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- 2週間〜多拠点居住まで! 離島ワーホリ「離島の暮らしへ、旅をする」
離島に移住!地方創生!まちづくり!みたいな、そんなに大げさに考えるのはやめて、少し、離島に遊びに来てみませんか。
といっても、ただ遊びに来るのではなく島で働いてみませんか。例えば2週間、いや1ヶ月でも、1年でも、それとか都市と離島を行き来したり…。
日本には416もの人の暮らす離島があり、そのほとんどが人手不足です。
単純な作業から専門的な仕事まで、1年中人手不足の離島もあれば、ある時期だけ人手の必要な離島もあります。
離島ワーホリは、そんな日本中の離島が連携して提案する新しい働き方・新しいライフスタイルです。(現在は隠岐諸島のみ)
都市の日常を離れ、自然の中で島民と一緒に働いてみれば、ただ旅するのとは違い、離島の暮らしをより深く感じることができるはずです。
もしかしたら、新たな自分を見つけられるかも知れません。
こんな新しい暮らし方について、一緒に考えてみませんか?
季節の旬の現場を渡り歩く
春は岩牡蠣の生産現場、夏はホテルでのサービス、秋はナマコの加工場、冬は酒蔵など。
島では季節ごとに繁忙期を迎える現場があり、離島ワーホリに参加される季節に合わせて、海士町観光協会が旬の現場を紹介します。
岩牡蠣の生産現場
イカの加工現場(CAS凍結センター)
2週間からの滞在が可能。シェアハウスでの出会い。
離島ワーホリには、2週間からの滞在から参加可能です。
シェアハウスで暮らしながら、全国各地からの参加者の方々との交流があります。
多拠点居住をしながら、自由な働き方をしたい方などにもオススメです。
花火をした後の集合写真
近場で海遊び
離島ワーホリ 参加者募集
2週間からの滞在期間で、通年で参加が可能です。
滞在中は専用のシェアハウスをご利用頂きます。
【中期プラン(13泊14日〜3ヶ月未満)】
家賃:28,000円
※13泊目以降は+1,500円/日
【長期プラン(3ヶ月以上の滞在または多拠点生活)】
家賃:30,000円/月
【滞在制作プラン】
家賃:0円
離島の暮らしから題材を選び、物を作る。そして、発表してみませんか?写真、絵、文章、踊り、俳句など、方法は問いません。離島を形にしてみませんか?
※企画書による選考あり。
【詳しくは離島ワーホリHPまで】
http://workingtourism.jp/
ナイトクルーズ
東京にある離島キッチンで再会
離島ワーホリの募集を期間限定で再開しました!
コロナの影響で中止となっておりましたが、期間限定(7月~10月)で募集を再開致します。ご興味がある方は、離島ワーホリのページからお申込み下さい!
【離島ワーホリ】
https://oki-ama.org/wh/
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隠岐諸島の有人島は4島。その中で海士町(中ノ島)は3番目に大きい島で、人口は約2300人。周囲は89km程の島で、島をぐるっと車で走るだけなら、約2時間もあれば一周できる大きさです。日本名水百選にも選ばれた湧水に恵まれ、半農半漁の島として、豊かな資源に恵まれてきた島です。隠岐が遠流の地と定められた時代より、この島でも多くの政治犯や貴族の方を受け入れてきました。中でも鎌倉時代に承久の乱に敗れた後鳥羽上皇は、この海士町で、19年間お過ごしになり、多くの和歌をお詠みになられました。
近年では、行政改革や特産品開発、教育の魅力化など独自の取組が注目を集めている。町のキャッチコピーは「ないものはない」。大事なことはすべてある、必要のないものはなくていいという、島らしい生き方を表現している。
島根県の北に浮かぶ隠岐諸島のひとつ、中ノ島(海士町)在住。離島で和食を学ぶ料理学校「島食の寺子屋」の受入コーディネーターとして、受講生の受入サポートをしています。