”復興”ではない大槌の魅力を創造し、発信できる仲間を大募集!
募集終了

東日本大震災で大打撃をうけた大槌町。”復興”という文脈で駆け抜けた10年でした。そして、これからの10年は、町の価値を発見(&再発見!)し、”ここで生きる意味”を定義し直すフェーズ。そこで、観光・ジビエ事業・移住定住支援 の3つの分野にて、町の未来を一緒につくってくれる地域おこし協力隊を募集します。

人口1万人の町だからこそ、あなたの存在、あなたの行動が、周りを動かします。
”被災地支援”のために大槌に来てくれた方は多いけれど、移住者はまだまだ少なく、地域おこし協力隊制度も今年の4月から導入したばかり。だからこそ、チャレンジも多く、喜びも大きい。

イイ事ばっかりじゃないけれど、住めば住むほど”おもろく”なってくる町。”人”として成長できる時間をお約束します。

観光・ジビエ事業・移住定住支援 の3分野の詳しい募集内容は、以下HPからご確認ください。
https://otsuchikyoryokutai.com/

お試しで大槌に来てもらう制度もあります。まずは、ご連絡ください。

”生きる”ことに向き合う町

観光・ジビエ事業・移住定住支援 の3分野で地域おこし協力隊の募集をします。一見バラバラにみえる募集ですが、”生きる”というテーマで繋がっています。

観光事業で、先人が大切にしてきた自然や歴史、生き方そのものを”観せ”、
ジビエ事業で、獣害としてただ殺される命を循環させる仕組みを作り上げ、
移住定住支援で、ここで”生きる”と決めた人のサポートをする。

都会にいては感じずらい、”今を生きる”手触りがはっきりと感じられる町です。

地域おこし協力隊は、今年の4月からスタート。現在、20代から50代まで、北は北海道から南は京都の仲間が働いています。日々、笑いあり、涙あり、感動があり、悩みがあり。

地域おこし協力隊の様子は、こちらFBから確認できます。毎月の報告書も note.comにアップ。それもFBからアクセスできるので、ぜひご覧ください!

https://www.facebook.com/otsuchikyoryokutai

生きている郷土芸能。歴史がありながら古くない舞。圧巻です。

生きている郷土芸能。歴史がありながら古くない舞。圧巻です。

現在活動中の隊員さん。広報にのせてもらい、町の方へのご挨拶

現在活動中の隊員さん。広報にのせてもらい、町の方へのご挨拶

じっくりと地域に馴染んで、第2の故郷をつくりたい方!

こんな方を募集しています:
・”無名”の地方で、派手じゃなくても自分の力を試したい方
・人間関係を築くのが好きな方
・日本の中にある”異文化”を感じてみたい方
・とりあえずやってみる!というフットワークの軽い方
・行政との協働に興味のある方

写真ではわかりずらいけれど!かなり柔軟な活動サポート体制です

写真ではわかりずらいけれど!かなり柔軟な活動サポート体制です

現在活動中の隊員さん8名

現在活動中の隊員さん8名

地域おこし協力隊を募集!

次のすべてに該当する方が応募できます。
(1)任期終了後、大槌町内へ定住する意欲のある方
(2)全部条件不利地域(過疎地域・山村・離島・半島)以外の地域に住所を置いており、隊員として採用後、大槌町へ住民票を異動することができる方
(3)地方公務員法(昭和25年法律第261号)第16条に規定する欠格条項に該当しない方
(4)地域活動・行事に深い理解があり、住民と協力し合って積極的に参加できる方
(5)地域を元気にする活動内容を積極的に企画・提案・実行できる方
(6)心身ともに健康で明るく、何事にも前向きに挑戦する意欲のある方
(7)普通自動車運転免許を有する方
(8)パソコン・スマートフォン等の情報通信機器を使用でき、ワード・エクセル・パワーポイント、ソーシャルネットワーキングサービス等を活用できる方
(9)上記(1)~(8)の他、勤務先が定める要件を満たす方

そのた詳細は、こちらから
http://www.iju-join.jp/cgi-bin/recruit.php/9/detail/48756

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大槌町
神谷 未生が紹介する大槌町ってこんなところ!

岩手県大槌(おおつち)町は、岩手県(本州で一番大きい!)の海沿いのほぼ中央にあり、海の暮らしと山の暮らしが共存する地域です。東北地方だけれど、意外に冬は暖かく(事務局比較 笑)雪は少なく、夏は避暑地になるほど涼しい暮らしやすい地域です。

町としての歴史も古く、室町時代に築造された大槌城跡や江戸時代の豪商である前川善兵衛の墓が残るなど、調べれば調べるほど面白くなる町です。

東日本大震災後に三陸道のおかげで、盛岡や仙台といった都市部へのアクセスも良くなり、適度な田舎暮らしをしながら都市部へ遊びに行くこともできる立地です。

人口10,000人の町なので、顔見知りも多くアットホームな雰囲気がありつつ、全員が顔見知り、というほどの窮屈さもないのも魅力の一つです。

そして、町中は10年前の震災で全壊。だからこそ、家やアパート、公共施設は、ピッカピカのものが揃っています。立地的には田舎だけれど、設備的には都会。そんな暮らしができます。

神谷 未生
一般社団法人おらが大槌夢広場
名古屋出身。海外で、看護師したり、国際協力のお仕事したり。東日本大震災で支援に入った大槌と縁ができ、団体の代表に。大槌の人と結婚して、男児育成中。大槌に”移住した”って感覚ではなく、当たり前に暮らせている感覚が好き。
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