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【地域おこし協力隊募集開始】フィールドは津軽海峡!本州に一番近い北海道の小さな町「木古内町」で漁師を目指す方を募集します
①新規漁業者(コンブ養殖漁師)を2名募集します。
【木古内町とは】
北海道の南西部函館市から約1時間のところに位置しており、眼下には津軽海峡、背には北海道の山々がそびえ、北海道新幹線が北海道で1番最初に停車する「木古内駅」がある町です。また、190年以上続く、真冬の伝統神事「寒中みそぎ祭り」など、歴史・文化が今も受け継がれています。
【木古内町の漁業は】
木古内町は目の前に広がる津軽海峡の恵みを生かしが漁業が基幹産業の一つして発展してきましたが、時代の流れとともに漁業者が減り、平均年齢も70歳を超えています。そんな中でも今いる漁師は地域の食や産業を守るため頑張っています。この危機的な町の水産業を盛り返すためコンブ養殖漁師を目指す方を募集します。
木古内町は目の前に広がる津軽海峡の恵みを生かしが漁業が基幹産業の一つして発展してきましたが、時代の流れとともに漁業者が減り、平均年齢も70歳を超えています。そんな中でも今いる漁師は地域の食や産業を守るため頑張っています。この危機的な町の水産業を盛り返すためコンブ養殖漁師を目指す方を募集します。
業務内容
〇上磯郡漁業協同組合及び漁師からの指導を受けながら、将来に向け、独立漁業就業(養殖コンブ漁師)を目指して 活動します
(1)漁業の従事(主に養殖コンブ その他:養殖ワカメ、ウニ、アワビ、サケ)
(2)独立漁業就業に必要な業務(各種研修、資格取得など) など
ヒジキ漁の様子
ホタテ漁の様子
募集対象
(1)水産業に興味があり、漁業者(漁師)になりたいと思っている方
(2)指導者(現役漁師)と一緒に仕事をするため、仕事の時間が不規則(早朝や夜遅くまでの作業)であり、その全てが漁業者になるために必要なことを理解している方
(3)居住地要件(現在お住まいの地域)
三大都市圏の地域、または三大都市圏の都市地域並びに地方都市(条件不利益地域は除く)にお住まいの方、もしくは、地域おこし協力隊であったもの(同一地域における活動2年以上かつ解嘱1年以内)で、木古内町に住民票を移動することができる方
(4)年齢が20歳以上の方
(5)普通自動車免許を有する方
(6)パソコン操作ができる方
(7)心身が健康である方
(8)任期終了後、木古内町で漁業者として働き続ける気持ちのある方
(9)地方公務員法第6条に規定する欠格事項に該当しない方
・勤務時間
1日あたり7.5時間勤務
就業時間帯は、活動内容(漁の操業)によって変動し、夜間・早朝の勤務もあり
・給与、賃金等
賃金 月額177,000円
※社会保険料、雇用保険料等の本人負担分は差し引かれます。
待遇について
(1)社会保険(健康保険・厚生年金)雇用保険に加入します(本人負担があります)
(2)住居は町が用意、または斡旋いたします(家賃は本人負担になりますが、一部助成制度があります)
(3)活動に要する旅費、消耗品等の費用は予算の範囲内で町が負担します
(4)漁業活動(船上作業)が主になりますので、漁業活動手当月額3万円を支給します
(5)活動車両は、自家用車を使用してください(車両取得の相談にも応じます。月額1万円を借上料として支給します)
(6)業務に関しては、各自の携帯電話を使用してください(月額1万円を支給します)
(7)漁業活動に必要な資格取得のための経費を全額負担します(一級小型船舶免許、第二級海上特殊無線技士、丙種・乙4種類危険物取扱、潜水士、フォークリフト技能、玉掛け技能、小型移動式クレーン、食品衛生責任者)
(8)勤務時間外での活動に支障がないと認められる仕事であれば、副業を行うことができますので、ご相談ください
※引っ越しの費用および生活に関する備品、用品、光熱水費等は自己負担となります。
(9)研修を終えて、町内で漁業者として独立された場合は、町から毎月62,500円(最長5年間)を支給する一次産業後継者支援事業補助金を活用することができます
(10)研修を終えて、町内で漁業者として独立された場合は、漁船(中古船含む)や漁具などの購入費を助成する漁業者チャレンジ応援補助金(1/2以内)を活用することができます
申込期間
令和3年3月31日(水)午前8時30分から午後5時15分まで
(郵送の場合当日消印有効)
選考の流れ
(1)第一次選考(書類審査)
令和3年4月9日(金)までに合否を応募者全員に通知します
合格者に対しては、第二次選考の日程等をお知らせします
(2)第二次選考(面接審査)
令和3年4月12日(月)から4月16日(金)予定の間に面接試験を実施します
※応募者の近隣主要都市での面接を予定しております
応募に関心を持たれた方は「興味ある」ボタンを押してください!
コンブ養殖漁師の西山さんが3年間指導します
ウニ漁の様子
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人口約4,000人の木古内町では、北海道新幹線開業にあわせて、木古内町南口にオープンした、道の駅「みそぎの郷きこない」が、令和1年10月に来館者200万人を達成したほか、観光情報誌の「北海道道の駅ランキング」において、2018年・2019年の2か年連続で総合1位を獲得するなど、注目を集めています。
また、道の駅「みそぎの郷きこない」は、北海道南西部の広域観光拠点に位置付けれており、広域観光に精通し、旬な観光情報やきめ細やかな対応でサポートを行う観桜コンシェルジュが常駐しているほか、北海道南西部を中心に厳選した特産品を販売するコーナーや旬の地物食材を使用したメニューを提供するレストラン、バス待合所やレンタサイクルなど、様々な機能を持ち、多くの方にご利用いただいております。
木古内町は、北海道の南西部函館市から約1時間のところに位置しており、北海道新幹線が北海道で1番最初に停車する「木古内駅」のある街です。また、190年以上続く、真冬の伝統神事「寒中みそぎ祭り」など、歴史・文化が今も受け継がれています。
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