
【寮付き】 屋久島の自然文化を継ぐ“島の一員”として働く。 “特別な旅”に寄り添うお仕事
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2026/01/17「興味ある」が押されました!
2026/01/17美しい自然と豊かな生態系に恵まれた世界自然遺産「屋久島」。 その神秘的な雰囲気に惹かれ、毎年多くの観光客が訪れます。 ここで、私たちは「sankara hotel & spa 屋久島」「samana hotel Yakushima」の2つのホテルを運営しています。
「sankara hotel & spa 屋久島」 ホスピタリティーのプロフェッショナル「バトラー」が、お客様一人ひとりのニーズに合わせた滞在を提案する、オーダーメイド型のオーベルジュです。 公式サイト:https://www.sankarahotel-spa.com/
「samana hotel Yakushima」 雄大な自然の眺望・豊かな食材・温泉・文化──屋久島の恵みとの調和を感じられる設計とデザインが施されたホテルです。 島の自然に溶け込むような、リラックスしたサービスをご提供しています。 公式サイト:https://samanahotel.jp/
今回は、そんなホテルで働く仲間をご紹介します。 観光地としてだけでなく、「働く場所」「暮らす場所」としての屋久島を知ってみませんか。
島のリズムのなかで、サービスに向き合う
屋久島の南側、海の上に張り出すような場所にあるホテル、samana hotel Yakushima。 目の前に大海原、背中にモッチョム岳。景色に包まれながら、温泉に浸かり、地産地消の食を味わい、島の時間にほどけていく——そんな滞在を大切にしています。 そんなsamana hotel Yakushimaで、レストランのサービススタッフとして働くのが小川さんです。 千葉県出身の小川さんは、新卒でビジネスホテルのフロント業務を経験し、その後は法律事務所でパラリーガル(弁護士の業務をサポートする職種)として働いてきました。 転機となったのは、コロナ禍のことでした。
「コロナ禍に、たまたまSNSで島暮らしをしている人の動画を見たんです。その動画を見た瞬間に『いつか絶対に私も島暮らしをしよう』という気持ちがふと芽生えて……。それから数年経って、いざ転職となった時に、島暮らしをするなら今かな?と思いました」 仕事と暮らしの両立ができる場所として屋久島を選びました。働く場としてsamana hotel Yakushimaを選んだ理由について小川さんは、 「ここなら、これまでの接客の経験を活かしながら、もう一段高いことを学べる気がした」と語ります。
ーーーーーーーー 実際に屋久島に移住したのは2025年6月のこと。 ホテルで働き始めて半年が経ち、現場で業務を学びながら、少しずつできることの幅を広げています。 「料理のこともお酒のことも、全然詳しくなかったのですが、勤務し始めてからいろいろと学んでいます。料理の種類はもちろん、屋久島ならではの焼酎が多く、新しく知ることがたくさんで、楽しいんです」 小川さんが働くsamana hotel Yakushimaのレストランは、ビュッフェと、目の前で仕上げた料理をそのまま届けるライブキッチンが組み合わされたスタイルです。 地元の食材を使った料理が目の前で仕上がり、屋久島の自然と調和する、旅の記憶に残る食の時間を届けることを大切にしています。
ーーーーーーーー まぶしい朝日や、心を染める夕日。 レストランからは一日を通してさまざまな表情の海を眺めることができ、島の時間の流れのなかでサービスに向き合います。
人に寄り添う仕事を重ねるなかで、日々の思い出が増え、仕事終わりには、その日の出来事を思い返しながら部屋へ戻るような日常になりました。 部屋のテラスからは海が見え、自然が常に隣にある暮らしを実感しています。


“特別な旅”に寄り添う。屋久島の文化と思い出を作る一員に
小川さんは、お客様と接する限られた時間だからこそ、一つひとつのコミュニケーションを大切にしています。
「結婚記念日やお誕生日など、人生の節目で来られる方が多いんです。何年経っても『良い旅だったね』と思ってもらえるような時間になるよう、寄り添いたいと思っています」
