募集終了

10/2(土)えひめ移住で変わった私の暮らし~仕事・子育て・趣味・地域活動~

最新情報

プロジェクトの募集が終了しました。

2021/09/30

経過レポートが追加されました!「今週末10/2(土)13時~ えひめ移住セミナー開催!」

2021/09/28

今回のセミナーでは、都会から愛媛の海沿いの小さな町に移住した先輩2名にたっぷりお話を伺います! 全くゆかりのない土地に移り住んだのに、しっかり地域に根差して暮らしているお二人。 地域に溶け込むまでには、苦労したこと、嬉しかったこと、色々あったのでは?

2人の女の子のを育てながら、農業法人で働いている藤森さんには、地方での子育て環境や、就農のポイントを、地域の郵便局や水産事業者で働きながら、趣味の釣りもめいいっぱい楽しんでいる雨森さんには、えひめ時間の使い方を、それぞれ深堀りして聞いてみたいと思います!

当日は、チャットによる質問も受け付けます! マイクはミュート、ビデオはOFFなので服装を気にする必要はありません。 ぜひ、お気軽にご参加ください。

【ゲスト】 藤森 美佳さん(東京から西予市明浜町へ移住)  15年ほど前、夫・拓也さんが「農業に携わる仕事がしたい」ということで、明浜町へ単身移住。その4年後、明浜町で夫婦ともに暮らす目途が立ったタイミングで藤森さんも移住しました。 仕事は、拓也さんと同じ地域協同組合「無茶々園」に勤務していて、有機栽培柑橘の加工品販売の事務や企画を担当しています。 家族は夫とお子さん2人の4人。子どもと海沿いを散歩したり、近所の方に子どもの面倒をみていただいたりすることもあるのだとか。 セミナーでは、移住先の魅力や地方での子育て、地域づきあいのリアルなどをお聞きします!

~藤森さん談~ 「家から職場までは徒歩300歩。帰り道の夕日に癒されるんです。」 「いつも近所の方に子どもをみていただけるんで本当に助かっています。」 「細い田舎道の運転は苦手ですが、地域の方も私だとわかるとよけてくれます(笑)」 「婦人会など地域行事に出ることも多いです。でも、そこでのつながりで助けていただくこともたくさんあります。」

雨森 稔さん(京都から宇和島市蒋渕へ移住) 妻・惠子さんの友人から送られてきた、宇和島市の蒋渕(こもぶち)の美しい海や魚の写真がきっかけで、何度も蒋渕に行き来するようになり、地元の方からの誘いもあって2015年に移住しました。 京都で暮らしていたときは、自動販売機設置業をしていましたが、現在は、週3~4日郵便局の窓口で働き、週末は地元の加工品などを販売する「こもねっと」の広告塔として接客業も行っています。 趣味はなんといっても釣りで、それが目的で移住してきたといっても過言ではないといいます。 セミナーでは、趣味の釣りの話、「こもねっと」などの地域コミュニティでの活動、菰渕の濃くも楽しい地域づきあいなどについてお聞きします。

~雨森さん談~ 「今晩のおかずは家の目の前で釣った魚です。」 「蒋渕という地区は、人を惹きつける不思議な魔力があります。私も惹きつけられた一人ですね。」 「 “こもねっと”という団体の観光部長や、消防団の部長をしています。大変なこともありますが、地域に貢献したい気持ちがあるので、楽しく活動しています。」

〔イベント概要〕 えひめとつながるオンライン移住セミナー 「理想の暮らしは“えひめ”にあった」 開催日時:2021年10月2日(土)13:00~14:30 開催場所:ご自宅等からオンライン(Web会議アプリ「Zoom」を使用します) 参 加 費:無料 《注意》 ・インターネット通信が可能な端末と環境をご用意ください。 ・通信料はご自身で負担いただくことになります。Wi‐Fi環境でのご利用をおすすめします。

★まずは、「興味ある」をぽちっと押してください。詳細とお申し込みフォームをお送りします。ご参加お待ちしています

ゲストの藤森さんが移住した「西予市 明浜町」ってこんなところ!

