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- “移住ウェルカムな地域コミュニティのある町”をめぐるオンラインツアー
長野県伊那市の中央に位置する新山地区。そこには地域で立ち上げた「新山移住定住促進協議会」があり、移住者の受け入れに積極的な場所です。
また、長野県内で4か所指定されている地域住民と行政が一体となって、積極的に移住者の溶け込み支援を行う「長野県移住モデル地区」の一つでもあります。
伊那市内であればどこからでも通うことのできる小規模特認校である新山小学校は、子どもの有無にかかわらず、地域全戸がPTAに加入して地域一体となって子どもの育ちを見守っているのが特徴。
今回は、そんな新山地区にある保育園・小学校と、地域のみなさんの活動や移住者の声などを伝えるオンラインの見学ツアーを行います。
・環境のよい場所で子育てがしたい!
・小規模特認校に興味がある!
・田舎暮らしを体験してみたい!
・伊那市のことが知りたい!
・移住を検討してるけど、なにから始めればいい?
そんな皆さま、まずは「興味ある」を押してください!ZOOMを使って現地から配信します。
伊那市の里山暮らしを覗いてみませんか?
新山小学校は、全校児童50人程度の小規模な学校です。
その分、地域の皆さんとのかかわりが強く、運動会や音楽会は児童の数より地域のおじいさん、おばあさんの方が多いのではないか、というくらいにぎやかで、子どもたちはたくさんの人たちから見守られて日々生活をしています。
伊那市街地からアクセスがいい場所にありながら、のどかな里山風景のひろがる新山地域の暮らしを、オンラインで感じていただけるとうれしいです。
のどかな風景の広がる新山地区は市街地からのアクセスもいい
小規模特認校に認定されている新山小学校
移住の第一歩は地域を知ることから!
移住者を積極的に受け入れている地域でもある新山地区。
新山小学校の取り組みや児童たちの様子、学校がある地域やそこに暮らす人たちの姿をできるだけリアルに近い形で感じていただきたい!
新山保育園に、新山小学校、地域を挙げて移住者の受け入れを行っている「新山移住定住促進協議会」の方、移住体験のできる田舎暮らしモデルハウスなどなどをタブレット片手にご紹介します!実際に移住された方のお話しも聞いていきますよ!
質問も受け付けますので、気になるかたは「興味ある」ボタンを押してくださいね!
【日時】
12月11日(金)9:00~11:00
【スケジュール】
●1部 新山地区の子育て・暮らし見学ツアー
9:00~9:30 新山小学校
9:30~9:50 新山保育園
9:50~10:05 新山定住促進協議会のご紹介
10:05~10:15 移住仮住戸~ハイツ瀬戸~
10:15~10:25 田舎暮らしモデルハウス
●2部 先輩移住者と話す移住座談会
10:30~11:00
移住者であるゲストの大竹さんと一緒に見学先を見ての感想を共有
終了後、必要に応じて個別相談にも応じます。
事前申込制です。興味あるを押していただいた方に、申し込みフォームをお送りします。
田舎暮らしを体験できるモデルハウス
ふたつのアルプスに囲まれた伊那市
だいぶ時間が空いてしまいましたが…
昨日より、ボイスメディアアプリ「VOICY」でオンラインツアーの様子を配信しています。
全5回で、1、2回は新山定住促進協議会の境さんのお話。3~5回は新山のレストラン「プチマルシェ」の大竹さんのお話です。
5回での大竹さんの「価値観が変わる時代だから、自分が豊かになる場所に身を置くべきかなと思う。」という言葉はすごく共感できます。
ぜひお聞きください!
第1回はこちら https://voicy.jp/channel/1196/120756
\配信は田舎暮らしモデルハウスから/
田舎暮らしモデルハウスは伊那市新山にある移住希望者が里山暮らしを体験していただく場です。
地域産材をふんだんに使い、薪ストーブ、ペレットストーブがある、森や木に囲まれた生活を体験できます!
施設の詳細はこちらから
http://www.inacity.jp/iju/sumai/174jkza2016.html
新山保育園にある机。
机に使われている木は、現在建て替えのために解体が進められている新山保育園の敷地内にあった木です。
今の園長先生の最初の赴任地がここ、新山保育園。
先生にとっては園舎と共に園庭に植わっている木にも思い入れがありました。しかし、建て替え作業とともに木も伐られてしまうことに。
そんな園長先生の様子を見たのが、大竹さんや保護者の皆さん。
伐られた木を製材し、机にしました。
地域と保育園が近い新山地区。そんなお話も当日お送りします!
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長野県伊那市は、中央アルプスと南アルプスが東西に広がり、その間を天竜川と三峰川などが流れる、人口約68,000人の自然豊かなまちです。東京、名古屋、大阪などから、高速バスの直通便があります。
特色ある教育の保育園や小学校などが多く、また図書館をはじめとする文化環境も優れているということから、「子育てにぴったりな田舎」としても取り上げられています。
商店街にも元気なお店が多く、さらに夜になると多くの飲食店に人々が集い話をする、楽しいまちです。
伊那市への移住・定住を検討する方は、ぜひ一度伊那市役所の「伊那市移住・定住相談窓口」にご連絡ください。
■伊那市移住応援HP「伊那に住む」 http://www.inacity.jp/iju/
伊那市への移住/定住に関するご相談をなんでも受け付ける窓口です。移住・定住コーディネーターをはじめ、職員が対応しています。