誰も置き去りにしない。温かい仲間に囲まれて働き、一緒に夢を追いかける仲間を募集。

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2026/02/26

新潟県三条市の下田地域という山あいに佇む特別養護老人ホームいっぷく。

訪れる人が皆口にするのは、その「温かい風土」と、「人を大切にする姿勢」。それは、介護という仕事の本質が、常に「人」と「心」にあることを、この場所で働く人々が知っているからです。

今回は、施設の立ち上げから関わる目黒施設長、単身で山形から移住してきた若きリーダー大川さん、子育てと両立するベテランの高橋さん、そして海を越えて日本で夢を追うスバスナさんに話を伺いました。

「理想の自分」を追いかける。いっぷくが大切にしてきたこと。

目黒施設長は、この施設の立ち上げから20年以上にわたり、一貫して「利用者様ファースト」のケアを追求してきました。

ーー長年、この場所で大切にしてきたことは何でしょうか。

目黒施設長 「この仕事は、やっぱり『人が好き』でないと続かないと思うんです。お金のためだけではできない、人の人生に関わる仕事ですから。だから、ここで働くみんなには、『夢』を大切にしてほしいと思っています。介護の仕事をするかどうかに関わらず、夢を持って、それを実現するにはどうしたらいいかを考える。若いうちからそうあってほしいですね。私たちは、その夢を追いかけることを応援したいと思っています。」

施設が先駆けて取り入れた「ユニットケア」も、その思想の現れです。

ユニットケアとは、多床室ではなく個室を中心に、少人数のグループ(ユニット)ごとに、家庭的な雰囲気の中でケアを行う手法。職員は決められたユニットの利用者様を担当するため、その人一人ひとりの生活パターンや個性に合わせた個別ケアが可能になります。

目黒施設長 「一人ひとりを細かくケア出来るのがユニットケアの最大のメリット。利用者様の排泄の時間や、食事のタイミング、その方らしい生活を支えることができます。しかし、職員が不足すると、その理想は簡単に崩れてしまう。今は人員配置の都合で、昔のように徹底した個別ケアが難しい側面もあります。だからこそ、私たちは、柔軟なチームワークと、風通しの良さで、この理想を支え続けているのです。」

『若きリーダーの「優しさ」が生む、誰も置き去りにしないチーム。』

高校卒業後、単身で山形から移住してきた大川さん(23歳)。入職2年目でユニットリーダーを務め、職員全員のシフト作成の下地まで任される、若きエースです。

ーー18歳で単身赴任し、すぐに夜勤もある仕事に飛び込んで、大変だったことはありますか?

大川さん 「最初はもちろん、仕事に慣れるまでは責任感からくる疲れもありました。でも、趣味の釣りでリフレッシュしつつ、乗り越えられたのは、先輩職員の皆さんが本当に優しかったから。何度同じことを聞いても丁寧に教えてくれて、今でもすごくフォローしてもらっています。」

大川さんの役割は、シフト管理という責任感のある仕事だけではありません。彼は、職場における「人間関係の潤滑油」でもあります。

ーー外国籍の職員さんとのコミュニケーションを積極的に取っていると伺いました。

大川さん 「僕のユニットにも、外国出身の方がいます。やはり日本語が流暢でないと、なかなか自分から相談するのは勇気がいると思うんです。だから、僕の方から積極的に声をかけるようにしています。シフトで会えない日もありますが、顔を合わせた時には『今、どんな感じですか?』『辛いことはないですか?』って。僕自身が、単身で来て心細い時期があったからこそ、その気持ちはよく分かる。働きやすい環境になれば嬉しいという気持ちでやっています。」

大川さんの「人を思いやる姿勢」が、ユニットを支える核となっています。

目黒施設長は、大川さんの仕事ぶりについて「彼は常に利用者目線。どうしたらこの人が喜ぶだろう、良くなるだろうという視点を持ってくれている。それが本来の介護の原点です」と高く評価します。

目黒施設長は立ち上げから20年以上にわたり「利用者様ファースト」のケアを追求。
目黒施設長は立ち上げから20年以上にわたり「利用者様ファースト」のケアを追求。
山形から移住してきた大川さん。入職2年目でユニットリーダーを務める若きエース
山形から移住してきた大川さん。入職2年目でユニットリーダーを務める若きエース

「15分刻み」で叶える、家族と仕事の調和。

地元・三条市出身の高橋さん(勤続16年)は、育児休暇を経てパート職員として復帰しました。3人のお子さんを育てながら、この職場で働き続けています。

ーー育休後、いっぷくに戻ろうと思われたのはなぜですか?

高橋さん 「正直、一度離職するという選択肢も考えました。でも、学生の頃から職場体験で訪れていた場所で、この職場の温かさを知っていましたし、何より、当時としては私が産休・育休から戻る一番最初のモデルのような形だったので、『辞める』という勇気が持てなかったんです。」

高橋さんは、自らが切り開いた道が、今、子育て世代の職員たちの働きやすさに繋がっていると語ります。

高橋さん 「以前は、急な休みを取ることに気を遣う文化もありましたが、今は違います。パート職員同士、あるいは正職員も含めて、皆が子育ての大変さを理解しているので、子供が熱を出した時などは""『あとは私たちがやるから、帰って病院に行って』""と、みんなが協力してくれます。」

いっぷくの柔軟な働き方を象徴するのが、シフトの「15分刻み」調整。

高橋さん 「子供の送迎や通勤の都合で、9時15分から働きたい、夕方は17時45分に上がりたいといった細かな調整をお願いできるんです。ユニットリーダーや先輩社員に相談すれば、『現場が調整できれば大丈夫』と受け入れてもらえる。この理解があるからこそ、無理なく働き続けることができます。」

__________________________________ 海を越えた挑戦。「簡単だ」と言い切るネパール人職員の素直さ。

今年5月にネパールから来日した特定技能外国人、スバスナさん(23歳)。彼女は「家族への仕送り」という明確な目的を持って、日本の介護現場を選びました。

ーー来日して数ヶ月ですが、仕事はどうですか?

