
おいでよ、「しただ」へ。 移住したい人に 寄り添うお仕事です。 【移住支援スタッフ募集】
最新情報
プロジェクトの募集が終了しました。
2021/09/09壮大な自然が広がり、美しい山々と川に囲まれた場所、新潟県三条市下田(しただ)地域。 キャンプやカヌーなど、アウトドアも楽しめるスポーツ施設が揃い、自然と直に触れ合える素晴らしい所です。
NPO法人ソーシャルファームさんじょうでは、移住支援の推進スタッフを募集しています。 移住希望者に対して体験ツアーの企画、観光案内・移住体験の拠点づくりや 下田地域での滞在型職業訓練「しただ塾」の運営を行う人材を募集しています。 移住へのきっかけづくりとして田舎暮らし体験ツアーを実施し、地域の「そとの人」と「なかの人」をつなげるお手伝いをしていただきます。 その一つとして、自然に囲まれた廃校(旧荒沢小学校)でしただ塾の運営・企画等にも携わり、実際に下田へ足を運ぶ方へ手を差し伸べ、2~3か月間生活をサポートしていただきます。 スタッフ自身も地域おこし協力隊として、地方で暮らしながら働くことが出来ます。
自分を見つける場をつくる
私達『NPO法人ソーシャルファームさんじょう』は、 農業支援・教育事業、新規就農者や移住者の就業支援、アスリートのセカンドキャリア対策やメンタルヘルスケア、リワーク支援など「ひとづくり」の取り組みは多岐に渡ります。 また、農業を核とした人財育成事業と耕作放棄地や空家の再生、地場産業と農業の連携、観光資源の開発など「場」づくり事業の2つを柱として、さらに三条下田(しただ)と他の地域を結ぶ関係人口を創出する事業にも取り組みたいと考えています。 当NPOは、現在20名の地域おこし協力隊員が活動しています。 多種多様な経歴を持った方々が共に働くことで、新たな出会いや発見もあり、互いに刺激しあうことで化学反応を促す毎日です。 ぜひ一度下田に訪れてみませんか? ここ下田で、自分らしい暮らしをしませんか? 満員電車に乗ることなく、ストレスフリーな通勤も可能です! ●2021年7月現在、協力隊のメンバーの割合は男性10人:女性10人と、女性も多く活躍しています。 [SNSで活動情報を随時更新中!] ●ホームページ https://sfs-jp.org/ ●Instagram:@64_shuraku https://www.instagram.com/64_shuraku/ ●Twitter:@shitada_64 https://twitter.com/shitada_64 ●Facebook:三条市地域おこし協力隊(下田) https://www.facebook.com/shitadaconnect/
ビルの中では埋もれてしまうかもしれない可能性を、自然あふれるこの下田で見つけてみませんか。
【求める人物像】 ・未経験者の方大歓迎!(未経験スタートのスタッフ多数活躍中です。) ・業務に一生懸命、真摯に取り組める方 ・人生に立ち止まった経験がある、今まさに立ち止まっているという方 ・他人に寄り添うことが出来る、寄りそう気持ちがある方
【職場の雰囲気・働く環境】 職場(地域おこし協力隊)には20代から50代までのメンバーが在籍しています。 しただ塾に関しては、2~4名ほどのチームで運営を行っていただく予定です。 単調で一つの作業だけをするのではなく、書類作成から校外学習の同行まで幅広い業務を体験できます。 同じ職場では、農業に取り組む人、3人制プロバスケットボール選手、教育ファシリテーター、イタリアンシェフ、陶芸家、イラストレーターなど、様々な分野のメンバーが活躍しています。自然に囲まれた、綺麗な廃校が職場となります。子どもの遊び声や、鳥のさえずりが身近に聞こえるような環境です。
<しただ塾とは> NPO法人ソーシャルファームさんじょうが運営する、地域滞在型の職業訓練です。 新潟県三条市の下田地域に数か月滞在し、地域の中で暮らしながら、アウトドア・観光等について学ぶプログラムです。 座学、講話、企業見学などを行い、地域の人と触れ合いながら実践的な学習ができ、2~3か月のお試し移住をしながら受講することで、授業テーマに留まらずたくさんの経験が得られる塾となっております。 しただ塾は、「自分を見つめ、自分を見つける場所」です。 パンフレットに記載されている「今、そこで生活しているあなた、この場所から見つめ直してみませんか」という言葉通り、自然に囲まれた「しただ」という場所で、自分の働き方や暮らし方をもう一度見つめ直してみる、そんな時間を過ごせる場がしただ塾です。 2021年度はアウトドア観光コース(10月中旬~12月中旬まで)が開講予定となっております。
【ちょっとでも当てはまる方、お気軽にご連絡ください!】 ・田舎で暮らしてみたい ・自然に囲まれながら働きたい ・地方で働くことに興味がある ・地方移住への第一歩、きっかけが欲しい ・地方で働くことに興味があるけれど、何から始めればいいのか分からない ・田舎の魅力を外に伝えたい ・今後に迷っている人の力になりたい ・人の話を聞くのが好き ・よく人の人生相談に乗る ・面倒見が良い、世話好き ・色んな分野の人と関わってみたい ・自然の近くで事務がしたい ・アウトドアが好き、または興味がある ・プログラムの運営・企画をしてみたい


