
【町職員(一般事務)募集】筆記試験を大幅簡素化! 移住先で公務員になりませんか?
最新情報
プロジェクトの募集が終了しました。
2021/08/13地方への移住を考えている方にとって最大のハードルはやっぱり仕事ですよね。町の職員になれば、この障害は解消です。
「でも、公務員の試験って難しそうだし、受験勉強なんかしてられないし・・・」という方。いえいえ、古殿町では、転職者など様々な方が志願しやすいように、令和3年度の試験(令和4年度採用)から、筆記試験の内容を大幅に簡素化しました。
仕事が不安で地方移住をためらっているあなた。この機会に古殿町職員にチャレンジしてみませんか?
移住希望者と人材が欲しい役場を結び付けたい
地方において行政が取り組まなければいけない課題は山積ですが、どのような取組でも人材の確保が大前提です。
一方で、移住希望者の中には、安定した仕事があるか心配で移住に二の足を踏んでいる方も多いと思います。地方で農林業等の地場産業に従事するのは魅力的ですが、都会の人が突然飛び込むのは不安が大きいでしょう。 その点、公務員なら組織がしっかりしているので、都会の人でも安心して働くことができます。
でも、公務員になる際にネックとなるのが筆記試験の存在。移住先で公務員になるために長時間受験勉強する気にはなりませんよね。
そこで、古殿町では、令和3年度の試験(令和4年度採用)から、筆記試験の内容を大幅に簡素化し、特別な準備を必要としない簡易な教養試験のみとしました。 また、年齢も20歳台(採用時点)であれば応募可能です。
【第1次試験(筆記試験)の内容】 教養試験light ※ 教養試験lightは、(公財)日本人事試験研究センターが作成・提供する試験です。 ※ 教養試験lightの内容については、上記センターのHPをご覧ください。(http://www.njskc.or.jp/light/#gsc.tab=0) ※ 第2次試験(1次試験合格者のみ実施)では、面接と小論文があります。


移住したいけどやりたいことが見つかっていないあなた、古殿町はそんなあなたを歓迎します!!!
古殿町では、知識や経歴よりも、地域に根を下ろし、地域に貢献したいという熱意と誠実さを重視します。 とにかく地方に移住したい、けど、やりたいことが見つかっていないというあなた。町職員になれば様々なフィールドで地域に貢献する機会があります。是非、古殿町役場の扉を叩いてください。


募集要項
令和4年度職員採用(一般事務(高校卒程度))の概要は、以下のとおりです。 詳細については、古殿町HPをご覧ください。 https://www.town.furudono.fukushima.jp/news-topikkusu/oshirase/2624 (SMOUT上の「興味ある」ボタンもクリックお願いします。)
1.採用予定人員 若干名
2.受験資格 平成4年4月2日から平成16年4月1日までに生まれた者(学歴不問)
3.試験の方法 第1次試験 教養試験light 第2次試験 個別面接及び小論文等(第1次試験合格者のみ)
4.試験の期日等 第1次試験 令和3年9月19日(日) 於 石川町役場(福島県石川郡石川町) 第2次試験 令和3年11月上旬 於 古殿町役場(福島県石川郡古殿町)
5.申込方法 申込用紙に必要事項を記入し、町役場総務課に提出 郵便による場合は、記入した用紙を簡易書留で送付してください。 (申込用紙は町HPからダウンロードが可能)
6.申込受付期間 令和3年7月14日(水)から8月13日(金) 郵便による場合は、8月11日(水)の消印まで有効


このプロジェクトの地域

古殿町
人口 0.48万人

古殿町企画推進係が紹介する古殿町ってこんなところ!
古殿は、福島県南部にある人口約5,000人の山間の町。沿岸と内陸とを結ぶ古い街道沿いにあり、沿岸のいわき市、内陸の郡山市、須賀川市、白河市、いずれにも車で1時間前後で行ける立地です。鉄道は通っていませんが、東北道、常磐道の最寄のインターまで40分ほどで、首都圏からのアクセスも結構良好です。 スーパー、コンビニ、ドラッグストア、GS、銀行等の施設は揃っているので、日常生活には困りません。言わば、田舎過ぎない適度な田舎。 町の自慢は、春の桜、秋の流鏑馬。 山間の高台にある「越代のサクラ」は、国内最大級のヤマザクラの巨木で、推定樹齢約400年。県天然記念物指定、林野庁「森の巨人たち百選」選出の木で、2020年版「福島県内一本桜番付表」では、有名な三春の滝桜と並び横綱に選ばれました。 秋には、町の名前の由来となった古殿八幡神社で流鏑馬が披露されます。その歴史は、約800年前の鎌倉時代にまで遡るとされ、伝統技能が連綿と受け継がれています。 少子高齢化の波は古殿にも押し寄せていますが、若い世代の中で、貴重な自然や伝統を継承し、発展させようと取り組む動きが出てきています。