募集終了

人をCONNECTし、トーさんカーさんの笑顔と男鹿ファンづくりをするコーディネーター募集!

お仕事
公開:2025/10/28 ~ 終了:2026/01/31

最新情報

「興味ある」が押されました!

2025/11/11

「興味ある」が押されました!

2025/10/30

今回募集する地域おこし協力隊のミッションは、地域住民同士や地域内外の人々を「CONNECT(繋ぐ・結ぶ)」するイベントを開催したり、地域のために「〇〇したい・してみたい」といった想いを実現させるためのサポートを通して、集落のトーさん・カーさん(父さん・母さん)が笑顔で楽しく過ごせる日常をつくり、地域の元気を保つ・増やすお仕事です。また、この活動を通して、地域の方々が地元の魅力を再認識する機会や主体的な活動の促進、男鹿ファンづくりなどにも繋げていただきたいと思っています。

✓ 詳細は男鹿市ホームページでご確認ください。 https://www.city.oga.akita.jp/soshik/kikakuseisakuka/teijushien/8101.html 募集要項・応募様式、オンライン相談はこちらから

※合わせてぜひ「興味ある」ボタンも押していただけると嬉しいです!

地域内外の人をつなぎ、暮らす人々の笑顔と男鹿ファンづくりへ!

〇「ナマハゲの里」で一緒に地域づくりしませんか?

人口減少や高齢化でこれまで地域で行われてきた行事やイベントが少なくなり、地域の元気が少しずつなくなっている中で、男鹿市では住民同士のふれあいの機会の増加や地域の活性化に取り組んできました。また、近年増加している地方移住に対しても、支援制度の拡充や情報発信に力を入れており、少しずつですがその成果も出てきているところです。

それに伴って起業や新たな事業の動きも活発化してきており、民間企業と連携した新たな「まちづくり」の動きに合わせて、積極的に地域と関わってくれる若い世代も増えています。

こういった動きをさらに後押しするために、この度男鹿市では、「地域の豊かな日常・笑顔を保ち、地元の魅力と課題の再認識や地域住民の主体的な活動につなげる支援」と「移住定住サポート」の2つを業務とする地域おこし協力隊を募集します。

〇男鹿市9つのエリアの特色とサポート体制

男鹿市は、秋田県沿岸部のほぼ中央に位置し、広い海・ダイナミックな海岸線など豊かな眺望が広がるまちです。また、種類豊富な海の幸と、内陸部では名産の男鹿梨や若美メロン、稲作などの農業も盛んで、豊かな食の恵みも魅力です。市内は大きく9つのエリアに分かれており、それぞれに特色があります。そのうち市役所本庁と支所がある船川と若美を除いた7つのエリアには、地域づくりの拠点としてコミュニティセンター(コミセン)が設置されており、そこに配置されている集落支援員や先輩の地域おこし協力隊があなたにとっての最初の仲間となります。 地域おこし協力隊としてのスタート時は分からないことだらけで不安だとは思いますが、こうした仲間たちや市の担当者が地域との繋がりづくりや日々の活動、生活に対する相談まで、あなたのこれまでの経験や強みを活かして活躍できるよう「協力隊としての最初の一歩」をサポートします!

〇担当職員から~地域の人たちが自分らしく、笑顔で暮らせる基盤をつくりたい!~

【 男鹿市企画政策課 伊藤大輔 】 集落では高齢化も進んでいるので、若い世代やこどもと触れ合える機会があるだけでも喜んでもらえます。何よりも皆さんとても優しくてお世話好き!私や家族もご近所の皆さんには良くしてもらっています。

まずは、住民同士の交流が増えるだけでも良いし、さらには移住者や地域外の人たちと触れ合う中で、「男鹿ってやっぱり良いところなんだ」と地域の人が気づいてくれたり、男鹿のファンが増えていったりするといいなと思っています。将来的には「ここの集落や町内の人たちはいい人ばっかりだから、移住してしまおう!」なんていう人が出てきたら最高です。

決して華やかな仕事ではないけれど、これからの男鹿で人口減少が進んだとしても、持続的に男鹿らしく、また、地域の人たちが自分らしく楽しく暮らし続けられる重要な基盤になる活動だと思っています。しっかりサポートしますのでお気軽にお問い合わせください。

沿岸部風景
沿岸部風景

地域の文化やルールを尊重でき、田舎暮らしを楽しみたい方!!

