
【体験できます】地域を盛り上げるローカルWebメディア|宗像経済新聞
開催日程:
2025/11/25 08:53 ~ 2026/03/31 08:53
最新情報
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2025/11/28「興味ある」が押されました!
2025/11/27\ \ 福岡で自分らしい働き方、生き方を見つけませんか🍜 / /
「福岡くらしごと体験」は、福岡県への移住や就職に興味のある方向けに 1泊2日から3泊4日の間、地域や仕事場に訪れ「くらし」と「しごと」を体験いただく企画です。
参加費は無料、宿泊費は1泊あたり3,000円〜5,000円が補助されます。
仕事体験を通じて自分自身と向き合うことで、今後の生き方のヒントを見つける機会になるはずです。
────────────────────────────── 宗像市は、福岡市と北九州市の中間に位置するベッドタウン。都市部へのアクセスが良好な立地ながら、海・山・川の豊かな自然に恵まれた地域です。
「地元宗像市の出身の私も、この仕事を始めたことで改めて宗像の良さを実感しています」
そう話すのは、広域宗像圏のビジネス&カルチャーニュースをお届けするインターネットの情報配信サービス「宗像経済新聞」の編集長・中村昌史さんです。
2017年に世界遺産に登録された「“神宿る島”宗像・沖ノ島と関連遺産群」を有する宗像市には、国内外から多くの観光客が訪れ、「道の駅むなかた」は、九州の道の駅の中で最も多くの売り上げを誇っているそうです。
中村さんは、そんな宗像市の魅力をもっと内外に発信する必要があると感じ、2021年から宗像経済新聞の運営を始めました。今では、地元事業者のPR活動をサポートしたり、行政と連携した街づくりに参画したり、地域に密着したメディアとして活動の幅を広げています。
「宗像経済新聞の記者は、宗像のことを一番知っている自信がある」と中村さん。観光やイベントの情報だけでなく、ゼロカーボンシティに向けた取り組みや地域住民の活動など幅広いニュースを発信する宗像経済新聞の編集部には、ここでしか知ることのできない地域のリアルな情報が集まっています。
宗像経済新聞の記者体験を通じて宗像市の魅力を肌で感じ、ここでの暮らしを具体的にイメージしてみませんか?
今回体験できる内容
まずは、宗像経済新聞の取材に同行し、宗像市を中心とした地域への理解を深めていきましょう。さらに、どんな情報なら読者に関心を持ってもらえるのかを地域の外からの視点で考えてみてください。その上で、記事の執筆にもチャレンジしてほしいです。
「今年で開設から3年目になる宗像経済新聞では、 1日に1記事をアップしており、現在の掲載記事数は700以上となっています。それだけ多くの市内の事業者や行政などに取材をさせていただいているので、ネットワークが広がっているんです」と中村さん。
参加者がどんなことに関心があるのか、どんな人に会ってみたいのかを踏まえて、取材先のコーディネートをしてくれるそうですよ。所属する記者も10名ほどいますから、それぞれの視点で宗像の魅力を伺ってみましょう。
宗像市では、子どもの職業観を養う「むなかた子ども大学」や市民と宗像の未来について語る「むなかたる会議」を開催するなど、地域を盛り上げるさまざまな取り組みが盛んです。そうした情報をいち早くキャッチできるのも宗像経済新聞ならでは。
地域からの反響も大きい宗像経済新聞は、その盛り上がりを記事にしてさらにお伝えできるのが醍醐味です。地域とともに成長するメディアの面白さを味わえるでしょう。
また、中村さんは、宗像市の移住支援にも協力していますので、宗像市の仕事や暮らしに関する情報を詳しく知りたい方にもおすすめです。


しごと・くらしの特徴
東京で「株式会社青い鳥」という親孝行をプロデュースする事業を行う会社を経営している中村さんは、コロナがきっかけで3年前に宗像市にUターン。本格的に拠点を宗像市に移しました。
しかし、最初から宗像経済新聞の運営に乗り出したわけではありません。地元宗像市を盛り上げたいという思いを募らせていた中村さんですが、そのためにどんな事業に注力するべきかがなかなか見つからなかったと当時を振り返ります。
その状況を打破したきっかけは、関わってくれるメンバーとオフラインで行ったミーティング。そこで経済新聞のアイデアが生まれ今に至ります。
直接顔を突き合わせた対話の重要性を実感した中村さん。宗像経済新聞では「焚き火編集室」というコミュニケーションの場を定期的に設け、取材を通じて出会った方々との交流を深めています。焚き火を囲みながら自身のやりたいことや宗像の未来について話し合い、情報共有する機会です。
「住民、企業、行政に関わらずお互いのことを話せる関係を築けている今はとても楽しい」
中村さんは、宗像経済新聞の活動を行政と企業と住民が三位一体となって事業を作っていくロールモデルにしたいそうです。
対話を重視しながら地域を盛り上げる中村さんのもとで、コミュニケーションが地域に与える影響についても学んでみてはいかがでしょうか?
募集要項
※募集者 / 主催者に連絡を取りたい場合、まずは「応募したい」ボタンを押してメッセージを送ってください。
【福岡くらしごと体験】地域を盛り上げるローカルWebメディア|宗像経済新聞
2025/11/25 08:53 〜 2026/03/31 08:53
1泊2日 ~ 3泊4日 ※1泊2日から調整可能です。 ─────────────────── 1日目(13:00~17:00) 1.ごあいさつ、やりたいことや目的の確認 2.「宗像経済新聞」の仕事の説明 3.仕事のお手伝い ・取材同行や記事の執筆 ※実際の仕事状況によって変更があります。 ─────────────────── 2日目(9:00~17:00) 1.仕事のお手伝い ・取材同行や記事の執筆 2.地域交流体験 ・焚き火編集室や地域イベントへの参加 ※実際の仕事状況によって変更があります。 ─────────────────── 3日目(9:00~15:00)
- 仕事のお手伝い ・取材同行や記事の執筆 2.最後のまとめ ・体験の感想、質疑応答 ※実際の仕事状況によって変更があります。
参加費:無料 宿泊費:3,000円/泊まで補助あり 食費:自己負担 交通費(自宅~集合場所):自己負担
宗像経済新聞編集部(株式会社Comunion内)
最少催行人数:1名 ・福岡県内在住の方はご参加できません。
福岡くらしごと体験事務局
このプロジェクトの地域

福岡県
人口 504.28万人

福岡くらしごと体験が紹介する福岡県ってこんなところ!
北九州市・福岡市の2つの政令市を持ち、2つの空港を有する福岡県。九州のビジネス拠点のイメージが強く、都会な場所という印象を持っている方も多いと思います。
しかし、実は都心部から少し離れるだけでマリンスポーツができる海や、日本の原風景を思わせる里山があり、自然との距離がとても近いのが特長です。
都会と自然が近い福岡では、普段は田舎でスローライフを楽しみながら、都心部に気軽に遊びにいけるなど、ライフスタイルに応じた様々な生活を楽しむことができます。 都会も自然もバランスよく楽しめる福岡ならではの環境で、あなたの「理想のくらし」を探してみませんか。
このプロジェクトの作成者
福岡くらしごと体験とは福岡県への移住や就職に興味のある方向けに 1泊2日から3泊4日の間、地域や仕事場に訪れ「くらし」と「しごと」を体験いただく企画です。
参加費は無料、宿泊費は1泊あたり3,000円〜5,000円が補助されます。

