新潟県三条市下田エリアの地域おこし協力隊、『移住支援分野』の募集です。
【募集人数】 3名予定 【業務内容】 ①移住支援事業 新規事業分野となりますので、下記は一例です。 ・空き家を活用した滞在施設の立ち上げ、運営 ・移住コーディネーターとして、人や場のマッチング ・田舎暮らし体験プログラムのコーディネート ・下田の魅力発信、SNS更新など ②しただ塾(職業訓練)の運営 ・塾関係者とのスケジュール調整、打ち合わせ ・見学先、観光地案内等の同行など ・書類作成等の事務作業 ・塾生の生活面サポート ※①、②両方の分野に携わっていただきます。秋冬は②をメインにご担当いただきます。
【やりがい、得られるもの】 ・方向性に悩んでいる人、現状に違和感を持っている人が新たな選択肢に気づくきっかけ作りが出来る。 ・地域おこし協力隊として地方に移住することによって、今後地方に住んでみたいという人に対して、自分の経験を基にアドバイスが出来るようになる。 ・下田で自分の可能性を探すことが出来る、気付ける、見つけられる。 ・地域の人と関わる機会が多いので、ネットワークを作るチャンスがたくさんある。 【身に付くスキル】 ・プログラムを運営、実施進行する能力 ・事務作業能力(PCスキル含む) ・ビジネスマナー等
【最後に】 自分を見つめ、自分を見つける場所。 自分の可能性を開けて、広げる事が出来る場所。 田舎だからこそ実現出来る事があると感じられる場所、それが下田です。 働き方が大きく変わっていきそうな今、あなたの今後の生き方を変えてみるきっかけに。 ビルの中では埋もれてしまうかもしれない可能性を 自然あふれるこの下田で見つけてみませんか。 少しでも心に残るワードがあった方、迷っている方、自分の可能性を見つけたい方、 お気軽にご連絡ください。ご応募お待ちしております。
【お問合せ先】 「興味ある」「応募する」を押してください。 少しでもご興味がある方は、お気軽にご連絡ください。 募集概要の詳しい条件はこちらをご覧ください。 ▶下田地域の募集要項:https://sfs-jp.org/wp/wp-content/uploads/2021/06/2021_recruit.pdf ▶三条市役所HP: https://bit.ly/3gfAaEk


このプロジェクトの地域

三条市
人口 9.12万人

三条市 地域経営課が紹介する三条市ってこんなところ!
三条市下田(しただ)は、新潟県の中央部に位置する人口約8,500人ほどの地域。 周りは山々が囲み、川が流れ自然に溢れています。 東京からのアクセスは新幹線と車で約2時間30分、車の場合約3時間30分ほど。 ぜひこの機会に下田を訪れてみませんか? お気軽にお問い合わせください!
このプロジェクトの作成者
▼移住定住促進サイト「三条で暮らす。」 https://sanjo-city.note.jp/p/iju
人口約10万人の地方都市・三条市は、鍛冶技術の伝統を受け継ぎながらも、時代に合わせて革新を続けてきた打刃物の技が光る「ものづくりのまち」です。新幹線が止まる燕三条駅から車で約30分走ると、自然豊かな地域・下田郷が広がります。地方都市暮らしも、田舎暮らしも叶えられる一石二鳥なまちです。