【個別相談も可】自然に囲まれた小さな村で、家族で移住したい人募集します。
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働く・住む
公開日:2021/06/03
終了日:2021/09/01

【個別相談も可】自然に囲まれた小さな村で、家族で移住したい人募集します。

仕事・暮らし・子育てのバランスを大切に暮らしたい方へ。

長野県の最南西端にある人口900人の小さな村で、世帯で移住したい人を募集します。

現在根羽村では、村役場・社会福祉協議会・食品加工場等にて、社員として働いてくれる方を募集しております。

責任感が求められる仕事ではありますが、特別なスキルや能力は必要ありません。地域移住にあたって仕事探しがネックになっている方、御覧ください。

移住のハードルとなる「仕事」が解消される

長野県根羽村にはここ3年で50名近くの方が移住をしており、多くの方々から移住にまつわる相談のご連絡をいただいております。しかし、実際に移住をするにあたってどうしてもネックとなっているのが「仕事」でした。

・特徴的なスキルをもっていない
・リモートワークでできる仕事ではない
・自分で起業するほどの自信がない

上記理由で、せっかく地域に住みたいのに断念せざるをえないケースは、私達の村だけでなく多くの地域で発生している現状かと思われます。

しかし、この度職員の定年退職や地域産業の発展等の影響で、いくつかの職場にて職員の採用が見込める状態となりました。特に特別なスキルや経歴は求めません。1つの1つの業務をしっかりとこなし、責任感を持って業務に挑んでいただける人であれば、大丈夫です。

小さな村で、地域コミュニティに育まれながら子育てをしたい人にピッタリです。

根羽村暮らしの一番のオススメは、血縁関係のない村民でも
我が子のように子供をかわいがってくれることです。

・おじいちゃん、おばあちゃんが一緒に子供の成長を見守ってくれる
・村の子育て支援制度が充実
・少人数学校の教育で、1人1人の個性を大切にしてくれる。

また、小中学校は令和2年度より小中一貫の義務教育学校として新たに発足。教育委員会と学校がしっかりと連携しながら、子供の未来を考えた学習環境の整備に励んでいます。

総じて特徴的なのは、人と人の心の距離の近さ。これはすべての人にとって心地が良いものではないかもしれませんが、コミュニティと関わりを持ちながら日々暮らしたり子育てをしたい人にとっては、ピッタリの環境だと思います。私達も現在2歳の子供がいますが、この環境で育てられていることに感謝です。

根羽村の日常を感じたい方は動画をどうぞ。
https://bit.ly/2S66e6z

小さいこどもにふれることが、高齢者にとっても生きがいに。

小さいこどもにふれることが、高齢者にとっても生きがいに。

学校の授業では「地域学」で地域おこしを実際に行います。

学校の授業では「地域学」で地域おこしを実際に行います。

求職中の村内の仕事一覧

1.根羽村役場への中途採用(若干名)
内容:根羽村役場の地方公務員として業務に務めてもらいます。
条件:学校教育法に定める高等学校・短期大学・大学を卒業し社会人経験3年以上で、昭和 62 年4月1日から平成9年4月1日の間に生まれた方が対象となります。

2.根羽村観光協会での宿泊施設運営業務(1名)
内容:根羽村の自然の魅力を生かした観光において、宿泊滞在されるお客様の対応業務全
般。根羽村を花いっぱいの村「フラワーパーク化」へ向けた業務全般及びその他実務。
条件:普通自動車運転免許資格を有する者

3.観光施設「ネバーランド」での特産品製造業務(1名)
内容:自然に囲まれた食材や乳製品を活かした特産品の製造業務や商品開発の業務となります。
条件:普通自動車運転免許資格を有する者

4.根羽村社会福祉協議会での事務局職員採用(1名)
内容:村内唯一の福祉サービスの提供団体として地域の高齢者を中心に住みやすい地域づくりを行います。
条件:令和4年4月1日現在で概ね45歳以下の者・・介護・福祉系の資格を有する(見込み)の者・普通自動車運転免許資格を有する者

5.根羽村社会福祉協議会での介護予防事業等担当職員採用(1名)
内容:村内唯一の福祉サービスの提供団体として地域の高齢者を中心に住みやすい地域づくりを行います。
条件:令和4年4月1日現在で概ね45歳以下の者・普通自動車運転免許資格を有する者

※業務詳細や待遇条件について知りたい方は、「興味ある」をクリックの上、個別メッセージにてご連絡をください。

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根羽村
杉山 泰彦が紹介する根羽村ってこんなところ!

私たちはまだまだ発展途上の未完成な村です。

しかし、この数年少しずつ蒔いてきた種が実になりはじめています。教育・森林サービス・食・山村留学そして環境配慮した施策づくり。これらの観点でそれぞれのプレイヤーが活動を行う中で村としての確固たるアイデンティティが見えてきました。

そしてその結果、2020年には19世帯、46名の方が新たに村に移住してきました。

ですが、実際には動き出したばかり。理想と現実にはまだまだギャップがありますし、取り組むべき課題も山積しています。また、全国各地の山村が持続することさえも厳しい中、私たち根羽村も決して健全ではなく、気が抜けない日々が続いております。

「まずは現場を見てみたい」「直接話を聞いてみたい」「根羽村の空気を吸いたい」「村民の話が聞きたい」などなど、気になる方はぜひご連絡ください。

杉山 泰彦
長野県根羽村/一般社団法人 ねばのもり
<一般社団法人 ねばのもり> 2020年8月より根羽村で設立。「村ごこちを高める」をテーマに、根羽村役場と連携しながら地域のコミュニティスペースの運営、放課後子ども教室事業、自然体験教育事業、移住定住窓口業務を手掛ける。自社事業として古民家宿の営業や、森林資源を活かした企画運営等も行う。 <担当:杉山泰彦> 1991年生まれ。累計20地域にて地方創生事業にて企画営業から納品まで行なった後、2018年12月に根羽村に移住。地域おこし企業人として、村全体のPRブランドづくり、地域資源を活用した事業づくりを担当している。2020年8月、一般社団法人ねばのもりを設立。
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