【カジュアル面談・11/14金まで受付中】尾瀬の麓、自然あふれる檜枝岐村で協力隊大募集！

福島県の南西端。 毎年多くのハイカーが訪れる尾瀬国立公園のふもとにある小さな山村です。

人口はわずか500人ほど。 けれど、四季の移ろいを間近に感じられる豊かさと、人との温かな繋がりが日々の暮らしの中にあふれています。

尾瀬の大自然がもたらす恵みの１つが、清らかで豊富な水。 ４月から９月はイワナやサクラマスを狙う釣り人がたくさん訪れます。 イワナ釣りの聖地と言われる奥只見湖では、日本記録の大イワナが釣り上げられたことも！

村の中心部の標高は約950m。 夏は最高でも気温30度前後で、涼しさを求めて県内外から多くの方が訪れる人気の季節です。 特に夏休みには、村内７つのキャンプ場でご家族連れの皆様と子どもたちの楽しそうな笑い声でにぎわい、村全体がキラキラと活気づきます。

そして忘れてはならないのが「檜枝岐歌舞伎」 江戸時代から代々伝わってきた農村歌舞伎で、年３回の公演時には村内２５軒の宿すべてが満室となる人気ぶりです。演劇や文化に興味ある方は是非、歌舞伎を継承している団体「千葉之家花駒座」の門を叩いてみてはいかがでしょうか！

繁忙期は、尾瀬の山開きとなる５月から紅葉が鮮やかに染まる１１月まで。

冬はオフシーズンなの？と思われるかもしれませんが、檜枝岐の冬も見どころがいっぱいです！

標高950mの檜枝岐は、パウダースノーの宝庫！ 百名山のひとつ「会津駒ヶ岳」でのバックカントリーや中上級者に人気の「尾瀬檜枝岐温泉スキー場」があり雪国ならではの村の壮大な景色と体験で、冬でも週末は多くの観光客の皆様をお迎えしています！

村の中心は半径2kmほどの小さな集落。 道端で顔を合わせれば「こんにちは」と声をかけてくれる。 車ですれ違っても「どうも」って会釈をすることも。

畑で採れた野菜を分けてくださったり、旅行先のお土産をいただいたり。

気がつけば一緒に笑いあっている。 そんなあたたかな距離感が、ここ檜枝岐村を形づくっています。

大きな病院やスーパーまでは車で1時間。 村内にコンビニはありません。 でも、ちょっとした買い出しもドライブ感覚。

便利さよりも「人の温かさと自然の豊かさがある」そんな場所です。

カジュアル面談の応募締め切りは11月14日(金)まで。

小さな村だからこそ、ひとりのエネルギーから伝播するものは大きい。

檜枝岐村の暮らしを余すところなく楽しみ 人のぬくもりを感じながら ぜひ一緒に！この地域を盛り上げていきましょう！

未来の仲間（つれ）の皆様！あなたのご応募お待ちしております〜！

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