募集終了

さくらがわ「つながり」カイギ

公開:2020/12/09 ~ 終了:2020/12/11

最新情報

プロジェクトの募集が終了しました。

2020/12/11

ご参加を希望の方は、フォームへの回答とともに、プロジェクトページに表示されている「興味ある」ボタンを押していただくようお願い致します。

▼日時 2020年12月13日(日)14:00〜17:00

▼会場:オンライン:zoom (申し込みをされた方に、当日までにメールでzoomリンクをお送りいたします)

▼参加費:無料 ※耳だけの参加はご遠慮いただいております。

▼お申し込み方法 以下のGoogleフォームへのご回答をお願い致します。 https://forms.gle/CFtAKTiDqYTjLttX6

▼ゲスト1 近納裕政 桜川市総合戦略部ヤマザクラ課地域商社設立準備室 室長

▼ゲスト2 大川奈奈 桜川市地域おこし協力隊(2018年2月~2021年1月)

▼ゲスト3 添野俊介  株式会社ティック取締役 

▼ゲスト4 大場靖子 コミュニティマネージャー

桜川市にとっての幸せを追い求めたい。

 私が活動の舞台とするのは茨城県桜川市。桜川市には真壁町という重要伝統的建造物群保存地区に指定された地区が存在します。昨年の夏、私は初めてそこを訪れました。「こんにちは!」「来てくれてありがとう」といった当たり前のような言葉かもしれませんが、その当たり前が広がっているまちでした。一見すると、このまちは人も少なく高齢者が多いいわゆる存続が難しいと考えられる地域の一つかと思います。 ですがお話をしていると、なんだかこのまちに住む人は幸せそう。でもその幸せは、10年後、20年後も住んでいる方が感じることができるのだろうか?自分たちの子供の世代が訪れた時に、自分と同じような古き日本の良さを感じられるのだろうか? といった、問題意識を持つようになりました。 今後、その桜川市にとっての幸せを追い求めていくために、まずは住民の方々が本当はどのように自分たちの住んでいるまちに対して考えを持っているのか。 そして地域の実情とはどのようなものなのか。 そういった地域を「知る」というフェーズを大切にしたいと考えました。 そのような考えから生まれたのが、今回のイベントになります。

真壁町で書店を営む村上さんとお話の様子
真壁町で書店を営む村上さんとお話の様子
町を一望できる箇所からの風景
町を一望できる箇所からの風景

茨城県と何か関わってみたい&何かチャレンジしたい人!

◇桜川市のお住まいではない方 ・桜川市に興味がある、行ってみたい人 ・地方暮らしや地域づくりに興味がある人 ・何か新しいことにチャレンジしてみたい人

◇桜川市にお住まいの方 ・自分の住むまちで活躍している人にどんな人がいるのか知りたい人 ・自分のまちについて考えてみたい人 ・何か新しくまちのために取り組んでみたい人

ゲストのお二人(大川さん・大場さん)との打ち合わせの様子
ゲストのお二人(大川さん・大場さん)との打ち合わせの様子
ゲスト(近納さん)との打ち合わせの様子
ゲスト(近納さん)との打ち合わせの様子

募集要項

※募集者 / 主催者に連絡を取りたい場合、まずは「応募したい」ボタンを押してメッセージを送ってください。

開催日程
1

2020/12/12 〜

所要時間

14時から17時

費用

無料

集合場所

オンライン開催

その他

・定員:30名 ・解散場所:オンライン開催 ・スケジュール: ▼プログラム 13:50 会場オープン(10分前より入室可能です) 14:00 オープニング ①イベント主旨 ②ゲスト紹介 ③桜川市の紹介  14:20 ゲストスピーカーによるスピーチ15分×4名:「私とさくらがわ」 15:20 全体交流会:フリーセッション(ex.自分とまちとの関係、地方に求めるもの、理想的なまち…) 16:30 全体シェア・まとめ:今後の繋がり方など 17:00 終了

このプロジェクトの地域

茨城県

桜川市

人口 3.65万人

桜川市

安藤慎悟が紹介する桜川市ってこんなところ!

 茨城県の筑波山の近くの位置する桜川市。桜川市には真壁町のような真壁のひな祭りで知られる古き町並みもあれば、田園風景のような農村も広がっています。春にはヤマザクラが非常に美しく咲き、秋には美しい紅葉が広がります。魅力あふれるまち、そして温かい人も集まるこの桜川市が私は大好きです。

このプロジェクトの作成者

プロフィール画像

愛知県豊橋市出身、現在はつくば市に住む大学4年生です。来年度からは大学院へと進みます。都市計画を学んでおり、研究として地方のことを扱っているのもありますが、地域と関わったり、活動することが個人としても好きです。

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