◎こんな方にオススメ ・老若男女問わずコミュニケーションを楽しめる方 ・地域の未来のために、地域の課題を一緒に考え、地道に取り組んでみたい方 ・地域の良さ・魅力を発見し、広く発信してみたい方 ・「できること」より「やってみたい」気持ちを大切にできる方

男鹿市は、秋田県沿岸部のほぼ中央、日本海に突き出た男鹿半島の大部分を占める人口約23,000人弱の市。青い海と緑の山々、そして湖と変化に富んだ美しい自然景観は、男鹿国定公園の指定を受け、さらには7,000万年前からの日本列島や男鹿半島の成り立ちを知ることができる地質遺産が多く残っていることから、東部に隣接する大潟村と合わせて「男鹿半島・大潟ジオパーク」として日本ジオパークにも認定されている。

さらに、ここ男鹿半島で古来から受け継がれている民俗行事「男鹿のナマハゲ」は、全国10行事からなる「来訪神:仮面・仮装の神々」の一つとして、ユネスコ無形文化遺産に登録されており、市民にとっての大切なアイデンティティとなっている。これらの豊富な資源を有することから、秋田県を代表する観光地となっている。

夏には「日本海メロンマラソン」や「男鹿ナマハゲロックフェスティバル」、「男鹿日本海花火」、冬には「大晦日のナマハゲ行事」や「なまはげ柴灯(せど)まつり」といった男鹿を象徴する行事やイベントのほか、最近では男鹿駅前広場で開催されるイベントも多くなり、まちの賑わいも増えてきている。

・一緒に働く仲間 男鹿市地域おこし協力隊 浅井 安奈 さん ここ男鹿で地域内外の人が出会うことで、男鹿の良さや魅力に改めて気づくきっかけが生まれてくれればと考えています。

昨年に企画・開催した「ジオカフェ」を契機に様々な方と出会い、コミセンの行事にも参加するようになったことで、集落支援員の方々とも交流が増え、さらに今年の「おがこねくと」では市外の方たちと地元の方が一緒に楽しめる場をつくることができました。

男鹿にはイベントの題材になるコンテンツが豊富なので、今後も協力隊が関わりながら、こうした活動が広がり、育っていくことを願っています。

集落支援員 越後 さわ香 さん 海沿いの椿地区のコミュ二ティセンターで、集落支援員として「地域食堂」の開催や地域活動団体のサポート、高齢者の見守りなど地域に密着した活動を行っています。

協力隊と連携して開催した「おがこねくと」では、互いの強みを活かして協力し合い、地域を新たな視点で見直す貴重な機会になったとともに、協力隊の発想力と行動力には大きな刺激を受けました。また、このイベントでは参加した地域内外の方々が男鹿の魅力を体感し、新しいつながりが生まれたことが何より嬉しかったです。 これからのワクワクする地域づくりのために、ぜひあなたの力を貸してください! 男鹿でお待ちしてます!

【 先輩隊員の活動事例 】 事例1【ジオカフェ】 男鹿半島・大潟ジオパークの魅力を広く知ってもらいたいとの想いから、地域住民(移住者)の自宅を会場に、みんなでお茶やお菓子を楽しみながら、ジオパークについて気軽に学べるイベント「ジオカフェ」を企画・開催。現在ではジオパークガイドの会が引き継ぎ、開催しています。

事例2【OGA CONNECT(おがこねくと) Vol.1】 協力隊と集落支援員が連携し、「男鹿でつながる、男鹿からつながる」をキーワードに、戸賀浜でビーチクリーン&バーベキューを実施。男鹿の魅力を体感しながら新たな交流やつながりづくりを目的として、男鹿半島を舞台とした交流イベントを展開し始めました。

男鹿駅前広場でのイベント風景
男鹿駅前広場でのイベント風景

募集要項

※募集者 / 主催者に連絡を取りたい場合、まずは「応募したい」ボタンを押してメッセージを送ってください。

就業場所
男鹿市 総務企画部 企画政策課(原則男鹿市内)
業務内容

①メイン業務(地域づくり) 町内会や集落支援員らと連携した地域内外の人をつなぐ交流イベント(OGA CONNECT:おがこねくと)等の企画及び開催や、地域行事の継続に向けたサポート、また、地域のためにアクションしたい人をサポートする活動のほか、SNSを活用して自身の活動内容や地域の魅力を発信していただきます。 ・地域内外の人をつなぐ交流イベントの企画及び開催 ・地域の行事やイベントがこれからも継続していくための支援 ・SNSを活用して自身の活動内容や地域の魅力を発信(動画編集スキルがあれば なおよし)

②サブ業務(移住定住サポート) 男鹿市への移住を検討または希望する方に対し、「男鹿市の魅力的なヒト・コト・モノを広く発信し、移住定住に向けたサポート」を行っていただきます。 ・市職員と一緒に、主に東京圏等で開催される移住・交流イベントでのPR活動 ・市職員と連携した移住相談対応等のサポート業務 ・移住体験住宅の運営サポート

必須経験やスキル

・基本的なパソコン操作(ワード、エクセル、パワーポイント、メール等)ができる方

あれば歓迎する経験やスキル

・普通自動車運転免許

給与

月額 178,470円(30H/週) ※年2回の期末及び勤勉手当の支給あり ※通勤距離により通勤手当相当の費用弁償の支給あり

・休暇日に業務に支障が無ければ、兼業を認める場合があります。(届出による許可制)

