
自然をフィールドに働く!鮭川村地域おこし協力隊(アウトドア分野)相談会@東京
開催日程:
2025/10/25 06:30 ~ 2025/10/25 09:00
最新情報
プロジェクトの募集が終了しました。
2025/10/25「興味ある」が押されました!
2025/10/22アウトドア・自然を愛するあなたへ — 「仕事」と「好きな自然」が重なる暮らし、想像したことはありますか? 鮭川村のアウトドア分野協力隊は、フィールドを舞台に仕事をつくるチャンス。 相談会では、制度だけでなく“現場の声”を聞き、あなたにぴったりの方向性を掘り下げる機会です。
さらに、相談会の場は、キャンパーの聖地・BASE CAMP。 ここで巡り合う人・空間・雰囲気が、あなたの“地域で働く”を後押しする場になります。
参加無料、話だけでOK。 自然と暮らしをつなぐ第一歩、まずは一緒に“聞きに来る”から始めましょう。
自然をフィールドに働く!鮭川村地域おこし協力隊 相談会@都内
【🏕 アウトドアを自然のフィールドで仕事にする。】
鮭川村・アウトドア地域おこし協力隊相談会 in 東京
「自然のそばで暮らしたい」「アウトドアを仕事にしたい」 そんな想いを持つ方にぴったりの相談会が、東京・水道橋で開催されます。
山形県最北部に位置する鮭川村(さけがわむら)は、里山と清流が広がる“自然の宝庫”。 春は山菜、夏はキャンプ、秋は紅葉トレッキング、冬はスノーシューや雪板など、四季を通じて自然と共にある暮らしが根づいています。
今回のイベントでは、そんな鮭川村で募集をスタートした 「アウトドア・観光分野の地域おこし協力隊」 の魅力や可能性を、 現地で活動する関係者や地域のプレイヤーがリアルにお伝えします。
🌲 イベント内容 本相談会は、「制度説明」だけでは終わらない、“地域を感じる”内容が特徴です。
1️⃣ 村のリアルを知るトークセッション 協力隊OB・現役メンバーが登壇し、「実際どんな暮らし?」「収入や生活って?」など、 ネットでは分からないリアルな日常をお話しします。
2️⃣ 地域おこし協力隊制度の説明とキャリア相談 鮭川村役場の担当者とローカル・インキュベート(伴走支援事業者)が、任期中のサポート体制や任期後の仕事づくりの流れを丁寧に説明。 「自分に合う働き方が分からない」という方も気軽に相談できます。
3️⃣ ゆるやかな交流会(懇親会) 会場は、キャンパーの聖地とも言われる「BASE CAMP」(水道橋)。 懇親会では、BASE CAMPオーナー岡野永佑さんによる特製キャンプグルメを “飲み放題・食べ放題の特別価格”で楽しめます。 美味しいご飯を囲みながら、同じ志を持つ仲間とつながるチャンスです。
🌞 おすすめポイント
POINT 1|アウトドア×地域でキャリアをつくるリアルな場 協力隊としての「任期中の仕事」だけでなく、「その先の自分の働き方」まで描ける。 村には、観光・キャンプ・農業・クラフトなど多様な実践フィールドがあります。
POINT 2|リアルな声が聞ける少人数制 単なる説明会ではなく、「どう暮らしたいか」「何を大切にしたいか」を 対話を通して深められる、参加者主体のスタイルです。
POINT 3|BASE CAMPで味わう“ローカル×アウトドア”の空気感 登山家やアウトドア好きが集まる場所で、キャンプ料理を囲みながらの交流。 “地方×自然×働き方”を語るのに、これ以上ないロケーションです。
POINT 4|地方移住・協力隊が初めてでも安心 制度の説明はもちろん、応募の流れや生活費、住まいのことまで丁寧にサポート。 「まずは話だけ聞いてみたい」という方も大歓迎です。
🗓 イベント詳細
日時:2025年10月25日(土)15:30〜18:00 会場:BASE CAMP(水道橋) 参加費:無料(懇親会3000円) 主催:鮭川村(事務局:株式会社ローカル・インキュベート)
🏕 参加してほしい人 ・アウトドアを通じて地域に関わりたい人 ・自然に囲まれたライフスタイルを実現したい人 ・地域おこし協力隊に興味があるけど一歩が踏み出せない人 ・地方でのキャリアや働き方を模索している人
自然の中で暮らすことは、想像以上に豊かで、少しの勇気があれば誰にでも開ける道です。 今回の相談会は、その第一歩を踏み出す“出会いの場”。 焚き火のように温かく、自由な空気が流れるこのイベントで、 あなたの「新しいローカルライフ」を見つけてみませんか?


