日本三大秘境椎葉村、世界で唯一の焼畑ワーホリ。一生の思い出に残る2週間の夏
開催日程:
2026/07/30 15:00 ~ 2026/08/30 15:00
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2026/07/13「興味ある」が押されました!
2026/07/13【ふるさとワーキングホリデーとは?】 ふるさとワーキングホリデーは、地域で「仕事」と「暮らし」の両方を体験できるプログラムです。 2週間~1か月、働きながらその土地の生活を体験することができます。
【このプログラムの概要】 日本三大秘境のひとつ、宮崎県椎葉村。 九州山地の奥深くに位置するこの村には、日本で唯一継承されている伝統的な焼畑、平家落人伝説、椎葉神楽など、今も人々の暮らしの中に生き続ける文化があります。
今回のふるさとワーキングホリデーでは、世界農業遺産にも認定された焼畑を営む『民宿焼畑』や、平家伝説ゆかりの国指定重要文化財『鶴富屋敷』で働きながら、椎葉村の暮らしを2週間体験していただきます。
仕事だけでなく、地域住民との交流や焼畑の見学、山歩きや川遊びなど、秘境ならではの時間も楽しめます。
私たちが紹介したいのは観光地としての椎葉村ではありません。 人と自然が支え合いながら生きてきた暮らしそのものです。
焼畑や平家伝説、助け合いの文化「かて~り」に触れながら、人と人、人と自然とのつながりを見つめ直す2週間。
世界にひとつしかない夏の思い出を、椎葉村でつくってみませんか。
観光ではなく、暮らしそのものを体験できます
【日本で唯一受け継がれる焼畑文化が体験できる、かも】 椎葉村には、日本で唯一継承されている伝統的な焼畑があります。 焼畑とは山の木や草を伐採し、火入れを行い、その灰を肥料として作物を育てる農法です。
椎葉の焼畑は、単なる農業技術ではありません。 山から恵みをいただき、作物を育て、その後は再び木を植えて数十年かけて山へ返していく。 そこには「自然から奪う」のではなく、「自然と共に生きる」という考え方があります。
焼畑の火入れは、村内の数カ所で8月中に実施されます。 開催日は天候により左右されますが、ワーキングホリデーの期間中に貴重な焼畑の火入れを見学できる可能性も充分あります。炎をじかに感じながら焼畑文化の存在を体感いただけます。 もしかすると、人間の原点や、本当に豊かな暮らしとは何かを考える時間になるかもしれません。
焼畑を守り続ける椎葉勝さんは、山を美しく保つことで奇麗な水を川を通じて海へ流すことの大切さを説き、このプロジェクトでは「山や自然の未来について考える人に来てほしい」と語ります。
便利さや効率が優先される現代社会のなかで、人間は自然とどう向き合うべきなのか。 私たちはどのような山を次の世代へ残していくのか。 焼畑の現場では、そんな問いに自然と向き合うことになります。
滞在中の就業先は、次の2箇所から調整をする予定です。
【就業先1:民宿焼畑】 受入先のひとつである『民宿焼畑』は、まさに焼畑を令和の現在まで継承してきた唯一の場所です。焼畑作業の準備や山の手入れ、宿泊業務の補助などを行います。
【就業先2:鶴富屋敷】 もうひとつの受入先である鶴富屋敷も、椎葉村を語るうえで欠かせない場所です。 鶴富屋敷は、平家の姫・鶴富姫と源氏方の武将・那須大八郎の物語が伝わる国指定重要文化財です。
全国には数多くの平家落人伝説があります。 しかし椎葉村が特別なのは、平家と源氏が争いの末に和解し、新しい歴史を築いた場所であることです。 現在も村には「椎葉」姓と「那須」姓が多く残り、この物語は村のアイデンティティそのものになっています。
鶴富屋敷では、配膳補助や皿洗い、客室整備など宿泊施設の運営に関わります。 歴史の舞台となった場所で働きながら、800年以上受け継がれてきた物語を身近に感じることができます。
【助け合いの文化「かて~り」】 椎葉村には「かて~り」と呼ばれる助け合いの文化があります。
急峻な山々に囲まれたこの地域では、一人だけでは暮らしていくことができませんでした。 農作業や家づくり、祭りや神楽の準備など、人々は昔から力を合わせて暮らしてきました。 今でも地域行事には多くの住民が参加し、それぞれが役割を担っています。
近年は県外からの移住者も増えていますが、椎葉村には外から来た人を温かく迎え入れる風土があります。 地域住民との交流会や共同作業を通して、そんな人の温かさや懐の深さを感じることができるでしょう。
仕事だけではなく、人との出会い、文化との出会い、自然との出会い。 椎葉村での2週間は、きっと人生の中でも特別な時間になるはずです。
おすすめのポイント
