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- ココロもカラダもよろこぶご飯を食べられる食堂を立ち上げませんか?
\\このプロジェクトの魅力//
・食ビジネスの立ち上げに参画することができます!
・コーキングスペースでのランチ提供からスタートできます!
\\こんな方におすすめ!//
・食を通して人々がつながる場所を作りたいと思ってる方
・人と人とのつながりを大事にしたコミュニティーづくりに興味がある方
・起業したいと思っている方
まちの顔になるお店はどんなお店でしょうか? 全国チェーン店や大型商業施設のおかげで生活はとても便利になっていて、滋賀県湖南市も生活する上ではほとんど不便なことはありません。一方で、個人経営のお店はどんどん少なくなっています。まちの個性は、小さい1つ1つのお店によってつくられると考えています。このプロジェクトは、生産者と食べる人をつなぎ、さまざまな人たちが集う地域に根差したコミュニティが育まれる「まちの顔となる」食堂を立ち上げます。その主導者となるラボメンバー(起業家)を募集しています。
個人経営のお店こそが街の個性をつくる!
湖南市は、外国人居住率が滋賀県でも最も高い地域。 たくさんの外国人が暮らしていますが、日本人と関わる機会はまだまだ少ない。
また、障がい者福祉にも早くから取り組んでおり、障がいをもったかたもたくさん暮らしています。
多様なバックグランドをもった人たちが緩やかにつながるきっかけとして、「食」は特別なコミュニケーションの手段です。
しかし、大型商業施設やチェーン店が増えて便利になればなるほど、人びとの繋がりは薄く弱くなっているようにも感じられます。
2019年4月から湖南市では市営レストランがオープンし、生産者と消費者をつなぐ取り組みがスタートします。また、女子高生の視点をまちづくりに生かそうと、メンバー全員が女子高生のプロジェクトチーム「JK課」を発足。インターネット上に仮想都市「こにゃん市」をつくったり、Vtuber「Minami」ちゃんによる広報活動も始めた湖南市。
魅力あるまちづくりに、さまざまな手法で取り組む湖南市で、新しい食ビジネスを創出してみませんか?
今は点となっている地域資源を1つずつつなげていくのもNCL湖南の役割
食でつながる、支え合うコミュニティ
飲食店はご飯を提供するだけの場所ではありません。料理とお金を交換する以上の価値が生まれる場所だと信じています。湖南市にも地域の色となるお店がいくつかありますが、まだまだ少ないです。
どこでもいつでも簡単に食べ物が手に入る時代だからこそ、作り人と食べる人の顔の見える食堂が必要だと感じています。
湖南市には、日替わりでランチ出店ができるコワーキングスペースがあります。もし湖南市に来ていただいたら、まずはそこで週に一度のランチ出店からスタートしていただきます。
市民のかたと触れ合いながら、この街にあった食堂のあり方を見つけていきましょう。
市民食堂プロジェクトを掲げるまでの過程などはNext Commons Labのnote(以下のURL)から御一読ください。
https://note.mu/nextcommonslab/n/n3d3668808d26
もっと詳しい話や、湖南市のことを知りたいというかたはご遠慮なく、お気軽にご連絡をください。待ってます!
コワーキングスペース今プラスのキッチンスペース
コーディネーターの長砂も2回ほど「おにぎり屋さん」でランチ出店しました
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湖南(こなん)市は、滋賀県の南部にあるまちで、大阪と名古屋、どちらからも100km圏内に位置することから、近畿圏と中部圏をつなぐ広域交流拠点です。南端に阿星山系、北端に岩根山系を望む丘陵地で、中央を野洲川が流れる、水と緑に囲まれた自然環境の恵まれた地域です。
かつては、近江と伊勢を結ぶ伊勢参宮街道として栄え、江戸時代には東海道五十三次の51番目の宿場がおかれるなど、街道としての産業や文化が栄えた地でもあります。
常に交通の要として発展してきたため、工業団地もあり外国人が多く働いています。
京都・大阪・名古屋までのアクセスは抜群です。
2020年8月に湖南市で「私設公民館mameCo-」(マメコー)を立ち上げました。2024年度より、地域のみんなで運営する「みん営化」にチャレンジしています。