アウトドア・自然を愛するあなたへ —
◎自然の中で、自分らしい仕事や暮らしをつくってみたい人 ◎キャンプ・登山・トレイルランなど、アウトドアが好きで“自然を舞台に働く”ことに惹かれる人 ◎地域おこし協力隊に興味はあるけれど、「自分に合うのか?」をリアルに知りたい人 ◎東京の暮らしに少し息苦しさを感じていて、もっと手ざわりのある生き方を探している人 ◎地方での“仕事づくり”や“拠点づくり”に関心があるクリエイター・フリーランスの方 ◎新しい土地で挑戦したいけれど、まずは“話を聞く”ところから始めたい人 ◎「地域の人と一緒に何かをつくる」ことにワクワクできる人


募集要項
※募集者 / 主催者に連絡を取りたい場合、まずは「応募したい」ボタンを押してメッセージを送ってください。
自然をフィールドに働く!鮭川村地域おこし協力隊(アウトドア分野)相談会を東京で10月25日開催
2025/10/25 06:30 〜 2025/10/25 09:00
15:00 開場・受付 15:30 イベント開始・趣旨説明 15:40 自己紹介・アイスブレイク 16:00 鮭川村の紹介(地域おこし協力隊員より) 16:40 協力隊募集概要説明 17:00 協力隊制度に関するFAQセッション(応募条件や生活面の質疑応答) 17:30 意見交換会(参加者・講師・スタッフとのフリーディスカッション) 18:00 閉会・交流会開始(希望者のみ、カフェスペースにて懇親)
参加費 無料 交流会参加者 3000円(飲み食べ放題付き)
BASE CAMP (東京都千代田区神田三崎町2丁目22−8 梨本ビル 1F)
鮭川村むらづくり推進課 (事業事務局:株式会社ローカル・インキュベート)
このプロジェクトの地域

鮭川村
人口 0.33万人

末永 玲於が紹介する鮭川村ってこんなところ!
山形県の最北部、新庄市のすぐ西側。 ブナの森が広がる里山と、鮭が遡上する清流「鮭川」に抱かれた、人口4000人ほどの小さな村です。けれどこの村は、小さいながらも“自分たちの手で未来をつくる”という意思をしっかり持っています。
たとえば、村が力を入れてきたのは「自然を生かした暮らしの再発見」。 エコパークのキャンプ場、森の中のトレイル、スノーランや雪板といった冬のアクティビティ…。観光地というより、“暮らしの延長線上に自然がある”という距離感が心地いい。
また、人がとてもまっすぐで温かい。地域の人たちは、よそ者を“お客さん”としてではなく、“仲間”として迎えてくれます。「一緒にやってみっぺ」と声をかけてくれるその空気が、この村を動かしているように思います。
近年は、地域おこし協力隊や若手起業家が新しい風を吹かせています。 アウトドアや体験型観光、地元の食や暮らしを生かした事業が少しずつ芽を出し、“静かな変化の波”が生まれてきました。
鮭川の魅力は、まだ「途中」にあること。完成された観光地でも、整備しすぎた移住地でもない。だけど、その“余白”こそが、この村の一番の価値だと思います。
自分の手で、暮らしを、仕事を、関係をつくっていく。 そんな等身大の挑戦を受け止めてくれる場所――それが鮭川村です。
このプロジェクトの作成者
富山県出身で、大学を機に上京。2019年より、山形県村山市を中心に「関係人口創出」事業に携わり、その縁がきっかけで村山市に移住。慶應義塾大学経済学部在学中に起業。


















