
【募集】農園&まちづくりを妄想するフィールドワーク。
開催日程:
2025/11/28 04:30 ~ 2025/12/26 08:00
最新情報
プロジェクトの募集が終了しました。
2025/11/30「興味ある」が押されました!
2025/11/24■テーマ 冬は、いっきに魚介が美味くなる季節です 寒くて、曇り空の広がる北陸の冬。 けれど「冬が一番好きだ」という地元民は多い。 それほどに、北陸の魚は美味しいのです。
この町の、よいところも、わるいところも 課題も、ポテンシャルも発掘する そんなフィールドワークを開催します。
今回のテーマは「まちづくりと農業を、結ぶ暮らし。」
せっかくなので、最高潮に脂がのった鮮魚も食べに来てください。
■開催日 11/28(金) 12/12(金) 12/19(金) 12/26(金)
12/11(木) 12/18(木) 12/25(木) ※13:30~17:00にかけて
■石川県加賀市とは? 2025年度スマウト移住アワード(上半期)で 第1位に選ばれた石川県加賀市は 海と山に恵まれた温泉郷。
ここは人口6万人の小さくて、多彩な地域です。
たとえば「大聖寺地区」は伝統建築と一般住宅が混在する、旧城下町。 城下町とはいうものの、城はもうありません。 ただ日常のところどころに、奥深い日本文化の香りが顔を覗かせます。
そこから車を数分走らせると 次々と通り過ぎる、広大な田園風景と果樹園と海。 ここでは人と自然の営みが繰り広げられています。
―――移住者が、農業と繋がれる入口をつくりたい。
そんな想いから、このフィールドワークを企画しました。 「移住者も、まちづくり。」をキーワードに旧城下町や農園を訪ねます。
▽リール動画で住んだら通いたいところを発信中 https://www.instagram.com/kag_iju/
食を別流通させ、健康に結びつける農園があったらいいな。
■参加者のミッション 01.旧城下町や農園をフィールドワークせよ。 02.地域の暮らしを、移住者にヒアリングせよ。 03.農家や猟師を巻き込み、何ができそうか妄想せよ
■移住者さんの職場見学 丘の上の果樹園で働く 「野菜ソムリエ」の稲本みゆきさん。 そして「猟師」を目指している、ご主人の昌嗣さん。
2025年3月に、奈良県から移住し 約半年で野菜ソムリエと狩猟免許を取得した今 加賀に、名コンビが誕生しようとしています。
温泉地と海岸のあいだにある、丘陵地。 ぶどう、りんご、いちご、さくらんぼ、ブルーベリーなどを育てる果樹園。 そこが2人の職場です。
果樹園の丘にあるカフェでは 畑で採れた完熟フルーツを ふんだんに添えたパフェも味わえます。
■ 2人のミッションは、捨てられる果物の利活用と獣害対策。
野菜ソムリエと猟師さんという名コンビで フルーツやジビエが秘めている底力を最大限引き出し 食を循環させ、健康へと結びつける ちいさなプロジェクトが胎動しています。
本来、捨てられるはずだった果実や野菜を 新たな販路で「別流通」させる そんなことができたらいいなと思っています。
ここから、いったい何が生まれるのか? 雑談から始まる、商品づくりに参加してみませんか。


まちづくりと農業と観光が、連環するコミュニティつくりませんか
石川県加賀市は、田畑や果樹園の広がっている地域ですが 3つの温泉地を有しており、宿泊業に携わる人もたくさんいます。
働きながら、多様な人と関わることで まちづくり×農業×観光という 接点もつくれるのではないかと思います。
■移住プラン① □農家を手伝うスタイル 食文化を、もっと縁の下から支えたい 自然に囲まれながら働きたい
もちろん、それは大変かもしれないけれど けっこう前から気になっている「農業」
・アルバイトから関わってみたいな ・正社員として長く農業に携わりたいな ・農家として独立したいな など、様々な農的ライフスタイルをつくっている人がいます。
■移住プラン② □日本文化の総合商社「旅館」で働く 温泉、食、工芸、建築、庭園、自然 代表的日本文化がぎゅっと詰まった お仕事ジャンルです。
ローカルな魅力が集約された場で 文化を体験いただく没入型コンテンツ それが「旅館」です。
職種は多彩。 接客、事務、料理、送迎、清掃と さまざまなお仕事のなかから 得意分野を選びましょう。
■移住プラン③ □週末創業にチャレンジ 農家や料理人を巻き込んだ、地域ぐるみの6次産業化。
温泉地である加賀市には シェアキッチンやチャレンジショップが 増えつつあります。
こうした場を活用しながら 休日などにスモールチャレンジを繰り返し 少しずつ自信と手ごたえを身に付けていきませんか。
知り合いの農家さんから仕入れたフルーツや野菜。 その味を最大限に引き出す店が 地域に増えることは、食文化と農業と観光を 盛り上げることに繋がります。
■育てる、料理する、食べるフードコミュニティを作りませんか? 今、農家や料理人が集まりつつある温泉地「加賀」 農家と料理人と住民と観光客などを 巻き込み、繋いでいくコミュニティが できたらいいなと思っています。
こういった場づくりに携わりたい方にも 移住してきてもらいたいと考えています。
そもそも加賀が、どんな町か気になる方は ぜひフィールドワークにご参加いただければ幸いです。
\参加日の調整などは、応募ボタンをクリック/


募集要項
※募集者 / 主催者に連絡を取りたい場合、まずは「応募したい」ボタンを押してメッセージを送ってください。
農園フィールドワーク
2025/11/28 04:30 〜 2025/12/26 08:00
13:30~17:00
11,000円/人/日 ※食費や交通費、宿泊費などは自己負担。 ※18歳以下のお子さんは参加費無料。
■かりぐらしの家 石川県加賀市大聖寺神明町46
ご宿泊先として、ホテルや温泉旅館も多数ございます。 ※「興味ある」ボタンも押していただけると嬉しいです!
加賀市定住促進協議会/株式会社ぶなの森/山田
このプロジェクトの地域

加賀市
人口 5.75万人

山田淳史が紹介する加賀市ってこんなところ!
加賀市は石川県の最南端にあり、本州のほぼ中心に位置しています。 加賀市での生活に自家用車は欠くことのできないアイテムですが、車で5~10分ほどの距離には医療機関やスーパーマーケットがあり、金沢市へは車で1時間足らずで行くことができます。 2024年には北陸新幹線も開業。陸路、空路と多様な交通手段で東京・大阪・名古屋などの都市圏へのアクセスは良好です。 清新な空気や四季折々の風景、「山代温泉」「山中温泉」「片山津温泉」と3つの温泉があり、どれも日々の生活を豊かにしてくれます。 また、日本海に接した橋立港では海の幸が、田畑ではこしひかりやブロッコリー、ルビーロマンなどのおいしい食材があふれています。 食べ物がおいしい!空気がおいしい!自然が美しい!自慢のまちです。
このプロジェクトの作成者
私の出身地は石川県加賀市です。移住コーディネーターとして観光業や農業、製造業などへの転職をサポートしております。そのほか「お試し住宅」や「移住ツアー」の運営しております。趣味は植木と料理と工芸です。家の近くで採れた山菜や果物を味わう暮らしをしています。

















