
暮らしを育てる「島根の日常」~家族とご近所でつくるお茶を“おすそ分け”でつなぐ~
最新情報
プロジェクトの募集が終了しました。
2020/11/14今年春の外出自粛期間を経て、自分の暮らしや家族との暮らし、住んでいる地域など、 「本当に必要なものは何か」を考えさせられたり、見つめ直したという方は多かったのではないでしょうか?
「暮らしを育てる“島根の日常”」は島根で暮らす人・関わる人の「日常」をお伝えし、 暮らしを作る・育てるヒントにしてもらいたい…という思いでスタートしました。
衣食住に手間や時間をかけることに面白さを感じた方におすすめのオンラインイベントです。
島根の素朴な日常をのぞいてみませんか?
今回のテーマは『手作り、お茶、地域の暮らし』
今回のゲストは島根県出身・東京都在住の七咲友梨(ななさきゆり)さん。 写真家でありながら、「tea farmer」という肩書も持つ方です。
七咲さんによると、昔は自宅で飲むお茶はどこの家庭も自分の家で作っていたそうです。 吉賀町の柿木(かきのき)地区には今でもそんな文化が残っているんだとか。 古くからこの地域に受け継がれて各家庭で飲まれていたお茶を“おすそ分け”するように、 毎年少量ずつ作り、販売するクラフトティープロジェクト「SOTTO CHAKKA<ソットチャッカ>」を七咲さんは手掛けています。
吉賀のお茶と、他のお茶は何が違うの? 東京にいながら、地元のことをするようになったきっかけって?
吉賀町・柿木の自然そのものの『野草茶』を飲みながら、お話を聞いてみませんか。 \ こんなヒトに来てほしい / ・育てる暮らしをしてみたい ・育てて食べることに興味がある ・「クラフトティー」に興味がある ・東京と地元の二拠点生活に興味がある ・地域の暮らしに興味がある ・島根の暮らしに興味がある ・島根の関係人口になりたい ・地域の特産物を知りたい


イベント概要
◆開催日時:2020年11月14日(土)20:00~21:30
◆参加費・定員 以下2パターンの参加方法があります。いずれも定員に達し次第締め切ります ①参加費1,000円/定員15名…イベント参加+お茶付き ②参加費 無料 /定員25名…イベント参加のみ ※申込パターン①(参加費1,000円/お茶付き)の方は、当日以下のものをご準備ください。 -事前にお送りする「SOTTO CHAKKA」のお茶(野草茶) -マグカップ、湯呑みなど …お茶は数種類あるので、複数個あると◎ -沸かしたお湯
◆申込方法:以下Peatixイベントページよりお申込みください。 イベントページ → https://peatix.com/event/1694808
◆使用ツール:Zoomミーティングルーム \ 当日のタイムスケジュール / 19:45 イベント用URLを送付します 20:00 本日のテーマ、アイスブレイク 20:10 七咲さん自己紹介&トーク「SOTTO CHAKKA(ソットチャッカ)」 20:40 ワークショップ「野草茶を味わう」※1 21:00 懇親会、質問コーナー 21:30 終了 主催・問合せ: 公益財団法人ふるさと島根定住財団 しまね移住支援サテライト東京 mailto:soudan-tokyo@teiju.or.jp
※当プロジェクトに興味を持たれた方、島根に関心のある方は「興味ある」ボタンのclickをお願いします!
募集要項
※募集者 / 主催者に連絡を取りたい場合、まずは「応募したい」ボタンを押してメッセージを送ってください。
2020/11/13 〜
20:00~21:30
このプロジェクトの地域

島根県
人口 64.28万人

UIターン推進課が紹介する島根県ってこんなところ!
島根県は神無月(10月)を“神在月”と呼ぶように、「神々のふるさと」として知られています。 一口に島根といっても東西に200kmもあり、東部が出雲地方・西部が石見地方と呼ばれています。また、北方40kmの海上にある隠岐諸島は隠岐地方と呼ばれ、それぞれ独自の文化を育んできました。 海や山が織りなす雄大な自然、新鮮な特産物、古くから息づいている人々の暮らし… 決して派手さはありませんが、素朴な魅力がたくさんある処です。