・社会保険(健康保険・厚生年金)、雇用保険、公務災害補償制度に加入します。

・年次有給休暇は、「男鹿市会計年度任用職員の勤務時間、休暇等に関する規則」により付与します。

・住居は市が借り上げし、貸与します。(引っ越しに係る費用や光熱水費等は自己負担となります。)

・活動に必要な消耗品及び活動に関連し出張する場合の旅費は、予算の範囲内で市が負担します。

・活動に要する車両は市が借り上げし、貸与します。(協力隊共有)  ※当市での生活では移動手段として自家用車は必要不可欠です。自動車の持ち込みをお勧めします。

雇用形態・勤務時間

市の会計年度任用職員として委嘱します。(雇用関係あり)

雇用期間は、令和8年4月1日以降の採用の日から、令和8年3月31日までとします。なお、活動実績等をふまえ、公募によらない再度の任用を行う場合があります。その際、任用期間は最長で3年までとします。(最長期間 36ヶ月) ※合格者が希望する場合は令和7年度中の着任も可能とします。 ※実際の着任日は合格者と協議のうえ決定します。

協力隊員としてふさわしくないと判断した場合は、雇用期間中であっても委嘱を取り消すことができるものとします。

募集者 / 主催者
男鹿市総務企画部企画政策課 移住定住促進班
募集者 / 主催者の
住所
秋田県男鹿市船川港船川字泉台66-1
募集者 / 主催者の
連絡先
電話番号:0185-24-9122 / E-mail:kikaku@city.oga.akita.jp
その他

【選考方法】 第1次選考:書類審査 ※選考結果:文書で通知します。 第2次選考:対面での面接(第1次選考合格者のみ) 日時:第1次選考結果と併せて通知します。 ※最終選考結果の通知:文書で通知します。 ※第1次及び2次選考は応募受付順に随時行います。そのため合格者が決定した場合は、応募期間中であっても募集を締め切る場合があります。 ※男鹿市への住民票の異動は、必ず委嘱日以降に行ってください。

【応募方法】 下記書類を同封の上、応募先までご送付ください。 ※提出書類の返却はいたしません。

【応募書類】 ・履歴書(顔写真添付)  ※記載事項が同等であれば任意様式のものでも可とします。 ・職務経歴書 ・住民票の写し(転出地の確認ため) ・募集要項上部「関連ファイル」内【地域おこし協力隊応募用紙(1)】(手書きは不可とします)

【応募する前にオンラインやメールでのご相談も承ります】 ◆仕事の内容をもう少し明確に知りたい。 ◆応募要件のことで相談したい。 ◆男鹿市での生活について詳しく聞きたい。 ◆応募する前に、一度男鹿市を訪れてみたい など

男鹿市総務企画部企画政策課 移住定住促進班

このプロジェクトの地域

秋田県

男鹿市

人口 2.15万人

男鹿市

総務企画部 企画政策課が紹介する男鹿市ってこんなところ!

・担当者から男鹿での暮らしをちょっとだけご紹介

市のシンボル「寒風山」は頂上付近まで車で行ける絶景スポット。半島の西北端「入道崎」の夕日も必見(時々一人で黄昏タイム)。

春や秋には散歩しながら道端の山菜をゲット!

夏は海水浴はもちろん、子どもを連れてキャンプやBBQ、鵜ノ崎海岸での磯遊び、海釣りやSUPなどのマリンスポーツのほか、この時期県内各地に出没する「ババヘラ」を堪能。メーカーごとの味の違いが分かったら通です。

休日は「道の駅おが(オガーレ)」で新鮮な海産物(晩酌のツマミ)を物色。漁獲量は減って寂しいけど冬になるとハタハタが食べたくて仕方がない。

大晦日はナマハゲになったり、自宅でお迎えしたりで結構忙しい。そして元旦は前日の疲れで大概寝て終わる。年に数回大雪の日はあるけど、年間の降雪量はほかの地域に比べて多くない(たまの雪かきもいい運動)。

このプロジェクトの作成者

プロフィール画像

男鹿(おが)市は日本海に突き出た独特の地形と、気候風土により築かれてきた景観美があり、海と山、そして湖と変化に富んだ美しい自然環境に恵まれていることから、国定公園の指定を受けています。

奇岩怪石や洞窟の連なる海岸線、水平線を赤く染めるドラマティックな夕日、半島のシンボル「寒風山」からの大パノラマなど、大自然が描いた壮大な眺望を身近に堪能できます。

また、男鹿半島は古来からの奇習「なまはげ」の郷でもあり、数々の文化財からは歴史と伝統の息吹が感じられます。 さらにその特有の風土は、海や山からの食の醍醐味や、温泉の恵みにもあふれています。

気候は、冬に日本海からの季節風が吹き付ける積雪寒冷地ですが、内陸部よりは降雪が少なく、比較的温暖な地域となっています。 日々、絶景に暮らす喜び。あなたも男鹿の明日を発見してみませんか?

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