスプレー等
久米島とりっぷ(主催:沖縄県企画部地域・離島課 受託運営:一般社団法人プロモーションうるま)
このプロジェクトの地域

久米島町
人口 0.66万人

中島悠希が紹介する久米島町ってこんなところ!
自然の素晴らしさは言わずもがな、暮らしていくにもとても良い環境です。
特に人口規模が「ちょうどよい」と思うことが良くあります。もちろん島民の中には知らない人も居るけれど、多くの人が「なんとなく知り合い」という規模感は私にとっては居心地がとても良いんです。
今自分が住んでいる地区は特に、人間関係にどっぷりハマらずに生きていけるが、かといってドライではなくて、例えば野菜なんかを譲ってくれる人がいたり、温かさも残っている。そんな関係性がとっても魅力的です!
このプロジェクトの作成者
兵庫県姫路市出身。
幼いころから海洋に憧れを持ち、大学で海洋学を学んだあとは海に関わる仕事がしたくダイビングショップに就職。
最初の就職先が倒産し、一旦別の仕事をするも海への憧れが消えず、再びダイビングの道へ。
久米島のショップに転職後、独立して現在は観光業とシュノーケリングショップ(+いろいろな取組準備中)をしています。

















