募集終了

ベランダで大豆を栽培しませんか?種まきから味噌づくりまでオンラインでサポートします!

最新情報

プロジェクトの募集が終了しました。

2021/06/06

経過レポートが追加されました!「新聞社の取材を受けました!」

2021/05/29

兵庫県北部の但馬地域の中央にある養父(やぶ)市。 養父市と協働で事業を行う「田舎暮らし倶楽部」では、毎年やぶ暮らしセミナーを開催しています。 昨年度は初めての試みで、オンラインでの味噌づくり体験を実施しました。 全国各地からお申込みをいただき、多くの方に八鹿浅黄を知っていただけたことを大変嬉しく思います。 第26回目となる今回は、味噌づくりだけではなく大豆の栽培から体験できる「オンラインやぶ暮らしセミナー」を開催します!

開催日  :令和3年6月20日(日)  時間   :13時30分~14時30分 参加費  :3,500円(1セット送料込み) セット内容:ポット、種子、土   ※2セット以上申し込みの方は、ご相談ください 定員   :先着20組 使用ツール:Zoom 申込締切 :6月6日(日)

幻の大豆、八鹿浅黄(ようかあさぎ)

八鹿浅黄は、養父市(市町村合併前は八鹿町)に昔から伝わる大豆のひとつで、浅黄色(黄緑)の青大豆です。白大豆に比べ甘みが強く、皮が薄くて大粒で加工に適しています。 この地で昔から種を採って栽培を続けている在来種で、50年位前まではどの農家も田んぼの畦(あぜ)で作っていました。ですが、農家の高齢化や、収益性が低いことから作る人は減少し、一時は絶えかけた大豆を途絶えさせない取り組みを行っています。

セット内容
セット内容
八鹿浅黄(ようかあさぎ)
八鹿浅黄(ようかあさぎ)

手間も技術も必要ありません!

栽培キットをお送りしますので、未経験の方もベランダなどで簡単に栽培を始められます。 そして最大の魅力が1粒で2度おいしいこと。 1つの過程で枝豆と大豆を収穫できます。 10月に半分収穫→枝豆 11月に残りの半分を収穫→大豆 (枝豆がお好きな方は10月に全て収穫していただいても構いません。) 大豆を使って味噌づくりまで、1月まで楽しむことのできる内容となっています。 ステイホーム期間に大豆栽培を始めてみませんか? 参加をご希望の方は「興味ある」または「応募したい」を押してください。

枝豆
枝豆
八鹿浅黄を使用した味噌
八鹿浅黄を使用した味噌

このプロジェクトの経過レポート

このプロジェクトの地域

兵庫県

養父市

人口 2.04万人

養父市

養父市移住サポートセンターが紹介する養父市ってこんなところ!

兵庫県北部の但馬地域の中央に位置し、大阪・神戸・京都まで車で約1時間30分~2時間30分とアクセス良好、また姫路城や鳥取砂丘、城崎温泉などの観光地にも約1時間程度で行けます。 西部には県下最高峰の氷ノ山や鉢伏山、ハチ高原、若杉高原が、北部には妙見山がそびえるなど、雄大で美しい自然に囲まれています。

このプロジェクトの作成者

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「養父市移住サポートセンター」は、移住経験者が中心の相談員たちがお待ちしております。 民間のサービスとして、移住を考えるお手伝いから、移住後のご相談まで、長くおつきあいのできる相談所を目指しています。皆さまとご縁がありますように。

養父市移住サポートセンターは、養父市地域おこし協力隊と(一社)兵庫県地域おこし協力隊ネットワークが運営しています。

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