愛媛県の南予地域に横長に広がり、海抜0mから1400mの標高差があり自然豊かな西予市。 その西側に位置し、宇和海に面するみかんの産地が「明浜町」です。 この地区では、みかんの段々畑が有名で、天まで届くかのような石積みの斜面と、四季がつくりだす海・空・山のコントラストが見物です。 海沿いの町なので美しい海の景色、おいしい海の幸を楽しむことができます。 ゲストの藤森さんも、仕事帰りに海の景色に癒されたり、ご近所さんからいただいた魚を堪能したりすることもあるのだとか。

西予市の詳細はこちら↓ https://seiyojikan.jp/

藤森さんの職場「無茶々園」ってこんなところ!

47年前、みかんの有機栽培を目指してたった3人から始まった無茶々園。 今では地域協同組合として、地域の農産物や海産物、加工品や真珠などの営業・販売のほか、選果・出荷場運営、生産情報管理、仕入管理、商品開発、加工品の委託製造など、非生産部門の様々な業務を行っています。 2016年には事務所を廃校になった旧狩江小学校内へ移転し、施設名を「かりえ笑学校」として、かつて子供たちが授業を受けていた教室で職員が仕事をしています。驚くことに職員の8割が移住者だそうです。 また、無茶々園では、新規就農者を積極的に受け入れており、農業への理解や想いを深めてもらうための短期と長期の農業研修も行っています。

無茶々園の詳細、研修、職員の体験談などはこちら↓ https://www.muchachaen.jp/ また、SNSで「無茶々園」「西予市」「明浜」と検索いただくと素敵な写真が見られます。

ゲストの雨森さんが移住した「宇和島市 蒋渕」ってこんなところ!

愛媛県の南予地域の中心都市 宇和島市。その南に長く突き出した三浦半島の先端にあるのが、人口300人ほどの小さな集落「蒋渕(こもぶち)」地区です。 ここには入り江を囲むように静かで透き通ったきれいな海が広がっており、すぐ目の前を多くの魚たちが回遊しています。また、釣りの名所としても知られており、他県からわざわざ足を運ぶ釣り師もいるそうです。 ゲストの雨森さんもこのきれいな海の魅力に惹かれて京都から移住してきました。 雨森さん曰く、「蒋渕には人を惹きつける魔力のようなものがある」とのこと。

雨森さんが土日に活動している「こもねっと」は、蒋渕の活性化を目的に2004年に設立されました。旬の食材を使った料理の提供、特産品の販売、地域のイベント協力など幅広く活動しています。 陽気な性格の雨森さんは、今となっては「こもねっと」の名物キャラとして名が知られているのだとか。

「こもねっと」の詳細はこちら↓ http://www.komo-net.com/index.cgi また、Instagram、YouTube等で「蒋渕」「こもねっと」と検索いただくと素敵な写真や動画が見られます。

このプロジェクトの経過レポート

このプロジェクトの地域

愛媛県

愛媛県

人口 127.41万人

愛媛県

愛媛ふるさと暮らし応援センターが紹介する愛媛県ってこんなところ!

愛媛県は、日本一細長い佐田岬半島を境に瀬戸内海と宇和海の二つの海に面しています。 瀬戸内海側は、海に面して道後平野(松山市など)や道前平野(新居浜市、西条市など)が広がり、宇和海側は、出入りの多いリアス式海岸になっています。

瀬戸内海・宇和海には200余りの島々があり、海岸線の長さは全国5位(約1,700km)、宇和海南部ではサンゴも見られます。南側に接する高知県との境付近には、西日本最高峰の石鎚山(1,982m)をはじめとする四国山地がそびえており、海・山両方の自然に恵まれています。 気候はおだやかで、災害も少なく、住みやすい地域といえます。

このプロジェクトの作成者

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海と山両方の自然に恵まれ、気候が穏やかで住みやすい愛媛県。そんな愛媛県への移住の相談やイベントの紹介を行っています。島暮らし、山暮らし、街暮らし、地域によっていろんな暮らしが実現できます。あなたのえひめ暮らしを探してみませんか?

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