ーーーーーーーー お客様の思い出に残る旅を支えるために、ホテルの外で島のことを知る時間も欠かしません。 休日には白谷雲水峡など、屋久島の自然や観光スポットを巡り、研修を活用して縄文杉へ足を運んだりしています。
まだ勤め始めて半年のため、屋久島ですべての季節を過ごしたわけではありませんが、夏は海や川を楽しめ、冬になると、山は少し厳しい表情を見せると感じています。 屋久島の自然のなかでも、研修としてガイドさんの案内のもと訪れた縄文杉は、特に印象に残っていると語ります。
「屋久島は観光地としても自然豊かな場所としても人気です。実際に訪れてみると、これは到底人の手では作れない、人間では太刀打ちできないと感じました。でも同時に、それらを守ってきた人がいるからこそ、今の屋久島があるのだとも思うんです。私たちを案内してくださったガイドさんも熱量がすごくて。元々あった自然と、それを守る人々の活動、両方がうまく循環しないと成り立たない仕組みだと思います。」
このような自然と人々の活動の循環を日々目にする中で、小川さんは屋久島との関わり方がより深くなっているともいいます。小川さん自身が屋久島での生活を楽しむなかで受けた影響を、次はホテルを訪れるお客様にも感じてもらいたい。 そう語ります。
「実際に島で過ごしてみて、自然を守ろうとしている人が、想像以上にたくさんいることを知りました。そして、その自然を見に行きたいと思って、全国から人が来る。私たちは、その人たちを迎える仕事をしていて、日々の会話の中で、全てつながっていると感じることが多いです。 これからは、私自身も、この屋久島の自然と文化を守る一員でありたいと思っています」
小川さんは、お客様が「また来たい」と感じられるような思い出づくりを大切にしたいと語ります。屋久島の文化や歴史を伝えるだけではなく、ホスピタリティに富んだサービスを提供することで、お客様の大切な時間をサポートしています。
「『ありがとう』『また来たい』と言ってもらえたり、握手を求められたこともありました。少しでもお客様の旅に貢献できていると感じられると、すごく嬉しいです」
仕事の成果が“数字”だけでなく、“人の言葉”で返ってくる現場。 これも、屋久島という特別な場所で、ホテルのサービススタッフとして働くことの面白さなのかもしれません。
「samana hotel Yakushima」「sankara hotel & spa 屋久島」では、一緒にホテルを盛り上げてくれる方を募集しています。
屋久島の自然や文化を大切にしながら、人の時間に寄り添う仕事をしてみたい方と出会えたら嬉しいです。屋久島での暮らしや働き方に興味がある方は、まずは一度お話ししてみませんか。


募集要項
※募集者 / 主催者に連絡を取りたい場合、まずは「応募したい」ボタンを押してメッセージを送ってください。
島のホテルでのお仕事です。
【調理人】 島のストーリーを紡ぐ食のプロフェッショナルとして、調理を担当いただきます。
【レストランサービス / レセプション・フロント】 宿・島のこだわりを、お客様のご希望に合わせてオンリーワンの屋久島滞在プランに落とし込む、バトラーやサービススタッフとして活躍いただきます。
【施設管理】 広大な施設の修理補修に加え、南国の植物や果樹の群生が生茂る庭園の手入れを担当いただきます。
【予約スタッフ(中堅)】 お客様に最初に接する窓口役です。送迎や各種アクティビティの手配などを通し、快適な滞在をサポートします。
参考:https://www.ikyu.com/concierge/82899
【上記の他、職種と掛け合わせて、以下の職種も募集中です】 ・清掃スタッフ ・バーテンダー ・ナイトスタッフ ・セラピスト ・ネイチャーガイド ・DIY、施工ができる人(施工管理)歓迎
◾️人と接することが好き ◾️まずは1年でも、島暮らしを体験したいと想うあなたの好奇心・探究心! ※私たちのホテルだけでなく、島全体がフィールドです。 島のプロフェッショナルを目指しましょう。
◾️接客スキル ◾️調理スキル ◾️語学力 ◾️ソムリエ資格 ◾️セラピスト・マッサージスキル ◾️ネイチャーガイド ◾️旅の経験 ◾️DIYスキル ◾️事務経験