スバスナさん 「仕事は大変じゃない、簡単です。施設の人はみんな優しい。わからないことは先輩職員や周りの人が教えてくれるから、ちゃんとできます。日本語の勉強は難しいけど、面白いです。」

彼女の「仕事は簡単」という言葉は、介護経験がない中で来日したからこその、素直な姿勢を表しています。

施設長 「彼女はまだ経験が浅いですが、知識の吸収力があるし、自分から動いてくれるので助かっています。そして何より、『ありがとう』と感謝される瞬間が嬉しいと言ってくれる。これこそ、介護の仕事の原点です。」

スバスナさんのように、海を越えて夢を追いかける若者の挑戦も、「いっぷく」の仲間たちは全力でサポートしています。勤務時間外には、理事自らが日本語学習の指導を行うなど、彼女たちが日本で自立し、目標を達成できるよう、職場全体でバックアップする体制があるのです。

彼女は言います。「できれば日本でずっと働きたい」と。この山あいの地で、彼女の未来は着実に築かれています。

地元・三条市出身の高橋さん。育児休暇を経てパート職員として復帰。3人の子育て中。
地元・三条市出身の高橋さん。育児休暇を経てパート職員として復帰。3人の子育て中。
スバスナさん23歳は今年5月から日本へ。
スバスナさん23歳は今年5月から日本へ。

新しい仲間を募集しています!

社会福祉法人しただ 特別養護老人ホームいっぷくでは、新しい仲間を募集しています。

長年の歴史の中で、いっぷくは常に変化し、新しい仲間を受け入れてきました。

「ユニットケア」という理想と、「人材不足」という現実のジレンマを抱えながらも、彼らが決して譲らないのは「人」への優しさ。それは、利用者様だけでなく、働く職員一人ひとりに対しても向けられています。

子育てとの両立を可能にする柔軟な勤務体制。

経験が浅くても、国籍が違っても、優しく教えてくれる仲間たち。

そして、あなたの「夢」を応援する風土。

ここで働くことは、単に介護というスキルを磨くだけでなく、自分の感性と向き合い、人生の視野を広げる機会になるかもしれません。

あなたの情熱とチャレンジを、特別養護老人ホームいっぷくは心から応援します。

少しでも気になるという方はぜひこちらの記事にリアクションくださいね^^

コンシェルジュからご連絡いたします!

このプロジェクトの地域

新潟県

三条市

人口 9.12万人

三条市

三条市移住コンシェルジュが紹介する三条市ってこんなところ!

ちょうどいい田舎、三条市。 新潟県三条市は、新潟県のちょうど真ん中に位置するものづくりのまち。 東京から2時間と上越新幹線が止まる燕三条駅や高速道路のインターチェンジがあり、アクセス抜群の地域です。人口は約10万人の都市で、中心市街地にいけばスーパーやコンビニがそろっており少し車を走らせると山や自然が豊かな下田地域にもいける都会と田舎の側面を持つ地域。 ものづくりの技術は世界から認められており、 いくつかのアウトドア用品の有名ブランドも実は三条市が本社だったりします。 幻の西洋梨ル・レクチエやシャインマスカットを始めとした豊かな自然が育む高品質な農産物も魅力です。 三条市をもっと知りたい方は、こちらの記事もご覧ください! https://sanjo-city.note.jp/

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●お仕事紹介 ・商人の街、三条市には多くの魅力的な地元企業&雇用があります◎ビビっときた方には三条市でのお仕事やプロジェクトにスカウトさせていただいております!求人の情報も記事掲載してまいりますのでチェックしてみてください!  

●お家探しサポート 不動産屋さんや空き家活用団体と連携してあなたの目指すライフスタイルにぴったりな家のご提案をします。お気軽にご相談ください。

「住みたいまちを見つけたい」 あなたに寄り添った相談に乗ってます。 三条市に決まっていなくても全然OKです。 お気軽にオンライン面談申込、お待ちしております。 2023年度から三条市移住コンシェルジュとして活動をしている、きら星株式会社という移住サポートをするチームメンバーにて運営しております。

スタッフ1 【三浦佑太郎】 茨城県出身、27歳。前職・エンジニア。 好きなものはサウナとビールと野球と麻雀。 ひとの話をきくのが大好き、好奇心強め。 「いつかは地方へ」と思っていて、面白い場所へ流れていったら三条市へ流れ着きました。

スタッフ2 【本間翔太】 新潟県新潟市出身。 きら星に所属しながらも、三条市内でコーヒースタンドを営んでいます。妻、息子、7匹の猫に囲まれながらおだやかな生活を送っています。

スタッフ3 【神 友里】 地元新潟と湘南の2拠点生活実践中! 夫&息子と、都会的くらしの魅力と、ローカルの魅力、双方を満喫しています。やりたいことが実はローカルで叶った!そういう場面に立ち会えたらと思っております。

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