
移住経験者に聞く「里山暮らし」×「子育て」のかなえ方【ゲストトーク&座談会】
最新情報
プロジェクトの募集が終了しました。
2021/02/28宮城県栗原市花山地区は、人口約950人のいわゆる中山間地域。 「The 日本の田舎」ともいうべき里山の原風景が広がっています。 大型スーパーや24時間営業の大手コンビニは車で片道20分、 夜になると飲食店もないなど、決して「便利」な環境とはいえません。
そんな花山で、暮らしの中に「農」「自然」と関わるライフスタイルを実践する方々とのディスカッションを通して、これからの暮らしをご提案します。 今回は、いずれも都会から移住・Uターンして花山で子育てをされている方をゲストに、花山での「子育てライフ」についてお聞きしていきます。
田舎での子育てってどんな感じだろう? そんな疑問を持つみなさんの参加をお待ちしております!
「田舎で子育て」って、どんな感じ?
里山の原風景が広がる花山地区。 決して都会のような「利便性」がある場所ではありませんが、子育て環境はとても充実しています。
18歳まで医療費無料など、栗原市独自の様々な子育て支援制度があることに加えて、 花山にある小学校は全校児童わずか17名、完全複式学級のとても小さな学校。 小さな「里山」の中で、子どもたちは地域の人たちに見守られながら、のびのびと育っています。 近年では、子育て環境に惹かれて、都市部から親子で移住してくる方も見られるようになってきました。
様々な形で「里山子育て」を実践している先輩移住者たち。 その挑戦を聞きながら、あなたなりの「暮らし方」を考えるきっかけにしていただければ幸いです。


ゲスト等の詳細はページ下部の「活動経過レポート」で順次ご紹介していきます!
【日時】2021年1月23日(土) 14:00〜16:00
【場所】オンライン(Zoom)もしくは会場参加(仙台市内)
【参加費】無料(通信費等は自己負担)
【内容】 〔プログラム〕 13:00〜 オープニング、花山地区のご紹介 13:10頃〜【第1部】「里山子育て」実践者の座談会 決して利便性が良いとは言えない花山地区。そんな花山に移住者が増えているのはなぜなのか? 花山で暮らし子育てされている方をゲストに、今の暮らしぶりをお聞きします。 13:50頃〜【第2部】ゲストとのフリートーク・個別相談 参加者の皆さんとゲストの方々とでフリートークできる時間を設けます。 (参加人数が増えた場合、少人数のグループに分けて実施する場合があります) 気になることをさらに掘り下げてみましょう。 *当日進行の都合で時間は変更になる場合があります。
【参加するには】 下記申込みフォームからお申し込みください。 https://forms.gle/APGkpJv3yYdcsHtL7 SMOUTに会員登録済みの方は、『応募する』ボタンでもご応募可能です!
【こんな方にオススメ】 ◎移住を検討されている方 ◎里山暮らし、田舎での子育てに関心がある方
*本イベントは、宮城県「令和2年度移住・定住連携推進事業」の一環として実施するものです。


募集要項
2021/01/22 〜
14:00〜16:00
無料
オンライン(Zoomを使用します)もしくは会場(仙台市内)
・スケジュール: 14:00〜 オープニング、花山地区のご紹介 14:10頃〜 【第1部】「里山子育て」実践者の座談会 花山で暮らし子育てされている方をゲストに、今の暮らしぶりをお聞きします。 14:50頃〜 【第2部】実践者とのテーブルフリートーク・個別相談 参加者の皆さんとゲストの方々とでフリートークできる時間を設けます。 *当日進行の都合で時間は変更になる場合があります。
このプロジェクトの地域

栗原市
人口 5.86万人

一般社団法人はなやまネットワークが紹介する栗原市ってこんなところ!
宮城県北西部に位置する栗原市の西端、栗駒山(奥羽山脈)の麓に広がるのが花山地区。 国有林が大半を占め、美しい自然が広がるのどかな中山間地域です。 そんな花山地区も、昭和30年代のダム建設や、3年の間に相次いで2度も地域を襲った大地震(平成20年岩手・宮城内陸地震、平成23年東日本大震災)などの影響で、人口減少が加速しています。 豊かな自然と共存する中で、この地で育まれてきた文化や風土を次代の子どもたちにつないでいきたい。そんな地域の「思い」を形にすべく、様々な取り組みを行っています。
このプロジェクトの作成者
宮城県の「左上」、秋田県との県境に位置する栗原市花山地区。 森林と湖に囲まれた、人口1,000人足らずの小さな村です。 地域の暮らしを未来につないでいくため、様々な取り組みを行っています。