
【尾鷲市】地域おこし協力隊募集!海辺の野球場でスポーツを楽しむまちづくり
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「興味ある」が押されました!
2025/11/25「興味ある」が押されました!
2025/11/15紀伊半島の東、海と山に抱かれたまち・尾鷲(おわせ)。 かつて林業と漁業で栄えたこの港町に、いま新しい風が吹き始めています。
令和8年度には「国市浜公園野球場」、令和9年度には「体育文化会館」がオープン予定。 これらの施設をきっかけに、スポーツを通じたまちづくりが本格的に動き出そうとしています。
スポーツ大会や合宿、体験イベントを通じて尾鷲を訪れる人が、 このまちの自然や人の魅力にふれ、もう一度帰ってきたくなるような循環をつくっていく。
今回募集する協力隊は、そんな“スポーツのにぎわい”を育てていく実践者。 市役所の職員や教育機関、地域の人たち、スポーツ関係者とともに、 新しい出会いと挑戦の場を、まちの未来へとつないでいく役割です。
スポーツを起点に新たなまちの動きを生み出す
尾鷲ではいま、スポーツを通じてまちの新しいにぎわいを育てようとしています。 令和8年度には「国市浜公園野球場」、令和9年度には「体育文化会館」がオープン予定。 この2つの新しい施設に、多くの市民が期待を寄せています。
せっかくできるなら、地域の人たちが気軽に集まり、楽しめる場所に。 そして、外から来た人が「また来たい」と思えるような場所に。
これまでにも尾鷲では、子どもたちのスポーツ活動や、地域ぐるみのクラブづくりなど、様々な取り組みが続いてきました。
目指しているのは、単に大会を開くだけではなく、「尾鷲って、いい野球場あるよね」「またあそこで試合したいね」と言ってもらえるようなまち。 スポーツが日常のなかに息づき、からだを動かすことを楽しみながら暮らしていけるまちです。


スポーツの場づくりに、わくわくできる人。
主な活動内容(予定)
【スポーツを通じたにぎわいづくりの企画・実践】 ◇ 新しく整備される施設や、既存の施設を活かしたスポーツ事業の企画・立案 ◇ 市外からの合宿や大会の誘致に向けた企画・実践 ◇ 国市浜公園を中心とした利活用のアイデアづくり ◇ 東紀州地域の関係者と連携したイベントや大会の企画・提案
【活動の流れ(3年間のイメージ)】
◇ 1年目:尾鷲を知り、つながりを広げる 市のスポーツに関する取り組みや現状を学び、関係する人たちと信頼関係の構築 市や関係団体の活動に参加しながら、尾鷲でのスポーツ振興の可能性を検討
◇ 2年目:アイデアをかたちにする
1年目で得た知識や人とのつながりを活かし、自分自身の企画を立案 新しい施設や尾鷲らしい地域資源を活かしたイベント、合宿誘致のプランなどの実現
◇ 3年目:企画を実践し、次につなげる
企画の継続化に向けて、地域の人や関係者との協力体制の構築 大会やイベントの開催を通して、スポーツを軸にした地域活性化の仕組みを整備


募集要項
※募集者 / 主催者に連絡を取りたい場合、まずは「応募したい」ボタンを押してメッセージを送ってください。
スポーツ振興を重点においた賑わい創出
・都市地域から尾鷲市に移住し、且つ住民票を尾鷲市に移動できる方 ※地域おこし協力隊地域要件に該当する方 ・普通自動車免許を取得している方(着任までに取得予定の方) ・一般的なパソコン操作ができる方
給与/月額 233,000円(報償費として支給)
協力隊活動費/年間 最大2,000,000円 ※活動支援として、活動に必要な経費に対し補助金を交付
起業支援補助金/最大1,000,000円 ※起業支援として任期後地域に定着し起業する場合は起業支援補助金を交付
・賞与無 ・保険(健康保険、厚生年金、雇用保険)は自身で対応 ・住居費は協力隊活動費にて(光熱水費など実費は除く)
活動時間/概ね9:00~18:00(休憩時間12:00~13:00)※活動内容により変わる場合あり
活動日数/1カ月で20日以上
住所
連絡先
書類選考及び面接を行い、採用を行う予定です。 (取得した個人情報は、採用選考のみ使用します。履歴書の返却はいたしません。また、不採用についてのお問い合わせについてはお答えできませんのでご了承ください。)
尾鷲市役所 生涯学習課 スポーツ振興係
このプロジェクトの地域

尾鷲市
人口 1.40万人

NPO法人おわせ暮らしサポートセンターが紹介する尾鷲市ってこんなところ!
尾鷲市政策調整課が紹介する尾鷲市ってこんなところ! 東京から半日。名古屋・大阪からは3時間。 紀伊半島の東側に位置する尾鷲市は、海と山に囲まれた人口約15000人の港町です。
古くから漁業と林業で栄え、高度経済成長期の電力供給を支えた火力発電所のお膝元として、最盛期には35000人にも達した人口は今は半分以下。 20年後には、さらに半分にまで減ろうかという、この頃です。
ついに発電所も撤退したいま、この街では、尾鷲の人々が受け継いできた資産を活かした、新たなまちづくりの取り組みが始まっています。
農山漁村のすべてがある、地方創生の課題先進地。港町のこれからを知りたい、関わりたい、つくりたい方のご来訪をお待ちしています。
このプロジェクトの作成者
紀伊半島東側の港町、尾鷲市で移住・多拠点居住の推進や空き家の利活用プロジェクトを推進しています!ここ数年、大きな変革期にはいった尾鷲市では新しいまちづくりがジワジワと動き出しています!都会の暮らしに不自由を感じはじめた方も、地方に活動の場を広げたい方も、海と山に囲まれた港町の暮らしに飛び込みたい方も、ぜひ一度、尾鷲にお越しください。

















