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【企画・広報経験者必見!】過疎地の子どもたちがクリエイティブを発揮できる環境づくりのために一肌脱ぎませんか? 石川県加賀市/副業◎/週4可
1)団体のミッション
私たちNPO法人みんなのコードは、「子どもたちがデジタルの価値創造者となることで、次の世界を創っていく」をミッションに、2015年より全国の公教育でプログラミング教育支援を行っています。
2)団体の事業内容
学校での支援を続けていくうちに、テクノロジーに興味が湧いた子どもたちが、経済的な背景に関係なくもっと自発的に学ぶことのできる居場所が、【学校外】にも必要だと感じるようになりました。
【コンピュータクラブハウス(CCH)】はアメリカ発祥で、子どもたちが無償で最新のテクノロジーに触れることができる施設で、全世界に100拠点以上を持つグローバルなネットワークです。
【加賀市】は、消滅可能性都市に指定されたことをきっかけに、スマートシティ化を掲げ、全国に先駆けたテクノロジー教育を行っています。みんなのコードは、以前より加賀市の支援を行ってきたご縁もあり、2019年、コンピュータクラブハウスの日本1号拠点を作ることになりました。
北陸の教育に熱い人達とつながって大きなことを一緒に!コミュニティマーケター職を募集!
●コミュニティマーケター職とは…?
簡単に言うとコンピュータクラブハウス(CCH)と外部をつなぐ職種です。
CCHには、主に10歳〜18歳の中高生が通っています。彼らはCCHに通ううち、もっと面白い動画を作ってみたい/クリエイティブを活かした仕事に就いた大人と会ってみたいという意欲が湧いてきます。
そんな彼らのために、市内外の団体/ 学校と組んでイベントを企画運営したり、キャリア構築のきっかけ作りをすることが主な仕事です。
●具体的な業務内容
・県内・市内の企業や大学・学校・団体との連携・渉外。
・キャリア形成に関するワークショップ・イベントの企画・集客・運営。
・東京のパートナー企業担当と連携し、全国/ 外資系の企業・団体との連携・企画立案。
・CCHをまだ知らない、潜在利用者に対する知名度アップ、集客を目的とした各種広報活動、メディア対応(東京の広報担当と連携)。
・利用者のキャリア構築支援、など
▼これまでの主な活動はコチラからご覧ください。
https://computer-clubhouse.jp/category/blog/
▼メディア掲載情報はコチラからご覧ください。
教育と地方をつなぐ「コンピュータクラブハウス」石川・加賀での取り組み(朝日新聞デジタル&E)
https://www.asahi.com/and_edu/articles/0028/
コンピュータクラブハウスを、子どもたちが没頭できる「居場所」の一つに!(Impress Watch)
https://www.watch.impress.co.jp/kodomo_it/news/1226689.html
【R2.12.26北陸放送】未来を創るのは、君たち。~加賀市の先取STEAM教育とは~(MRO北陸放送)
https://www.youtube.com/watch?t=928&v=cOafVxBWn9o&feature=youtu.be
この子の興味を深めるにはどんな大人とつなげようか?を考えます。
加賀市内外で活躍する映像作家たちと実施した映像制作ワークショップ。
「都会はもういいや…。田舎で、次世代のためになることに携わっていきたい!」
たとえば、こんな経験がありませんか?
↓
・関連職務経験2年以上(学校現場/ 学校外教育の支援、営業、広報、マーケティングなどの職種のうち、いずれか1つ以上経験していること)
・基本的なPCスキルがあること(Google WorkspaceもしくはWord、excel、PowerPoint)
・子どもが好きな方/ 次世代の育成に興味のある方
・臆せず人と話すことが得意な方
・プログラミングやクリエイティブ等の知識/ 経験は必要ありません。ただし、テクノロジーもしくは教育を通して、子どもの未来は変わる可能性がある、と思えている方
思わず通いたくなる館内には、多くの子どもたちが集まります。
様々なメディアに注目されています。
はたらく条件
1.勤務時間:
1日8hのフレックスタイム制
【参考】CCH開館時間 水曜〜金曜:15:30から20:00 土曜:10:00-17:00(年末年始・特別休館日を除く)
※週に1日は開館時間に館内にいていただくことを想定しています。
2.給与:
正職員希望の方
(1) 週4日勤務の場合:月給165,000円
(2) 週5日勤務の場合:月給200,000円+賞与あり
※業務委託希望の方は、別途面接時に応相談
3.休日休暇:
(1) 週休3日/ 土日休みも可 (2) 週休2日制/ 土日休みも可
(1)(2)共通:年次有給休暇、年末年始、慶弔、出産、育児、介護
4.福利厚生:
(1)(2)共通●各種社会保険完備(雇用・労災・健康・厚生年金)●住宅手当 月50,000円●交通費別途支給●時間外手当あり
※加賀市から移住にあたって手当が受けられる可能性があります。
(2)のみ●転居必要経費 上限20万円/初回賞与で支給
5.その他
本ポジションは、総務省の「地域おこし協力隊」制度を活用した採用となります。応募に当たっては、以下をはじめとする同制度の採用条件に準じた条件が求められますので、あらかじめご了承ください。
(1)三大都市圏、政令指定都市、都市地域、またはそれ以外の条件不利地域のうち条件不利区域以外の区域に在住の方で、業務開始後、石川県加賀市内に住所を移し、住民票を異動させて生活できる方(移住にあたっては、当会にて一部費用負担いたします)。
(2)普通自動車運転免許証を有している方(取得予定も可)
(3)活動終了後、加賀市において起業・就業し、定住する意欲のある方
大聖寺警察署のデジタル交通安全表彰式が館内で行われました。
市長(右)と当会代表(左)・CCH館長(中)。行政との良好な協力関係が大切です。
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加賀市は、有名な温泉が多数あり、温泉を日常にしている人もたくさん。これまで観光に力を入れてきました。
しかし、人口減少が進み、このままだと20〜30年で自治体運営が厳しくなる「消滅可能性都市」に指定されてしまいました。
このことをきっかけに、市がスマートシティ化を掲げ、全国に先駆けたテクノロジー教育を行っています。クリエイティブな人材を育てることが、将来の日本のためだと考え、プログラミング教育必修化よりも前から小中学校でのプログラミング教育を行ったり、最近ではSTEAM教育を行ったりしています。
コンピュータクラブハウス加賀は、そんな加賀市の取り組みの一つ。コンピュータクラブハウスをハブにして、全国のクリエイターやプログラマーが集まりイベントを実施することもあります。
末廣 優太 特定非営利活動法人みんなのコード Hub div. 部長。
2018年に石川県に移住。学習塾、教育委員会、NPOなど多種多様な立場から教育事業に従事。 2019年、コンピュータークラブハウス加賀を立ち上げ、初代館長に就任。
石川県金沢市にミミミラボを開設 (2021年)
高知県須崎市にてくテックすさきを開設 (2022年)
みんなのコード 公式サイト:https://code.or.jp/
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