【オンライン】流域経済圏って何?源流の村から発信する挑戦「nebane」を本音で語る
開催日程:
2026/07/23 10:30 ~ 2026/07/23 12:00
最新情報
「興味ある」が押されました!
2026/07/13「興味ある」が押されました!
2026/07/13長野県の最南端、愛知・岐阜との県境にある人口約800人の根羽村。
面積の約9割が森林で、矢作川の源流が流れるこの村から、私たちは一つの大きな挑戦に2025年から取り組んでいます。
その名も nebane(ねばね)。
森林資源を活かし、矢作川流域(流域人口110万人)を一つの経済圏としてつなぎ直そうという、"流域経済圏づくり"のプロジェクトです。
この座談会ではnebaneが何を考え、どこへ向かおうとしているのかを率直にお話しし、参加していただく方の問いや関心も伺いながら、対話する時間にしたいと考えています。
「森と生きるとは、どういうことか」「流域経済圏、流域でつながるとは具体的に何を意味するのか」。
まだ答えの定まっていない問いを共に考えることに興味がある方をお待ちしています。
nebaneが取り組んでいること
nebaneの根っこにあるのは、「森に還す」という考え方です。森と社会をつなぐことで収益を生み、針葉樹と林業の森、水を育む森、人の手が入る里山、多様な森と人との関係性を結び直し、関係性が巡る——そんな循環をつくることで森のバランスを取り戻していく。そして、その循環を根羽村の中だけで完結させず、矢作川の川上から川下(流域人口110万人)までをつなぐ「流域経済圏」へと広げていく。これがnebaneの目指す姿です。
構想を描いて2年。すでに流域内では、多くの取り組みが動き始めています。
・森の多面的機能実現のためのゾーニングづくりー地域住民WSを踏まえた、エリア別の森林ビジョンづくり
・流域沿いの企業や自治体とつながる森づくりー森を舞台にした企業研修、流域沿いの子どもの環境教育イベントの受け入れ、商業施設への出張イベント、企業の関心に合わせた多様な関わり方のデザインやコーディネート
・木材の一気通貫のコーディネート — 森林組合との窓口となり、地域の樹木を活かした商品開発や実証実験のサポート
・「蒸留の村」構想 — これまで林業の現場に置き去りにされてきたヒノキ・スギの枝葉を蒸留し、精油や芳香蒸留水に変えていき、森の付加価値を高めていく
・Forest College Advance- 森の課題を流域単位で捉えて見つめ直す、宿泊型の勉強会
村長が森林組合長でもあり、森から製材までが一つの村の中で完結できる。800人という小さな規模の自治体だからこそ踏み込める挑戦が、ここにあります。
取り組みを通じて見えてくる、流域経済圏の未来図とは
話し手と参加者が本音で語り合う座談会です。次のようなテーマを軸に進めます。
・そもそも「流域経済圏」とは何か。なぜ人口800人の村が、それを掲げるのか
・「森に還る」——森に手を入れることが収益になる循環は、どうやって成り立たせるのか
・「蒸留の村」構想をはじめ、いま根羽村で動き始めている挑戦のリアル
・企業や外の人と、森はどうつながれるのか。
うまくいっていることも、まだ答えの出ていないことも、本音でお話しします。聞くだけのご参加でも、カメラオフでも構いません。気になることがあれば、その場で気軽に問いかけてください。
募集要項
※募集者 / 主催者に連絡を取りたい場合、まずは「応募したい」ボタンを押してメッセージを送ってください。
【オンライン】流域経済圏って何?源流の村から発信する挑戦「nebane」を本音で語る会。
2026/07/23 10:30 〜 2026/07/23 12:00
無料
オンライン(zoom )
<登壇者> 杉山 泰彦(一般社団法人ねばのもり 代表理事 /nebane 代表) 2017年より、地方と都会の繋がりを支援する株式会社WHEREに参画。2018年12月に東京から長野県根羽村に自らも移住。2019年4月-22年3月までは総務省・地域おこし企業人として根羽村PR戦略担当を務め、任期中に2年連続社会増を実現し、地域の魅力づくりに貢献。20年8月に社団法人を立ち上げ、「村ごこち”の良い里山の風景を持続する」をミッションに、地域の魅力と価値を高める活動を行っている。
奥田 悠史(株式会社やまとわ取締役 森林ディレクター) 1988年三重県生まれ。信州大学農学部森林科学科で年輪を研究し、卒業後は編集者・ライター・デザイナー・カメラマンなどを経験したのち、2016年に株式会社やまとわを共同設立、取締役/森林ディレクターとして活動している。森と暮らし、地域と企業をつなぐ課題解決の設計・ディレクションを担い、「森の企画室」など多様なプロジェクトを手掛けている。
根羽村役場 / nebane
このプロジェクトの地域
根羽村
人口 0.07万人
杉山 泰彦が紹介する根羽村ってこんなところ!
<nebane(ねばね)/一般社団法人ねばのもり × やまとわ> 根羽村を起点に、森の資源を活かして川上(森)から川下(まち・企業)までを一つの「流域経済圏」としてつなぎ直すプロジェクト。「森に還る」を掲げ、森に手を入れること自体が収益になる循環づくりに挑む。林業で捨てられてきた枝葉を精油に変える「蒸留の村」構想、企業研修や商品開発など、森と外の人・企業をつなぐコーディネートを一気通貫で手がける。
<担当:杉山泰彦> 1991年生まれ。累計20地域で地方創生事業の企画営業から納品までを担った後、2018年12月に根羽村へ移住。地域おこし企業人として村全体のPRブランドづくり、地域資源を活かした事業づくりを担当。2020年8月に一般社団法人ねばのもりを設立し、現在はnebaneの推進にも取り組む。
このプロジェクトの作成者
<一般社団法人 ねばのもり> 2020年8月より根羽村で設立。「村ごこちを高める」をテーマに、根羽村役場と連携しながら地域のコミュニティスペースの運営、放課後子ども教室事業、自然体験教育事業、移住定住窓口業務を手掛ける。自社事業として古民家宿の営業や、森林資源を活かした企画運営等も行う。
<担当:杉山泰彦> 1991年生まれ。累計20地域にて地方創生事業にて企画営業から納品まで行なった後、2018年12月に根羽村に移住。地域おこし企業人として、村全体のPRブランドづくり、地域資源を活用した事業づくりを担当している。2020年8月、一般社団法人ねばのもりを設立。妻、6歳、3歳の娘と4人で楽しく村暮らしをしています。