このプログラムは、単なるアルバイトや観光旅行ではありません。 地域で暮らし、人と出会い、自分自身の価値観を広げるための2週間です。
【こんな方におすすめです】 ✓ 地方暮らしに興味がある ✓ 日本の伝統文化や歴史が好き ✓ 自然豊かな環境で過ごしたい ✓ 人とのつながりを大切にしたい ✓ 焼畑や農山村の暮らしに興味がある ✓ 将来の働き方や生き方を考えてみたい ✓ 忘れられない夏を過ごしたい
【日本文化の「生きた現場」に触れたい方へ】 椎葉村には、世界農業遺産の焼畑や平家伝説、椎葉神楽など、全国的にも貴重な文化が残っています。 しかも、それらは博物館の展示物ではありません。 今も地域の人々の暮らしの中で受け継がれている文化です。 地域の人々と一緒に働き、語り合うことで、本やインターネットだけでは分からない「生きた文化」に触れることができます。
【自然の中で自分を見つめ直したい方へ】 椎葉村にはコンビニも大型商業施設もありません。信号さえ2つだけです。 その代わりに、 ・満天の星空 ・どこまでも続く山並み ・透き通る川 ・四季折々の風景 ・夜に見かける鹿やアナグマ等の多様な生き物 があります。
焼畑の現場では、人間と自然の関係について考える機会もあるでしょう。 効率や便利さだけではない豊かさを感じたい方におすすめです。
【人とのつながりを感じたい方へ】 椎葉村には「かて~り」という助け合いの文化があります。 地域の祭りや神楽、農作業などをみんなで支え合いながら暮らしています。 初めて訪れた人にも自然に声をかけてくれる人が多く、移住者も地域活動の担い手として活躍しています。 交流会や共同作業を通じて、人とのつながりの温かさを感じることができるはずです。
【移住を考えていなくても大歓迎です】 このプログラムは移住希望者だけを対象にしたものではありません。 決めた時間にバシッと働いて、あとの時間は村の暮らしを精一杯楽しんでもらえればそれでOK。
「秘境ちょっと気になる」 「一度行ってみたい」 「違う人生を体験したい」 そんな気持ちだけでも十分です。
また遊びに来る。 地域のイベントを手伝う。 友人を連れてくる。 地域のファンになる。 そんな関わり方も大歓迎です。
募集要項
※募集者 / 主催者に連絡を取りたい場合、まずは「応募したい」ボタンを押してメッセージを送ってください。
椎葉村ふるさとワーキングホリデー2026 第1期
2026/07/30 15:00 〜 2026/08/30 15:00
滞在日程は2週間程度としていますが、応募者及び事業者双方の意向により、最大1ヶ月程度まで調整可能です。
■自己負担なし ・村内での宿泊費(素泊まり) ・作業に必要な備品 ・村内交通手段の確保および費用(Eバイク等を貸し出し予定です)
■自己負担あり ・飲食費 ・椎葉村までの交通手段の確保および交通費
椎葉村の中心部
■参加定員 4名程度
■勤務時間 民宿焼畑:10-16時 鶴富屋敷:8-12時、16-21時の時間帯で調整
■勤務日数 週5日程度を想定(受け入れ事業者および参加者の希望により調整)
■業務内容 民宿焼畑: 山の手入れ補助(枝打ちの手伝いなど)、宿泊対応の補助、その他軽作業
鶴富屋敷: 布団上げなど宿泊対応の補助、宴会後の洗い物など
■報酬 時給1023円~
■宿泊場所 民宿焼畑で就業: 近くの素泊まり古民家『湯合(ゆごう)』
鶴富屋敷で就業: 近隣の素泊まり宿泊施設を事務局で確保します
■持参する物 ・滞在中の生活に必要なもの一式(衣服や食費など) ・動きやすい服装(就業に必要な長靴や上着などは事務局にて準備するので、持参の必要はありません)
■その他 ・参加者の決定に際しては、書類選考及びWEB面談があります。 ・応募者多数の場合は、早めに応募期間を終了する可能性があります。 ・焼畑については天候により日程の変更があるため、参加確定を保証するものではありません。
主催:椎葉村役場地域振興課 企画運営:合同会社ミミスマス
このプロジェクトの地域
椎葉村
人口 0.22万人
合同会社ミミスマスが紹介する椎葉村ってこんなところ!
日本三大秘境の一つ、椎葉村。 広大な村の面積の94%が森林地帯、残りの斜面を家や田畑として利用してきた村の人々。山で生きる知恵と相互扶助の文化が暮らしに色濃く残る地域です。 自然の恵みを活かしながら、暮らしと仕事を成り立たせてきた椎葉の人は、たくましく賢く、器が大きいです。都会では感じにくい、「人に支えられていること」を日々実感できるのが、椎葉での暮らしです。
このプロジェクトの作成者
・地域おこし協力隊の活動支援 ・コミュニティビジネスの設立支援 「里を楽しむ人を増やす」をミッションに宮崎県椎葉村で活動しています。地域おこし協力隊のOBOGが集まった会社です。