◾️年俸:300万円〜500万円(キャリアにより応相談) ※試用期間3ヶ月(給与変化なし) ・寮社宅あり:単身/ファミリー寮(31,000円/月)orシェアハウス(19,000円/月)(空き状況によりいずれか決定) ・キャリア採用給 応相談 ・昇給あり ・交通費支給(詳細は交通費算出規程による)
正社員、契約社員
【小川さんのレストランサービススタッフとしてのシフト例】
例① 朝食から担当する日は早朝に出勤し朝食の片付けをした後、中抜け休憩を経て、夕方から再びディナーの準備・営業・片付けまで。
例②お昼過ぎに出勤し、お酒の補充、テーブルセッティング、掃除、カトラリー準備などを整えて、ディナーに。
住所
連絡先
■寮社宅:寮orシェアハウス(空き状況によりいずれか決定) ■充実した研修制度 ・ソムリエによるワイン講座 ・専属ガイドによる屋久島の研修 ・語学研修、生産者訪問 etc. ■労働保険あり ■福利厚生施設利用制度 ■社内表彰制度 ■役職手当 ■自社施設利用優遇制度 ■車通勤可、駐車場完備 ■旅行支援制度 ■出産・結婚祝い金 ■退職金 ■忘新年会補助金 ■慶弔見舞金あり(詳細は慶弔規程による) ■社員食堂(事業所による) ■まかない支給 ■制服貸与 ■退職金制度:勤続年数5年以上の方対象 ※空いた時間でトレッキングを楽しんだり、家族ファーストの休日を過ごしつつほどよく働いたり、近所の人と仲良くなって物々交換をしたり、それぞれが自分に合う形で屋久島ライフを楽しみながら仕事に従事しています。
samana hotel Yakushima / sankara hotel & spa 屋久島
このプロジェクトの地域

屋久島町
人口 1.17万人

内村 友也が紹介する屋久島町ってこんなところ!
屋久島は鹿児島県の南西に位置する離島で、島の約20%がユネスコ世界自然遺産に登録されています。 標高1,000mを超える山々が45座も連なり、「洋上のアルプス」とも呼ばれるこの島では、海から山までが一気につながる、他にはない自然の表情を見ることができます。
縄文杉を目指すトレッキングをはじめ、白谷雲水峡の森歩き、SUPやカヤック、海釣りなど、屋久島では自然を“眺める”だけでなく、実際にその中に身を置いて体感するアクティビティが数多くあります。 ホテルでは、島をよく知るガイドと連携しながら、こうしたアクティビティの案内や手配も行っており、屋久島の自然や文化をより深く知るきっかけづくりを大切にしています。
海、山、川、滝、温泉──すべてが揃う屋久島。 一方で、近年は観光客の増加にともない、自然環境の保全が大きな課題となっています。
私たちは「豊かな自然があってこその屋久島」という考えのもと、リゾートとして自然保護活動にも積極的に取り組んできました。 環境への負荷を抑える運営や地産地消の推進、自然保護活動への寄付などを約束する「for the Yakushima」宣言を掲げ、島と共に歩む姿勢を大切にしています。
また、ホテル創業時に立ち上げた「サンカラ基金」では、ウミガメの保護活動や登山道の整備、ツマベニチョウの食草となる魚木(ぎょぼく)の増殖プロジェクトなど、屋久島の自然を守り、次の世代へつないでいくための活動を継続しています。
屋久島を訪れる人、迎える私たち、そしてこの島の自然。 それぞれが無理なく関わり合いながら、長く愛される場所であり続けるために。 私たちはこれからも、屋久島とともにあるリゾートのあり方を考え続けていきます。
このプロジェクトの作成者
屋久島観光協会理事。屋久島の雄大な自然に魅せられ、「sankara hotel & spa 屋久島」の開業に携わる。総支配人を務め、2014年には同ホテルをトリップアドバイザーのラグジュアリーホテル部門と小規模ホテル部門日本1位に導く。 2024年4月には、samana hotel Yakushimaをリブランドオープン。
現在はホテル以外の事業統括をしながら、屋久島観光協会理事を務める。観光を通して屋久島の自然を守りながら、この島で暮らす・働く人を増やすために奮闘。




















