【協力隊活動報告】125年続く窯元「台焼」と商品開発をしました!
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プロジェクトの募集が終了しました。
2021/04/30花巻市地域おこし協力隊として伝統工芸と関わって1年。 花巻で125年続く窯元「台焼」の職人と一緒に商品開発を行いました!
今回は、SMOUTで募集した協力隊に応募し、採用、協力隊としての活動から、どのような流れで商品開発に至ったかお話ししたいと思います。
職人さんとの出会い。工芸品の魅力を伝えるために。
●募集から採用まで 自分のスキルを活かして花巻の伝統工芸をPRしてほしい。「二刀流採用」と銘打って募集していた花巻の協力隊。高校時代を岩手で過ごし、岩手の心地よさが忘れらず、大学時代全国各地の工房を訪問するくらい好きな工芸品。
岩手・工芸という二つが揃った今回のテーマは、自分にピッタリだと思いました。当時大学4年生だった私は、ゼミの先生にオンラインでの参加を認めていただき、無事応募・採用。東京の大学に通いながら、花巻で協力隊として活動することができました。
【協力隊募集ページ】 https://krt.smout.jp/hanamaki/
●地域おこし協力隊としての活動 協力隊として活動し始めた時期は、まずは花巻の職人の方々に自分を知ってもらうこと。そして自分自身も花巻の工芸を知ることが必要です。
様々な職人さんを取材し、「まきまき花巻」という花巻好きの人が花巻の魅力を発信するサイトに記事を投稿。取材を通して工芸の魅力・職人の人柄を知ることができました。 記事を見た花巻内外の方々からも多くの反響を頂きました。
【記事はこちらから】 https://makimaki-hanamaki.com/author-list/yosuke_konno
その他、SNSでの発信や工芸体験イベント、催事での工芸品の販売なども行い、私が感じた花巻の職人・工芸の魅力を花巻内外に伝える活動を行ってきました。
●商品開発へ 協力隊として活動して1年。花巻の工芸品の魅力をもっといろんな人、特に若い世代に伝えたいと思いました。そのためには、日常で使えるものが必要。「花巻の伝統を生かしつつ、生活に馴染んだ工芸品を作ろう」と思い立ちます。
お世話になっている台焼の職人、杉村峰秀さんに相談。「ぜひ一緒にやりましょう!」と言ってくださり、商品開発がスタートします。私はモックアップを粘土で制作し、それを元に峰秀さんがろくろで成形。
何度も何度も試作を重ね、理想の「手に馴染む柔らかい形」の器「najimi」を完成することができました。2020年の夏から始め、2021年1月22日にリリース。現在まで受け継がれてきた先代の思いを大切にし、長い時間をかけて形にした想いの込められた器です。
●najimiの販売 花巻の工芸品の魅力をより多くの方々に知ってほしいという思いから、個人事業主として花巻の工芸品を販売するECサイト「日々工芸、花巻」をオープン。najimiはこちらからも購入可能です。
【日々工芸、花巻】 https://hibikogeihanamaki.stores.jp
花巻の工芸品の魅力を知ってほしい!
花巻には多種多様な工芸があります。 ガラス細工、こけし、さき織、漆器、染物、提灯、陶磁器、花巻傘、花巻人形、ホームスパン、和紙、藁細工などなど。 体験を受け入れている工房も多くあります。
※体験の実施状況については花巻観光協会のサイトや花巻市のHPをご参照ください。 【花巻観光協会】https://www.kanko-hanamaki.ne.jp/activity/index.php 【花巻市】https://www.city.hanamaki.iwate.jp/kenko_iryo_fukushi/1012476.html
こちらの記事をご覧いただいた方には、まず花巻の工芸・職人を知っていただくことから始めてもらえると嬉しいです。 花巻の工芸には、4つの段階で関わっていただけると考えています。
1、花巻の工芸・職人を知る。 2、花巻の工芸品に触れる。工房を訪問する。体験する。 3、花巻の工芸の魅力を一緒に発信する。 4、花巻の工芸品を一緒に作り出す。
まず、こちらの記事で少しでも花巻の工芸に興味を持っていただけたら、1・2から始めていただき、徐々に花巻の工芸に関わっていただけると嬉しいです。 1に関しては、まきまき花巻の記事から、2に関しては花巻観光協会のHPや、何か気になることがありましたら私個人に連絡していただいても構いません。
ぜひ、一緒に花巻の工芸を盛り上げていきましょう!
このプロジェクトの地域
花巻市
人口 9.32万人
今野陽介が紹介する花巻市ってこんなところ!
岩手県のほぼ中央に位置し、花巻空港や新幹線など、交通の便も優れています。 おいしいお店が多い市街から少し離れると、気持ちの良い自然を味わうことができます。 岩手県の県庁所在地である盛岡へも電車や車でスムーズに。
花巻・大迫・石鳥谷・東和の4地域で景観や雰囲気も異なり、 自分に合った地域が見つかるかもしれません。