
【新潟県地域おこし協力隊】 農業を軸に「仕事をつくる」地域で起業を目指す協力隊という選択
公開日:2026/06/12 08:27
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2026/06/13「興味ある」が押されました!
2026/06/13雪深い中山間地域でありながら、農業を起点に新しい仕事が生まれ続けている地域があります。 それが、阿賀町です。
今回の募集では、「地域おこし協力隊」として地域資源を活かした商品開発や起業に挑戦する人材を求めています。 どのような背景でこのミッションが設計されたのか、そしてどんな人に来てほしいのか。 新潟県地域振興局の担当者にお話を伺いました。
農業を活かして「地域で暮らせる仕事」をつくる
■新潟県 新潟地域振興局 中野さん
――今回の協力隊ミッションは、どのような背景から生まれたのでしょうか?
今回の発想の出発点は、とてもシンプルです。 新潟の中山間地域では、やはり農業が基幹産業になります。 その農業の素材や産品、取り組みを活かしながら付加価値を生み出すことで、地域の中でも経済が回る仕事をつくれないかと考えました。
いわゆる「6次産業化」と言われる取り組みに近いものですが、単に加工するだけではなく、地域で暮らし続けられる仕事として成立させることを目指しています。 そしてもう一つの背景として、この阿賀町にはすでに農業を活かして起業された協力隊OBの方がいます。 今回受入団体として関わっていただく 柳沼陽介さん(山から株式会社)です。
実際に地域で仕事をつくってきた方から直接学べる環境がある。 これが今回のミッションの大きな特徴です。
――今回の協力隊に期待している成果はありますか?
行政としての期待は明確です。 農業を軸にした商品づくりを通じて、最終的には起業してほしいと考えています。 もちろん協力隊にはさまざまなミッションがあります。 地域活動支援型の役割もありますが、今回は少し違います。
今回の特徴は、農業資源を活かした商品開発を通じて、自分の仕事をつくることです。
――活動の自由度はどの程度あるのでしょうか?
ここはとても大切なポイントです。 協力隊の方の経験や希望によって、サポートは変わります。 例えば、 ・まず地域を知りたい人 ・商品づくりの経験がある人 ・すでに起業の構想がある人 それぞれスタート地点が違いますよね。
そのため、一人ひとりの希望に合わせて活動内容を調整していくというのが基本的な考え方です。 活動の中では、山から株式会社が運営するベーカリーカフェの現場にも関わることができます。
例えば、パンづくり、カフェ運営、商品開発、商談同行、農家との連携、販路づくり など、OJTとして実践的な経験を段階的に積むことができます。
基本的な活動の流れとしては、 1年目 ・地域に慣れる ・農家や取引先との関係づくり ・商品づくりから販売までの流れをつかむ ・自分のテーマを探す
2年目以降 ・商品開発、販売の実践(試行) ・自分のテーマ、強みを見いだす ・事業化・起業に向けた準備 というステップを想定しています。 焦らず段階的に進められる設計になっています。
――阿賀町の魅力はどんなところでしょうか?
阿賀町は中山間地域で、雪も多い地域です。 都市部のような便利さはないかもしれませんが、 人と人のつながりの中で暮らしや仕事が成り立っていると思います。 地域おこし協力隊の先輩も何人もいらっしゃいます。
地方移住で気になるのが住まいです。 阿賀町では都市部ほど民間賃貸は多くありませんが、町営住宅などの選択肢もあります。 市町村と連携しながら情報を提供していきます。
――最後に、応募を考えている方へメッセージをお願いします。
阿賀町には、自分の商品を生み出し、自分の仕事をつくり、地域に根ざして暮らしている人がすでにいます。 そうした人たちとつながりながら、自分の暮らしを自分でつくっていきたいと思う方に来ていただきたいです。
社会人経験の有無は問いません。 地域に関心があり、地域の中で挑戦してみたい。 そんな方を歓迎しています。
このプロジェクトの地域

新潟県全体
人口 213.12万人
一般社団法人にいがた圏が紹介する新潟県全体ってこんなところ!
新潟県は、地域おこし協力隊の受入地域日本一を目指しています。地域おこし協力隊の人数も全国5位と多くの先輩協力隊が活躍しています。自治体区分に捉われずに、県内のネットワークを活かしてミッションに挑戦して、退任後の転職、起業もサポートする体制がしっかりしているので地方移住の第一歩としておすすめ。 理想の新潟暮らしを一緒に考えながら、まちづくりをしていきましょう。
このプロジェクトの作成者
新潟を自由に描き、新潟をアイデンティティに持つにいがた圏人を増やすために、多種多様な人を巻き込んでまちづくりを行う会社です。



















