2007年から田んぼアートを実施しています！
デザインは、地元小学生がデザインものを組み合わせ、様々な種類の古代米を使って色分けし田んぼに表現しています。
今年は8種類の観賞用稲とつや姫を使用します。

田んぼアートを通して、地域に人を呼び込み、物づくりの楽しさを感じてもらうとともに、世代間・地域間交流の促進することを目的に活動しております！

西根地区の田んぼアート事業は、西根地区の白川芳男さんが地域活性化のために始め、今年で１１年目になります。当初から主に地元有志者が集まり、トンボやホタルなどの昆虫や角田市のゆるキャラをデザインとした田んぼアートを実施し、時には合コンを兼ねるなど参加者が楽しめる中身で着実に地域を盛り上げていました。

平成29年からは角田市地域おこし協力隊が西根地区に入ったことを契機に、白川さんと角田市地域おこし協力隊が中心となり、田んぼアートを行いましたが、平成30年度は更に活動の輪を広げるため、白川さんをはじめとした西根地区民と角田市地域おこし協力隊、そして田んぼアートに関心を持っていただいた業者さんが集まり、西根田んぼアートを楽しむ会という協議会を設立しました。